CROSS GENE(クロスジーン)「TIMELESS-BEGINS-」日本盤発売記念スペシャルイベント

 日・中・韓3カ国の6人によるダンスボーカルユニットCROSS GENE(クロスジーン)が8月2日、Shibuya O-EASTにて、『TIMELESS-BEGINS-』日本盤発売記念スペシャルイベントを開催。会場には大勢のファンが詰め掛けました。

まずはライブのあとの囲みの様子からお届けします。
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左から、CASPER(キャスパー)、YONG SEOK(ヨンソク)、TAKUYA(タクヤ)、
SHIN(シン)、J.G(ジェイジー)、SANG MIN(サンミン
 
Qライブを終えた感想は?
 
TAKUYA「初めて日本でライブができて、僕もメンバーも本当に嬉しいです。こんなにたくさんの方が集まってくれると思っていなかったので、びっくりしました。ファンの皆さんから良い反応がいただけて感動しました」
 
Q日本のファンはどうでしたか?
 
CASPER「日本のファンの皆さんが応援に駆けつけてくれたことに感謝しています。また、大勢の記者の皆さんも来ていただきありがとうございます。これから一生懸命頑張り、最高のパフォーマンスを皆さんにお見せしたいと思います。僕はライブを愛しています。そして皆さんを愛しています」
YONG SEOK「ファンの皆さんが韓国語で応援してくれて、本当に驚きました。とても感動しました。とても気分が良くて飛んでいきそうな気持ちになりました」
SHIN「何よりも、本当に多くの方に来ていただき、びっくりしました。6人が揃って日本で、皆さんにパフォーマンスをお見せすることができて良かったです。ありがとうございます」
SANG MIN「韓国とは違った応援をしてくださるファンがいて、僕も飛んでいきたい気分です(笑)」
J.G「まだ全然落ち着かない状態です。なぜかというと、日本のファンの皆さんの情熱がすごく、とても感動しているから。これからも、一生懸命頑張ります」
 
Q最初にユニットを組む話を聞いたとき、どう思いましたか?
 
TAKUYA「3カ国から集まった6人がグループを組んでデビューするのはおもしろそうだし、新しい文化が創れるのではないかと感じました」
YONG SEOK「今までのアイドルグループとは違った分野にトライすることが新鮮だと思いました。プレッシャーもありますが、おもしろい冒険です」
J.G「すごく魅力的に感じました。アジアでこのようなグループはあまり見たことがないので、とにかくメンバーに入りたいと思いました。きっと成功するだろうと信じています」
 
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Q韓国に住んで文化の違いを感じましたか?
 
TAKUYA「僕たちの寮にはシャワーがありますが、浴槽がないんです。日本だと、たいてい浴槽があるので驚きました。でも、韓国にはサウナがいっぱいあるので、僕やJ.Gはサウナに行きます」
CASPER「びっくりしたのは、家の中で裸足になることです。中国では靴のまま上がるか室内履きに履き替えるので、なんで家の中にスリッパがないのかな?と不思議に思いました」
 
Q会話が大変だったのでは?
 
TAKUYA「僕たち外国人メンバーは韓国語ができなかったし、英語もあまりうまくないので、最初はやはりとても大変でした。でも、今は韓国語もある程度できるようになり、韓国語をベースにコミュニケーションをとっています」
 
CROSS GENEが目指すところは?
 
TAKUYA「アジアを代表する3カ国が集まっているので、アジアの一番になれたらいいなと思います。もちろん世界でも!」
 
Q日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。
 
TAKUYA「日本の皆さん、僕達は12月に日本デビューすることが決定しました。もう少し待っていてください。もっともっと努力して、かっこいい姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。たくさん愛してください」
 
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ライブはスクリーンに、1人ずつメンバーの紹介映像が映し出された後、スクリーンが上がりメンバーが登場。『La-Di Da-Di』『For This Love』のパフォーマンスで会場から大きな歓声が上がります。この日は、CROSS GENEの振り付けを担当している、トップダンサーのKENTO MORIも会場に駆けつけ、ファンと一緒に声援を送っていました。
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MCタイムに入ると、息を整えてメンバーの自己紹介がありました。「はじめまして。CROSS GENEのGORGEOUS GENE、TAKUYAです。チームのリーダーでボーカルを担当しています。よろしくお願いします」「はじめまして!CROSS GENEのPRESH GENE SHINです。よろしくお願いします」「はじめまして。CROSS GENEのMYPACE GENE、YONG SEOKです。ヨン様の“ヨン”とチャン・グンソクの“ソク”で、ヨンソクです。この中でボーカルを担当しています」「アンニョンハセヨ。CROSS GENEのORGANIC GENE、SANG  MINです。出身は韓国で、二十歳です。チームの中ではラップとダンスを担当しています。よろしくお願いします!」「はじめまして!僕はCASPERです。CROSS GENEのWILD CHIC GENE、CASPERです。ありがとうございます」「はじめまして、僕はCROSS GENEのDESTINY GENE J.Gです。中国人です。お願いします!」。全員日本語でした。
 
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 トークコーナーでは、CROSS GENEの韓国での活動が紹介され、ファンからの質問に答える時間もありました。
 
Q好きな日本語は何ですか?
 
TAKUYA「笑顔。やっぱり笑顔が一番です」
SHIN「仲間」
YONG SEOK「愛してる」
SANG MIN「すごい!可愛いですね」
J.G「ありがとうございます」
 
Q自分を動物に例えたら?
 
TAKUYA「犬かな」
SHIN「鷹です。飛びたい!」
YONG SEOK「猫」
SANG MIN「チーター」
CASPER「ゴリラ」 *ゴリラの真似を披露。
J.G「猿?」
 
Q得意料理はありますか?
 
TAKUYA「オムライス。以前は寄宿舎でメンバーと一緒に料理をしていたんです」
SHIN「スクランブルエッグ!心をこめて作ります」
YONG SEOK「キムチサムギョプサルポックンパ」
*TAKUYAとSHINが「おいしいです。YONG SEOKは料理が一番うまいです」と絶賛。
SANG MIN「僕はインスタントラーメン。水の量が一番大事です(笑)」
CASPER「みんなが食べたいものなら何でも作りますよ」
J.G「食べるだけです、何もできません(苦笑)」
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再びライブに戻り、最後の曲は『Sky High』。TAKUYAが「日本語バージョンで歌います。世界初披露です!一緒に楽しんでください」と紹介し、大胆だけどキュートな振り付けが印象的な『Sky High』を披露。会場が大いに盛り上がったところで、「僕たち12月に日本デビューが決定しました!」と発表があり、会場にお祝いムードが広がりました。
 
メンバーがステージを降りた後、バラエティ番組『水曜どうでしょう』のディレクターでもある藤村氏がCROSS GENEの番組を作ったこと、メンバーがハイタッチでお見送りをするというサプライズがアナウンスされ、興奮に包まれたまま終演となりました。
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<セットリスト
La-Di Da-Di
For Time Love
My Lady
Sky High
 
◆ CROSS GENE 日本公式サイトhttp://www.universal-music.co.jp/crossgene/

 


 

 
 

 

 
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