カラム(大国男児)、大野いと、TAKUYA(CROSS GENE)登壇!映画『愛を歌うより俺に溺れろ!』初日舞台挨拶

 8月22日、角川シネマ新宿にて、映画『愛を歌うより俺に溺れろ!』初日舞台挨拶が開催され、カラム(大国男児)、大野いと、TAKUYA(CROSS GENE)、AKIRA、 福山桜子監督が登壇しました。

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 Qオファーをもらった時の感想は?

カラム「出演のオファーを頂いて漫画を読みました。主役の秋羅役と言われ、僕はアイドルなのに大丈夫かなあと思いましたが(笑)、映画初出演が初主演になって、プレシャーも感じましたが、とても嬉しかったです」

大野「原作を読むと男の子っぽい役だったので、最初は大丈夫かと心配になりましたが、頑張りました」
TAKUYA「オファーを頂いて嬉しかったですが、どの役だろうと気になりました。留依と聞いて良かったと思いました」
AKIRA「薫は漫画では1巻にだけしか出ていないのですが、映画ではちゃんと出番があって良かったです」
 
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Q日本語のセリフはどう克服しましたか? 
 
カラム「通じなかったら大変と思い、一生懸命練習しました。共演者のみなさんに発音を教えてもらったり、いろいろ助けてもらいました」
監督「ちょっと直すとすぐにできるんです。優秀です」
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Q女子高の王子を演じることで大変だったことは?
 
大野「しぐさや、歩き方が大変でした。内股を指摘してもらいました(笑)」
監督「AKIRAと私で、足を開くことを指導したんですよ」
大野「男の子の気持ちがわかるようになったのですが、今度は足を閉じれなくなって(苦笑)」
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Q撮影中の雰囲気はいかがでしたか?
 
TAKUYA「男子校にいる気分でした。カラムとは日本語と韓国語で会話していたんですが、ワークショップで意気投合して、あだ名で呼び合うほど仲良しになりました」
 
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 QAKIRAさんは映画初出演ですね。苦労したことは? 
 
AKIRA「とにかく寒い撮影でした。ずっと舞台で仕事をしていたので、野外での撮影がとても寒かったですね」
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 Qこの世界観を描くことについて大変でしたか?
 
監督「私自身が女子高の王子だったので、リアリティーを出せたと思います。可愛い衣装とロケ地はスタッフが探してきてくれました」
 
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 Q監督からみたキャストの魅力は?
 
監督「それぞれのキャラクターを演じることに夢中で、一生懸命でキラキラ輝いていましたね。バンドもどんどん良くなっていきました。みんなの成長が垣間見れました」
 
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 Qもし異性になれたら何をしますか?
 
カラム「女の子になったら、もっと派手なスカートをはいて原宿を歩いてみたいです」
大野「男の子だったらホストクラブで働いてみたいなあ」
TAKUYA「カラム君とスカートはいて一緒に原宿を歩きます」
AKIRA「いつもと変わりませんね(笑)」
監督「今度は男子校の姫になりたいですね」
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Q最後に挨拶をお願いします。
 
カラム「今日は来ていただき、ありがとうございました。またいつかお芝居をしてみたいですね。これからも大国男児のカラムとして頑張ります」
大野「みなさん、来てくださってありがとうございました。」
TAKUYA「CROSS GENEでデビューする前に役者をやっていたので、これからもやりたいと思います。この映画をみんなに広めて、また観に来てください」
AKIRA「今日は来ていただきありがとうございました。ファッションや音楽も見どころです。ぜひ観てください」
監督「出演者もキラキラしていました、みなさんもキラキラしてください」      
 
【イントロダクション】
 全世界で発売され、累計1000万部の大人気コミック「快感♥フレーズ」のカリスマ漫画家・新條まゆ原作、‘美少年のような女の子’と、‘美少女のような男の子’が、恋をする・・・という内容で話題になった「愛を歌うより俺に溺れろ!」「愛俺!?男子校の姫と女子校の王子?」が初めての実写映画化!
 
【ストーリー】
ガールズロックバンド・ブラウエローゼンのリーダー・桜坂水樹は、聖野薔薇女子学園で「王子様」扱いされている綺麗でボーイッシュな女の子。ある日、水樹が演奏する女性限定のライブに、男海山高校で「姫」扱いされている美少年・白石秋羅が紛れ込み、突然「ずっと好きでした!」と告白する。女の子のような外見とは正反対で、男らしく、強引に自分の気持ちを水樹に伝える秋羅。一方、子供の頃のトラウマで「男は体に悪い!」と思い込み、恋にオクテだったが、会うごとに秋羅に惹かれていく水樹。対立する聖野薔薇女子学園と男海山高校の垣根を越え、2人は結ばれることができるのか・・・!?
 
キャスト:カラム(大国男児) 大野いと /古川雄大 TAKUYA / AKIRA シシド 吉原シュート 河村春花
原作:新條まゆ「愛俺!男子校の姫と女子校の王子」「愛を歌うより俺に溺れろ!」(角川書店刊)
監督:福山桜子
配給:角川映画
 
◆愛を歌うより俺に溺れろ!http://www.aiore-movie.com/
◆大国男児オフィシャルサイトhttp://www.daikokudanji.jp/
 


 

 
 

 

 
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