ミュージカル「宮」でユル役を演じたチャン・ユジョン個別インタビュー&サインプレゼント

2011年6月、京都・南座で上演されたミュージカル「宮」でユル役を演じ、一躍注目を浴びたチャン・ユジュンが、8月20日にC.Cレモンホールで開催された「イ・ミンホ MINOZ JAPAN 2ND EVENT」にゲスト出演し、その素晴らしい歌声を披露しました。

アジアンハナではイベント出演前にチョン・ユジュンさんの楽屋を訪問。インタビューをさせていただきました。楽屋ではイヤホンをつけ、歌に集中されており、声をかけるのをためらっていたのですが、私達に気がつくと、とびっきりの笑顔で迎えてくれました。

チャン・ユジョン2.jpg◆ 自己紹介をお願いします。
僕は6月に京都・南座でミュージカル「宮」でユル役を演じ、ファーストシングル『FLOWER』で日本ビューしましたチャン・ユジュンです。今僕は一生懸命日本語を勉強しています。みなさんよろしくおねがいします(日本語)。

◆ 「宮」にキャスティングされたエピソードは?
公演が始まる1ケ月前にキャスティングされ、しかも海外での公演ということでとてもプレッシャーを感じました。最後に練習に加わったので不安でしたが、良い先輩に恵まれ、無事に公演を終えることができました。

◆ 京都での公演で大変だったことや楽しかったことを教えてください
SS501のキュジョンさんと剣で戦うシーンでは指や手によくケガをしました。それからリハーサル中に暗くて舞台から落ち、足全体にあざが。翌日の公演はWキャストの方と交代、助けていただきました。楽しかったのは、キャストのみなさんと同じ宿舎だったので、仲良くなれたこと。みんなで美味しいものを食べに行ったりしました。

◆ 京都の感想と美味しかったものを教えてください
観光はできませんでしたが、近くに鴨川が流れていて、本当に景色が綺麗なところだと思いました。食べ物では牛丼、たこ焼き、お好み焼き、焼き鳥が美味しかったです。

◆ 今度は韓国公演ですね。その感想と意気込みをお願いします
韓国メディアが「宮」は日本で好評だったと伝えているので、プレッシャーが大きいです。日本ではセリフを間違えてもわからなかったと思いますが、韓国ではばれてしまいますし(笑)。それぞれが忙しい中、リハーサルをしていますが、みんなのチームワークが良いので、きっといい作品となると思います。

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◆  'I the tri top’s”のメンバーとしても活躍していますね。日本でソロデビューしましたがグループとソロの違いは?
ソロだと、ほかのメンバーのいない空間がすごく広いです(笑)。緊張もしますし、プレッシャーも感じます。デビューして5年になりますが、今になってメンバーの大切さに気づきました。

◆ 日本語は難しいですか?
日本語の勉強はおもしろいのですが、スケジュールの関係でなかなか続かないんです。1日50個ぐらい単語を覚えているのですが、いざ日本に来るとなかなか勉強の成果が発揮できません。

◆ おしゃれですね。日本で買い物はできましたか?
今着ているのは私服です。日本テイストの服が好きなのですが、忙しくてなかなか買い物に行けません。

◆ファンへメッセージをお願いします
   メッセージはこちら!

"I the tri top’s”の曲を聞きましたと話すと、目を丸くして喜び、オダギリ・ジョーが大好きで、ファンには“かわいい”と言われ照れますと話し出したら止まらない彼はキラキラと輝いていました。 

2007年に実力派ボーカルグループ“I the tri top’s”のメンバーとして歌手デビュー。その後2008年にはドラマ「愛しの金枝玉派」で俳優デビューを果たし、二作目のドラマ「セレブの誕生」では爽やかな歌声を披露。歌手、俳優としての実力をみせつけている彼の今後の活躍に大注目です。

■チャン・ユジュン公式サイトhttp://www.yjj.jp/

チャン・ユジョン チェキ.jpg

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↑応募は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

当選は発想をもってかえさせていただきます。 

 

 

 

 

 


 

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