イ・ビョンホン主演の大ヒット韓国ドラマ「アイリス」の映画化、そして製作国の韓国に先駆け世界最速公開が決定いたしました。邦題は『アイリス THE LAST』（角川映画配給）。ハンガリー、日本、上海、韓国での壮大な海外ロケを敢行し、究極なリアリティーを追求したドラマ「アイリス」。キャストも、イ・ビョンホンを始め、キム・テヒ、T.O.P（BIGBANG）など人気俳優が勢ぞろいし、韓国では瞬間視聴率50.2％（KBS調べ）をマークしたブロックバスタードラマとして話題に。日本では、ＴＢＳにて韓国ドラマ初！となるゴールデンタイムで放送され、新たな歴史を作った作品であることは間違いありません。映画『アイリス THE LAST』は、キャスト、スタッフは勿論そのまま。ストーリーは、ドラマの内容に沿ってはいるが、ドラマでは明かされることがなかった“アイリス”のすべてが明らかになり、新しい裏切りも追加されるなど、ドラマにはない新たな展開が用意され、「アイリス」ファンにはたまらない内容になっています。角川映画は、日本のファンの熱烈な声援に答えるため、製作国である韓国よりも先に公開することを決定し、日本が世界最速で上映するという異例な状況となりました。
『アイリス THE LAST』
日本での公開は、1月８日に決定！！
角川映画 北尾専務取締役のコメント
今までにない、スケールでドラマ「アイリス」が製作されると聞いた時から、映画版があれば是非、角川映画㈱で配給したいと思っていました。韓流の新しいムーブメントを起こすためにも、製作国の韓国よりも早くに日本で公開出来ることに意義があると思い、世界初の公開の権利を獲得しました。しかも謎の殺し屋として出演しているT.O.P（BIGBABG）は、『戦火の中へ』（配給：角川映画）の主役も勤め、音楽だけでなく俳優としての彼の魅力を感じています。キャストはもちろん、韓国ドラマでは初めてのダブル・スパイ・アクションに挑戦した意欲作でもあるので、興行的にも大ヒットが見込める作品と期待しています。
2011年１月８日より 全国ロードショー
