ペ・ヨンジュン登場!「ドリームハイ 」DVD発売記念プレミアムイベント~前編~

韓国No,1大ヒット青春ドラマ「ドリームハイ」。9月28日に発売となる「ドリームハイ DVD BOXⅠ&Ⅱ」の予約購入者を先着12,000名限定でご招待した、DVD発売記念プレミアムイベントが2011年9月4日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催されました。

会場は12000名以上の観客を動員し、大熱狂の中、イベントはスタート。まずはテギョン(2PM),スジ(Miss A),スヒョン,ウヨン(2PM),JOOが登場し、主題歌の「Dream High」を披露。次々とドリームハイ劇中歌を披露し、ドラマを彷彿させる華やかなステージに観客は大興奮!「Dream High」の日本語版も披露され、会場は手拍子に包まれ一部は幕を閉じました。

 

J.Y.Park(読み:ジェイワイパーク/39)ペ・ヨンジュン(39)

2部のファンミーティングではドラマの出演者一同が登場し。ペ・ヨンジュンさんが「家族のみなさん、こんにちは。ペ・ヨンジュンです。お会いできてうれしいです。日本のみなさんのこと、とっても心配していました。素敵な笑顔をみることができて本当に安心しています。今日一日楽しい時間を送りましょう」と日本語で語ると、会場はこの日一番の大歓声に包まれた。J.Y.Parkとペ・ヨンジュンのトークでは、ドラマ制作にあたる経緯や夢をもった人たちへのメッセージが語られました。

ペ・ヨンジュンとJ.Y.Parkのトークをご紹介します。(J:J.Y.ParkB:ペ・ヨンジュン

-おふたりで揃うのはめずらしいことではないですか?
J:私たちは普段こうしてよくいることはあるのですがみなさんの前でははじめてかもしれないですね。

 
-普段のおふたりはどんな感じなんですか?
B:今日はほんとに気楽なきもちでここにくることができました。いつも2人だと気楽です。
ステージにたつと普段は緊張しがちなのですが、友人であるJ.Y.Parkさんと来れて気楽な気持ちです。

 
-ドリームハイ制作の経緯
B:こういった学園ものドラマがあるといいなと思っていた矢先に友達が「同じような考えを持っている人がもうひとりいる」と教えてくれて、それがJ.Y.Parkさんでした。J.Y.Parkさんがいなければ今回のドラマをスタートすることができませんでした。
J:音楽の仕事をずっとしているときに、学園もののドラマを作るというアイディアを書き留めていました。ドラマ制作の経験は無かったので、パートナーを探していました。ペ・ヨンジュンさんが同じ考えときいてご一緒することになりました。他の大手の制作会社からも声がかかりましたが、友人同士だからこそできると思いました。制作の経験はありませんでしたが、ペ・ヨンジュンさんは心強く感じました。
B:私自身も制作の経験はありませんでしたし、初めての作業だったけどお世辞でははくJ.Y.Parkがいなかったらできませんでした。本当に心強い頼もしい友達です。
 

-作品を通してどのようなメッセージを伝えようとしていましたか?
J:ペ・ヨンジュンと同じことを考えていました。若者は夢をあきらめてしまったり大人は夢を見失ってしまってしまうことがあると思います。そんな若者には夢をあきらめないで、大人には夢を見失わないでとドラマをみて感じてもらえたらと思います。
B:ドラマに出てくる生徒たちは足りないところや完璧ではない子たちです。ダンスや音楽を通してじぶんじしんをなぐさめゆめにむかってはしっていきます
みなさんも、刺激を受けてスタートするための動機づけになったり、心の慰めになればという想いをこめて作りました。

左からチャン・ウヨン(2PM/22)、JOO(読み:ジュ/20)、キム・スヒョン(23)、ペ・スジ(miss A/16)、、オク・テギョン(2PM/22)

 

-若い後輩達、頑張っていましたよね。先輩からみての後輩の演技、努力はいかがですか?
J:まずわたしにとって感動的なのはスヒョンの演技でした。ドラマの中心を担っていましたが、力強くひっぱっていた彼に学ばなければいけないなと思っていきました。

 
-J.Y.Parkさんははじめての俳優だったんですよね。
J:はじめまして。俳優のJ.Y.Parkです。(笑)


-理事長役を演じるにあたって
B:一生懸命研究しました。実はあまり一生懸命できなかったので申し訳なかったです。負傷したところの調子がよくなく最後までは出演できず残念でした。
J:友人の立場として、ペ・ヨンジュンは欠点もあり可愛らしさもあり守ってあげたくなる存在です。これは親しいひとにしかわからないかもしれないですね。私の場合はなにか考えたり、思い浮かんだことはすぐ言葉にするタイプなのですが、ペ・ヨンジュンは相手をどう思うかということをまず先に考え悩みます。ひとりで考えこんでいるところをみると、もっと思い通り自由にはなせばと思うんです。
B:じゃぁこれからは遠慮なくきみになんでも言うからね。(笑)


-二人でプロデュースを手がけたことについて
J:友人同士で仕事をした場合仲たがいするかとても仲良くなるかのどちらかですが、幸いこの作品では、私達はより信頼感と絆を深めることができました。

-「夢」とはどういうことですか?
B:本当にむずかしい質問です。以前は夢と目標は同じだと思っていましたが、今は変わりました。夢は手が届かない理想のもので、夢があるからこそ小さな目標を一つ一つ達成できるのではないかと思うようになりました。
J:私にとっての夢は年齢によって少し変わりました。
10代の頃は、とにかくかわいい彼女をつくること。20代の頃は、お金を稼ぐこと。30代になると、お金は幸福にするものではないと知って 自分の分野で認められるようになることが夢になりました。今はある程度叶ったと思います。音楽、ドラマ、映画は国と国、民族と民族をつなげる力をもっていると思います。戦争が二度と起こらないように寄与していきたいという夢をもっています。 


 ⇒後編へつづく


 

 

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