シン・ヘソン日本オリジナル・アルバム『Find voice in song』をリリース記念!初のショーケースイベント開催!!

 全曲日本語詞による日本オリジナル・アルバム『Find voice in song』をリリースしたシン・ヘソンが日本デビューを記念し、2月25日(木)、ZEPP TOKYOで初のショーケースイベントを開催しました。

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オープニングはヘソンらしいバラード「コトバにできない」。観客をたちまち自分の世界に引き込んでしまうのはさすが! このまま王道のバラードが続くと思いきや、2曲目は疾走感溢れるロックテイストの「GONE TODAY」。ZEPP TOKYOにピッタリの選曲に会場は一転、華やかに盛り上がります。「みなさん、こんばんは。シン・ヘソンです!昨日(2/24)リリースしたデビューアルバムは聴きましたか?どうですか?」とヘソンが日本語で問いかけると、ファンから最高!という熱い声援が飛びました。
 
 
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ここで以前ヘソンのイベントに参加、ファンにはおなじみのTAIZOが登場し、今回も息の合ったやり取りを見せ、トークコーナーへ。今回の日本デビューについて聞かれると「ずっと日本でのデビューを考えていましたし、皆さんにもいつか日本語曲のアルバムを出すんだと言い続けて、準備を重ねてきました。昨日、ようやく日本でデビューする日を迎えることができ、とても嬉しいです」とヘソン。願いがかなった喜びを言葉にしました。
 
 
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そして、『Find voice in song』では全曲日本語詞にチャレンジしているだけではなく、幅広いジャンルを網羅し、これまで歌ったことのない曲調の作品にもトライしたというヘソンが、アルバム収録曲に対する思いやエピソードを披露。「君の夢」にかけて日本での活動で夢に描いていることを尋ねられると、「僕がずっと歌い続けて、皆さんにずっと応援していただけること。これは素朴な夢でもありますが、大きな夢でもありますね。とにかく、これまで僕を応援してきてくれた皆さんとこれからも共に歩み続けることが僕の夢です」。これはファンにとっても同じ。思いがひとつであることを確認したファンから大きな拍手が送られました。
 
 
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さらに、韓国での2ndアルバムから楽曲を提供し、プロデューサーとしても参加しているVinkがスペシャルゲストとして登場。ヘソンにとって今回の日本盤にも参加しているVinkは、音楽の先生であり、友人、兄のような存在でもあるとのこと。そのVinkがヘソンについてこんなふうに語りました。
「ヘソンはいつも、僕がプロデューサーとして望んでいる以上のものを発揮してくれるシンガー。ロック、ダンスミュージック、バラード、いろんなジャンルで無限の可能性を秘めていると思うし、どんな音楽でも表現できる声と歌唱力を持ち合わせている。ただ、歌手というのは実力だけではダメで、ときには運も必要なもの。ヘソンはそれらをすべて兼ね備えている稀有の存在です」 
 
今回のレコーディング作業はこれまでも数々の作品を共にしてきた2人にとって、とても勉強になったのだそう。アーティストとすべてのスタッフがチームとなり、呼吸を合わせて作品を作り上げていく韓国とは違い、日本の現場ではプロデューサーの役割が重要な一方、アーティスが主体で制作されていく。最初はとまどったというヘソンも「すべて1人でやらなければならないことは大変だった反面、その分やり甲斐があり、自分のスタイル、カラーを出せました」と、仕上がりにとても満足している様子でした。
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また、全曲が日本語詞とあって、やはり日本語には苦労したようで、「まだ日本語はうまくないので、とにかく発音に注意して、できない発音はできるまで何度も何度も練習し、感情が伝わるように一生懸命努力しました。聴いた方にその気持ちを感じ取ってもらえると嬉しいです」とコメントしたヘソン。苦労する姿を間近で見てきたVinkは「ヘソンがブースの中で“違う違う”と悩んでいても、僕には、どの発音が違うの聞き分けられなかった(苦笑)。でも、レコーディングをしていくうちにどんどんうまくなっていることだけは、わかりました。もっともっと日本語が上手になるはず。これからが楽しみです」と、ファンの期待を膨らませてくれました。
 
そして、『Find voice in song』と同時リリースされた、これまで韓国で発表してきた楽曲の中からヘソン自身が選曲したベストアルバム『SHIN HYESUNG Collection2010 ~My Everything~』にも収録されている「君だから」などをVinkの伴奏で披露。2人だけのステージはスタジオでレコーディング作業をしている様子を彷彿させるようでもありました。
 
 
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イベントの最後には「こういうステージは初めてで緊張しましたが、日本でのデビューステージを皆さんと過ごすことができ、意味のある時間でした。韓国でSHINHWAとしてデビューしたときと同じく、新人のような気持ちで頑張りますので、応援をよろしくお願いします!」と日本語で呼び掛けたヘソン。「Night Date」のとき、客席に大きく揺れたペンライトは、日本での活動を一緒に盛り上げていくというファンからの応援メッセージのように映りました。満を持して始動したシン・ヘソン。日本での今後の活動に大いに期待しましょう!
 
 
●シンヘソン 神話から新たな挑戦~日本デビューまでの奇跡~
 
神話として日本で活躍した過去3年間や、日本ソロデビューに向けての過酷なレコーディング、そして日本での活動第一弾に密着。韓国のトップスターの素顔に迫る!!ショーケースの模様(一部)をいち早くお届け!!
 
フジテレビNEXT(有料)
3月13日(土)14:00~15:20
 

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