韓国で今年4月にデビューしたばかりの7人組K-POP HIPHOPグループ 「Block B」が、９月19日Zepp Tokyoにて、初のショーケースライブを開催しました。
ライブとハイタッチ会終了後はマスコミ向け会見が行なわれましたのでお届けします。
左からピオ、テイル、ユグォン、ジコ、パクキョン、ビボム、ジェヒョ、
♪日本での初ライブを終えた感想をお願いします？
ジコ 「とても嬉しいです。以前日本に留学していましたが、今回は歌手という立場で日本に来ることができました。何千という人々の前でパフォーマンスをさせていただき、とても嬉しく思っています。日本の皆さんに感謝したいと思います」
♪日本に来ているほかのK-POPグループに負けないBlock Bの魅力は何ですか？
テイル 「“近所のお兄さん”のような親近感があるところ」
♪今回のショーケースで一番注目して欲しいところは？
ユグォン 「メンバー全員でのパフォーマンスのほかに、ヒップホップ、バラード、ダンス、ラップのみをお見せするステージもあるので、いつもと違った面を見て欲しいですね」
♪今回のショーケースへの意気込みをお願いします。
ジコ 「力の限り頑張って、心からこのライブに集中したい。次のライブでは今回の2倍のファンが見に来てくれるように、頑張りたいと思っています」
♪日本のファンの印象はどうですか？
パクキョン 「今まで日本のファンはとても静かでおしとやかだというイメージでしたが、今日はその印象が変わりました。とても熱狂的で驚きました。そして日本のファンの皆さんはキレイだなと思いました。初体験のハイタッチ会ではファンの皆さんと近くでお会いできて、とても良い経験ができました」
♪Block Bの曲の中で一番好きな曲は？
ピオ 「アルバムに収録されている『U Hoo Hoo』です。自分のパートが格好いい（笑）！」
♪ライブを見てファッショナブルな印象を持ちましたが、ファッションのコンセプトは皆さんで決めるのですか？
ビボム 「いつもスタイリストとメンバーとで話し合って、衣装を制作しています。今日のライブでは、僕たちのさまざまなカラーをお見せできる服を選びました。」
♪ジェヒョさんの左腕にあるタトゥーの意味は？
ジェヒョ 「タトゥーリストをしている友だちに入れてもらったのですが、高校三年生の時のことなので、意味は覚えていません。ごめんなさい･･･」
♪ジコさん以外のメンバーがBlock Bに入ったきっかけは？
ピオ 「僕は幼い時からヒップホップやラップが好きでオーディションを受け、知り合いの方にジコさんを紹介してもらい、Block Bに入りました」
ジェヒョ 「後輩の紹介でオーディションを受けました。そこでお会いしたチョＰＤの『君の人生を変えてみせる』という一言に惚れて、Block Bのメンバーになりました」
♪それぞれ隣に座っているメンバーの紹介をしてください
ジコ 「ジェヒョの長所は、やはり顔。ビジュアル担当です。そしてとてもプラス思考なので、自分のように現実主義者には相性の良い人だと思います。欠点はちょっと怠け者なところ。僕が10回言ってやっと聞いてくれる感じです（笑）」
ジェヒョ 「ビボムは僕と同じ22歳。長所は、カリスマっぽい表情が得意で、息を吸うだけでも格好いいところ。今お見せします（ここでビボムが席を立ち、カリスマになりきった表情を一瞬だけ披露！）。欠点は、今ご覧になったように、あまりにもカリスマオーラがありすぎるところです」
ビボム 「ユグォンの長所は性格がとても明るいこと。いつも微笑みを絶やさず、見ているこちらも気分が良くなる。欠点は自分の考えで先走ってしまい、後悔することがあるところです」
ユグォン 「メンバーの中で一番の年下のビオの長所は、ふだんは末っ子らしく可愛く、ステージでは格好いいカリスマっぷりを発揮してくれるところ。欠点は、なかなか言うことを聞いてくれないところです」
ビオ 「パクキョンは、見てわかるようにビジュアル担当です。それに、誰にも負けないラップの実力と格好いいポーズと表情を持っています。Block Bには欠かせない存在です。欠点はありません！」
パクキョン 「テイルはメインボーカルなので歌が上手なところが長所かな。僕より年上ですが、男性からも可愛らしいと思われるような存在です。欠点は一度決めたら考えを変えない、おじいさんのように頑固なところです」
テイル 「ジコの長所はとても脚が長いこと。本当に羨ましいボディをしていて、いつもパンツをキレイに履きこなしています。欠点は脚だけでなく腕も長いので、必ず洋服をオーダーしなければならないところですね」
最後にリーダーのジコから「日本のみなさん、ありがとうございます。韓国でそれほど露出がなかったにもかかわらず、たくさんの関心を寄せて下さって、僕たちは本当に幸せだと思いながら日本で活動しています。次に日本に来る機会には、もっと格好良く素敵なBlock Bになり、さらに完成した姿を皆さんにご覧いただきたいと思います。残りのライブも成功させたいと思います」と挨拶。「悪ガキ」がキャッチフレーズの彼らの今後の活躍に釘付けです。
会場となったZepp Tokyoは、ピンクのペンライトに埋め尽くされ、 オープニング曲『Halo』からスタート！ 会場には悲鳴のような大歓声がこだましました。その後は、ソロやパートに分かれてバラードやラップ曲、ダンスなど多彩な姿で会場を魅了しました。
MCを紹介しましょう。
Ｑ・日本に来て美味しかった食べ物は？
ユグォン「お弁当！お弁当！お弁当！」ジェヒョ「焼きそばやお好み焼きが好きですね」
ユグォン「お弁当！お弁当！お弁当！」ジェヒョ「焼きそばやお好み焼きが好きですね」
Q好きな女性のタイプは？
ジコ 「太ももがムチムチの子」テイル「僕は背が低いから 背が低く可愛い子」
ユグォン「ショートカットが似合う子」ピオ「愛嬌があって、色白の子かな」
パッキョン「日本人のように奥ゆかしい子」ジェヒョ 「料理の上手な子」
ピボム「 (自分のエクボ指差しながら) エクボがある子」
ジコ 「太ももがムチムチの子」テイル「僕は背が低いから 背が低く可愛い子」
ユグォン「ショートカットが似合う子」ピオ「愛嬌があって、色白の子かな」
パッキョン「日本人のように奥ゆかしい子」ジェヒョ 「料理の上手な子」
ピボム「 (自分のエクボ指差しながら) エクボがある子」
Ｑそれぞれに役割がありますか？
ジコ「リーダーとラップと小言担当です（笑）」テイル「歌担当です]
ジコ「リーダーとラップと小言担当です（笑）」テイル「歌担当です]
ユグォン「セクシー担当です」ピオ「愛嬌担当！」
ジェヒョ 「ボーカル担当」（メンバーからビジュアル担当と付け足される）
パッキョン「きゅうり担当です」（どうして？きゅうりなんでしょうか？）
ピボム「静かさ担当です」
Ｑ自分が女だったらメンバーの誰と付き合いたいか
ビボム→ピオ. テイル→ピオ
ジェヒョ 「ボーカル担当」（メンバーからビジュアル担当と付け足される）
パッキョン「きゅうり担当です」（どうして？きゅうりなんでしょうか？）
ピボム「静かさ担当です」
Ｑ自分が女だったらメンバーの誰と付き合いたいか
ビボム→ピオ. テイル→ピオ
パッキョン→ピオ ジェヒョ→テイル
ピオ→パッキョン ユグォン→ジコ
Ｑ日本で行きたいところは？（会場からの質問）
ユグォン「六本木！」
Ｑ最近よく聴く曲は何ですか？（会場からの質問）
ジコ「ワッチザドランク」司会「みなさん早速買いましょう」
Ｑ日本で行きたいところは？（会場からの質問）
ユグォン「六本木！」
Ｑ最近よく聴く曲は何ですか？（会場からの質問）
ジコ「ワッチザドランク」司会「みなさん早速買いましょう」
Ｑデートで行くならどこに行きたいですか？（会場からの質問）
ピオ「原宿！服を買ったり、ショッピングしたい」
アンコールを含め、『Wanna B』『Run to you』など若さ溢れるパフォーマンスで全10曲を披露し、会場は興奮のるつぼに。最後はBlock B初のハイタッチ会が開催され、大興奮に。そして、その行列には男の子の姿もあり、頭をなでるメンバーの優しい様子が印象的でした。
＜セットリスト
＞
Halo
Freeze（그대로 멈춰라!）
酒よ VIBE テイル ソロ曲
warning 自作 ユグォン・ビボム/ダンスパフォーマンス
Im Still Fly 自作 ジコ・ピオ・パクキョン
愛してよかった sg WANNA BE+ ユグォン・テイル・ビボム・ジョヒョ
Strong 自作 ピオ・パクキョン
Wanna B?
Run to you
Tell Them （가서 전해）
＞ Halo
Freeze（그대로 멈춰라!）
酒よ VIBE テイル ソロ曲
warning 自作 ユグォン・ビボム/ダンスパフォーマンス
Im Still Fly 自作 ジコ・ピオ・パクキョン
愛してよかった sg WANNA BE+ ユグォン・テイル・ビボム・ジョヒョ
Strong 自作 ピオ・パクキョン
Wanna B?
Run to you
Tell Them （가서 전해）
