「チェ・サンウク 5th Special Fanmeeting In Japan」

「いばらの鳥」「パラダイス牧場」、など主演作が次々と日本で地上波放送され、日本でも大人気となったチュ・サンウクがバンドを引っ提げて、2月8日(日)、品川ステラボールにて、「チュ・サンウク 5th Special Fanmeeting In Japan」を開催しました。

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当初1回公演の予定が、チケットが即完売となり、急遽追加公演が決定するほどの人気ぶりのサンウク。アジアンハナでは2回目の公演にお邪魔しましたのでその様子をお伝えします。
 
スクリーンに、チェ・サンウクの写真が次々と写し出され、本人が客席へ登場。『飛上』を歌いながら、客席のファンと握手してステージへ。サングラスをはずし、「ありがとうございます。もっと大きな拍手をお願いします」と挨拶をすると、会場からは割れんばかりの大拍手が起こりました。
 
MCにはミンシルさんを迎え、人気ぶりを聞かれると「会場に来ていただいてありがとうございます。みなさんの記憶に残るようにがんばります」と答え、「2回公演になるなんて主催側も驚いていますね」と、とびっきりの笑顔を見せました。また、最近の様子については「昨年6月に日本でファンミーティングをしてから、ドラマ撮影でとても忙しい日々でした。すばらしい作品に恵まれお金は儲かるのですが、やせていく一方です」とお茶目に語り、「日本語の勉強は中断していますが、6月に名古屋でファンミーティングをやりますので、それまでにはがんばりたいと思います」と意気込みを見せました。
 
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 一旦退場し、スクリーンでドラマ「ジャイアント」の名場面を観賞した後、白いエプロンをつけて再び登場チェ・サンウクは、少し照れくさそうな表情。「今韓国で出演しているドラマ『神々の晩餐』は料理ドラマで、みんなこういう格好をしていますが、僕は公務員の役なので、まったく機会がなく、一度着てみたかったんです。でも、料理をするわけではないのでこの姿は変ですね(苦笑)。では料理をするようにトークをします」。半ばやけくそ気味になる姿も愛嬌があり、魅力的でした。
 
料理は得意だというサンウク。「母とよく一緒に料理をします。母は僕が出演するドラマの役柄にこだわるんです。平凡な役は嫌いで、室長とか社長とかが好きですね。それから悲しいシーンではなぜかホホホと笑っています。いつか王の役をやりたいですね。きっと母は死ぬほど喜びます」とプライベートを披露、会場を沸かせました。
 
そして「ジャイアンツ」に出演をしたことで、役柄の選択の幅も広がり、俳優人生が変わったとのこと。会場からの拍手に大満足の様子でした。
 
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イベントの後半は事務所の後輩パク・サンイルによるダンスパフォーマンス、そして、ドラマーに変身したチェ・サンウクのパフォーマンス、そして今度はボーカルとして『幸いだ』『空を走る』を披露し盛り上がりました。
 
会場からの質問コーナーでは、「恋人はいますか?今まで何人彼女がいましたか?」と聞かれ、「今は不幸です。毎日撮影なんです。最初の彼女は高校3年生の時で、勉強ではなく、恋をしに学校へ行ってました。それから8人ぐらい付き合いました」と正直に答えますが、なぜか会場のファンからは「えー!」と疑っている様子で信じてもらえません。「なんで信じてもらえないんだろう」と落胆。その姿もまたファンにとっては楽しいものに。そして会場から抽選で選ばれた3名と記念撮影をし、最後に「今日はいかがでしたか?楽しめましたか?本当はみなさん一人ひとりと記念撮影をしたいです。時間が来てしまいました。きっとみなさんが楽しんでもらえたと思って韓国に帰りたいと思います。今度のファンミーティングまで待っていてくださいね。本当に今日は足を運んでくださりありがとうございます」と挨拶。そして「忘れてました」と、ポケットからメモをとりだし「(日本語で)俺のチョコを受け取ってくれ!みなさん愛してまーす」と熱い挨拶で終演となりました。
終演後は愛情をいっぱい込めたというチョコパイを一人一人に手渡し、感謝の気持ちを表しました。
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<セットリスト
飛上
BRAKE DAWAN(パク・サンイル)
CREEP
幸いだ
空を走る
 
◆主催・企画・制作 ANGELIQUE
◆協力 チュ・サンウク ジャパンオフィシャルファンクラブ
 
◆チェ・サンウクジャパンオフィシャルサイトhttp://www.joosanguk.jp/
 


 

 

 

 

WOWOW

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