今月11日に待望の日本デビューを果たした大人気グループ「2AM」のスロンが1月16日（月）、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で開催された、韓国映画『アコースティック』プレミアム上映会の舞台挨拶に登壇しました。 
上映会後、スロンが登場。「こんばんは。ジフ役を演じた2AMのイケメンのっぽさん、スロンです。一人での挨拶は初めてで、ちょっと緊張しています」と挨拶。大歓声に包まれました。
Ｑこの映画に出演を決めた理由は？
僕にとって初めての映画出演ですが、この映画が音楽や歌手がテーマであることに好奇心を持ちました。出演者の中に親しい人（CNBLUEのイ・ジョンヒョン、カン・ミンヒョク）もいたので楽しく撮影ができると思い、出演を決めました。
Ｑジフと似ているところ、違うところは？
「優柔不断なところは自分と似ています（笑）。でも、彼女のために仕事を放棄したりしません（笑）」
Ｑ近未来に音が武器になり、音楽が消えてしまったらどうなると思いますか？
「もしかしたらいつかそうなるかもしれませんが、今はみなさんに良い音楽をお聞かせしたいと思っているので問題ありません」
Ｑ映画のキャッチコピーは「あなたの一番輝いていた瞬間を聞かせてくれる？」ですが、イム･スロンの一番輝いていた瞬間は？
今、スポットライトで輝いています（笑）。昨日開催した、2AMのハイタッチ会ですね。本当に気分が良く、その瞬間が輝いていたと思います。
Ｑ2AMのメンバーから映画の感想を聞いていますか？
韓国で公開された時、映画館で観て、チャンミンとジヌンが電話をくれたのですが、最初に30秒大笑いし、「楽しかった。違う人みたいだった」と言ってくれました。でも、どうしてあんなに笑っていたのかはわかりません（苦笑）。
質疑応答後は、｢男性から女性に花を贈る新しいバレンタインのL・O・V・Eのカタチ｣で定着しつつある「フラワーバレンタイン」として、スロンから抽選で一人に大きなバラの花束を贈呈しました。
そして最後に、「日本の映画館に来るのは初めてですが、僕のプラカードを持って映画を見てくれていることが、とっても不思議でうれしいです。これからも映画、ドラマ、音楽を通してみなさんに会いに来たいと思います」と挨拶し、プレミア試写会は終了しました。
2AMのイム･スロン、CNBLUEのイ・ジョンヒョンとカン・ミンヒョク、新進人気女優シン・セギョンが本格的な演技で魅せる青春ミュージックムービー『アコースティック』は、2月4日新宿K’s cinemaほか全国ロードショー。お見逃しなく！
◆ アコースティック公式サイトhttp://acoustic-movie.com
【公式ホームページ】
■2AM オフィシャルHP http://
■Ariola Japan Official Web Site http://
