2009年8月29日(土)、東京JCBホールでシン・ヘソン『2009 KEEP LEAVES TOUR IN JAPAN』が開催されました。

昨年11月以来となる日本公演でしたが、今回は会場がスタンディングとあって、ステージまでの距離が驚くほど近い!! 開演前からファンの皆さんのテンションがアップします。

オープニングは『거짓말이라도(嘘でも)』。歌詞が映し出されたスクリーンカーテン越しに椅子に腰掛けたヘソンの姿が!ピアノだけの伴奏でしっとりと歌い上げ、またたくまにシン・ヘソンワールドに引き込まれます。続く『Awaken』と『중심(重心)』では一転して躍動感のあるステージとなり、会場はさらにヒートアップします。
最初の挨拶は「みなさんこんにちは!ヘソンです!」と日本語。たくさん集まったファンに「うわ~。本当にたくさん来てくれてありがとうございます。本当に嬉しいですね。幸せです。ありがとうございます」。ステージと客席が近く、タイムラグなしに反応が返ってくるため、いつも以上にファンとのやり取りを楽しんでいる様子が伝わってきます。

『Don't』からは軽快なアレンジのナンバーが続き、『피터팬의 세레나데(ピーターパンのセレナーデ)』ではダンサーと共にキュートなダンスも披露、ファンもあわせて踊り、会場は笑顔でいっぱいに。アコースティックなアレンジで披露された『몰래카메라(隠しカメラ)』ではコーラスとのハーモニーも聴かせ、大きなホール公演でのパフォーマンスよりも温かみにあふれた印象です。
公演の途中でスクリーンに映し出された映像も見ごたえ十分でした。先に行われたソウル公演前のリハーサル風景では、韓国の女性アイドルグループ「KARA」の『Pretty Girl』を踊る姿がとってもキュート。『韓国版 花より男子』のパロディーにはひときわ大きな歓声が上がりました。
会場と一緒に楽しめる企画も満載でした。映像で客席を煽った後に披露されたのは『Twist and shout』。ヘソンの指揮のもと、会場中で一緒にシャウトしたり、ロック調にアレンジされた「Super Junior」の『Sorry, Sorry』で盛り上がったり、ファンと共にステージを作り上げていくという感じ。

ヘソンはファンへの感謝の気持ちを手紙にしたためて読み上げてくれました。「ソロでデビューしてから日本での公演も今年で3度目です。これから歩んでいく道はもっと長いけど、それでもここまで来ることができて、いまもこうして皆さんの前に立てていることに心から感謝しています。僕の歌を聴くことで大切な人と一緒に喜んだこと、ケンカしたこと、楽しかったこと、悲しかったこと、忘れかけていた懐かしい記憶が蘇って、自分の周りの大切な人たちを思いやれる、そんな暖かい気持ちになってくだされば嬉しいです。皆さんありがとうございます」
最後の『그대라서(君だから)』は会場と大合唱、アンコールの『같은생각(同じ想い)』では、おなじみの「シン・ヘソン!」コールが響き渡り、大合唱が続きました。
様々なジャンルの曲を歌いこなし、さらに安定感を増したボーカリスト、シン・ヘソン。10月21日には全曲日本語詞でレコーディングされたオリジナルアルバム『ETERNAL BOND』(仮)と韓国で発売された3集に日本語Ver.を収録した日本盤を同時発売する予定で、日本での活動が本格化する模様。日本で大きく羽ばたくヘソンから今後も目が離せません。

거짓말이라도(嘘でも)
Awaken
중심(重心)
Don't
피터팬의 세레나데(ピーターパンのセレナーデ)
Love actually
몰래카메라(隠しカメラ)
떠나지마(行かないで)
우리가 처음 만난 날(僕たちがはじめで出逢った日)
Beautiful girl
Love Letter
내가 죽어가(私が死んで行く)
Twist and shout
괜찮아요 ケンチャナヨ(大丈夫です)
쏘리 쏘리(Sorry, Sorry)
첫 사람(初めての人)
왜 전화했어(なぜ電話した)
You raise me up
그대라서(君だから)
<アンコール>
같은생각(同じ想い)