『ザ・ホスピタル』ではちょっぴりセクシーな女性記者、『負犬女王』では30代独身、やり手の編集者を演じ、年下の医学生役のイーサン・ルアンとの共演が高視聴率を獲得、今乗りに乗ってるシェリル・ヤンが「2009客家音樂MV創作大賽」のイベントに登場しました。
漢民族から分枝した独特の文化を持つ客家の流行歌のMV(ミュージックビデオ)を募集し、優秀な作品に賞金30万台湾ドル(約90万円)が贈られるという賞を告知するイベントだったのですが、以前出演した映画で客家文化を学び、MVにも多く出演しているということでシェリルに宣伝活動が依頼されたとのこと。大会委員長がシェリルの隣に立って、とてもうれしそうにしていたのが印象的でした。
この日のシェリルはスタイルの良さが際立つスタイル。美しさに磨きがかかって、光り輝いていました。日本のメディアを見つけると、カメラ目線でにっこり、女性カメラマンも思わずクラッとしてしまうほどだったそうです。