前作から約1年ぶりのアルバムということで、台湾だけではなく、日本・香港・タイ・韓国、フィリピンから、1800人ものファンが駆けつけました。
飛輪海は水鉄砲を持って登場。ファンに風邪をひかせてはいけないからと、ポーズだけの予定でしたが、会場の盛り上がりに、メンバーのテンションもあがり、ついつい水をかけてしまったようです。「遇水則発」、台湾では水があれば商品が売れると言われています。この水は雨のことを差しますが、この日は、飛輪海が水鉄砲で雨を降らせました。ファンに水をかけて大はしゃぎの4人、汗で全身が濡れたからとコートを脱ぐ姿にファン達が絶叫。会場中がものすごい盛り上がりでした。
4人は「もしこのアルバムが15万枚以上売れられるたら、全員で郭富城がコンサートで演出した姿をチャレンジします。」と約束しました。そんな姿をぜひ見たいものですね。
2曲を披露した後、サイン会は夜まで続きました。
そして2009年1月3日、今年初のサイン会が西門紅樓北側廣場で行われました。
この日、4人はバイクに乗ってカッコよく登場。呉尊の髪の右側には「2009」のカラーリングがありました。
当初はオープンカーで登場する予定だったのが、急遽バイクに変更。そのためヘルメットが用意されておらず、罰金を課せられてしまった飛輪海は、ファンに「バイクに乗るときはヘルメットを被りましょう」とアピールしました。
サイン会は夜まで続きました。今回のサイン会にはアーロンのお母さんと妹さんが駆けつけていたのですが、アーロンが妹に上着をかけたり、頭をなでたりする姿がとても微笑ましかったです。