7月17日、東京四谷の韓国文化院ハンマダンホールでアジア全域で大人気の次世代韓流スター イ・ジュンギの記者会見が行われました。白い肌にカールのかかったブロンドのヘアをなびかせて登場したジュンギはまるで絵本の中から飛び出してきた王子様のよう。ジュンギ本人の希望を受け、抽選で選ばれて会見に参加したファンクラブ会員100名も見守る中、翌17日に神戸国際会館こくさいホール、18日にパシフィコヨコハマ国立大ホールで開催されるファンイベントのこと、アルバム『J-STYLE』のことを熱く語ってくれました。
Q.アルバム『J-STYLE』を制作するに至った経緯は?
「今までのファンミーティングでは、EPISODEのときもそうだったんですが、僕がパフォーマンスを披露してもファンの皆さんはただそれを見ているだけ。もっとたくさんオリジナルのコンテンツがあれば、一緒に歌ったり盛り上がったりできるのに、ともどかしく感じていました。今回、EPISODE2を開催するのを契機に、最高のスタッフに集まっていただいて、アルバムを作ろうということになったんです」
「今までのファンミーティングでは、EPISODEのときもそうだったんですが、僕がパフォーマンスを披露してもファンの皆さんはただそれを見ているだけ。もっとたくさんオリジナルのコンテンツがあれば、一緒に歌ったり盛り上がったりできるのに、ともどかしく感じていました。今回、EPISODE2を開催するのを契機に、最高のスタッフに集まっていただいて、アルバムを作ろうということになったんです」
Q.どんなアルバムに仕上がりましたか?
「単に歌手として新たな挑戦をするというのではなく、自分なりの意味を込めました。これまで俳優として活動し、いろんな評価をいただいてきましたが、ある人が僕のことを『イ・ジュンギは(ローマ神話に登場する)ヤヌスのような面を隠し持っている』と評してくださって、とてもうれしかったんです。アルバム作りにも今まで見せたことのない部分も含め、自分のいろんな面を盛り込みました。このアルバムは僕からファンの皆さんに対するプレゼントの詰め合わせセットみたいなものなんです」
「単に歌手として新たな挑戦をするというのではなく、自分なりの意味を込めました。これまで俳優として活動し、いろんな評価をいただいてきましたが、ある人が僕のことを『イ・ジュンギは(ローマ神話に登場する)ヤヌスのような面を隠し持っている』と評してくださって、とてもうれしかったんです。アルバム作りにも今まで見せたことのない部分も含め、自分のいろんな面を盛り込みました。このアルバムは僕からファンの皆さんに対するプレゼントの詰め合わせセットみたいなものなんです」
Q.今後も歌手として活動していきたい?
「歌手になりたいとは思いません。俳優としての目標をまだ達成できていませんから。そもそも俳優という職業に成功なんてないと思うんです。常に研究、挑戦を続けても一生ゴールがない。演じながら人生を探求する仕事です。もちろん今後もアルバムは作りたいと思っています。でも、僕にとってアルバムはファンのみなさんに対するプレゼントという位置づけなんです」
「歌手になりたいとは思いません。俳優としての目標をまだ達成できていませんから。そもそも俳優という職業に成功なんてないと思うんです。常に研究、挑戦を続けても一生ゴールがない。演じながら人生を探求する仕事です。もちろん今後もアルバムは作りたいと思っています。でも、僕にとってアルバムはファンのみなさんに対するプレゼントという位置づけなんです」
Q.『惜しみなく与える樹』で作詞に挑戦されていますね?
「歌手として大衆に発信していくというつもりはないと言いましたが、作詞や作曲、企画、演出は、いい意味での欲が出てきたらやってみたいですね。僕はファンの皆さんのために自分は何ができるだろう?といつも考えているんです。自分には何がやれるのか僕自身がいちばんわかっているつもりです。ファンの皆さんのためにチャレンジできることをチャレンジしていきたいですね」
「歌手として大衆に発信していくというつもりはないと言いましたが、作詞や作曲、企画、演出は、いい意味での欲が出てきたらやってみたいですね。僕はファンの皆さんのために自分は何ができるだろう?といつも考えているんです。自分には何がやれるのか僕自身がいちばんわかっているつもりです。ファンの皆さんのためにチャレンジできることをチャレンジしていきたいですね」
Q.EPISODE2は大盛況でしたね。
「前回のEPISODEから3年が経過していました。実は作品に出演したいという意欲がとても強くて、それ以外の仕事が目に入らなくなってしまったんです。久しぶりのイベントだったので心配していたんですが、韓国以外の国からもファンが駆けつけてくださった。ステージの上で感謝しました。僕はなんて幸せな人間なんだろうと。一言で表現するなら、まさに『歓喜』です。作品に出ることばかり考えてきた自分を反省しました。これからももちろん俳優として意欲的に作品に取り組んでいきますが、時間をみつけてファンの皆さんに直接発信できる機会を作りたいと考えています」
「前回のEPISODEから3年が経過していました。実は作品に出演したいという意欲がとても強くて、それ以外の仕事が目に入らなくなってしまったんです。久しぶりのイベントだったので心配していたんですが、韓国以外の国からもファンが駆けつけてくださった。ステージの上で感謝しました。僕はなんて幸せな人間なんだろうと。一言で表現するなら、まさに『歓喜』です。作品に出ることばかり考えてきた自分を反省しました。これからももちろん俳優として意欲的に作品に取り組んでいきますが、時間をみつけてファンの皆さんに直接発信できる機会を作りたいと考えています」
Q.日本公演はどんな内容になりますか?
「企画会議から参加して、僕もたくさんアイデアを出しました。でも、大がかりなものが多くて、50のうち40は却下されちゃいました(笑)。韓国と違っていろいろと制約もあったのですが、その中では最高のものがお見せできるのではないかと自負しています。ファンイベントというより、ミニコンサートのような感じかもしれませんね。僕は同じものを繰り返すのが嫌なタイプなので、韓国と中国の公演は内容を少し変えました。もちろん今回も変えます。神戸と横浜でも少し違うものを、と考えています」
「企画会議から参加して、僕もたくさんアイデアを出しました。でも、大がかりなものが多くて、50のうち40は却下されちゃいました(笑)。韓国と違っていろいろと制約もあったのですが、その中では最高のものがお見せできるのではないかと自負しています。ファンイベントというより、ミニコンサートのような感じかもしれませんね。僕は同じものを繰り返すのが嫌なタイプなので、韓国と中国の公演は内容を少し変えました。もちろん今回も変えます。神戸と横浜でも少し違うものを、と考えています」
Q.最後に一言お願いします。
「プレスの皆さん、たくさんお集まりいただいてありがとうございます。ファンの皆さん、大勢参加してくれてありがとう!! (日本語で)また、明日ね!! 神戸と横浜の公演、楽しんでください。これからも時間を作って何度も日本に来られたらいいなと思っています。最後にカメラマンの皆さん、たくさん写真を撮ってくれてありがとうございます。ぜひ、いい写真を載せてください(笑)」
「プレスの皆さん、たくさんお集まりいただいてありがとうございます。ファンの皆さん、大勢参加してくれてありがとう!! (日本語で)また、明日ね!! 神戸と横浜の公演、楽しんでください。これからも時間を作って何度も日本に来られたらいいなと思っています。最後にカメラマンの皆さん、たくさん写真を撮ってくれてありがとうございます。ぜひ、いい写真を載せてください(笑)」