ジュンス、キム・ヒョンジュン登場! 『K-POP KIZUNA CONCERT & FC MEN JAPAN ドリームマッチ IN YOKOHAMA』

小雨が降り寒い日となった11月23日(金)、日産スタジアムにて、JUNSU(ジュンス)率いる韓国芸能人サッカーチーム「FC MEN」と安田団長(安田大サーカス)率いる「FC JAPAN ALL TALENTS」が『FC MEN JAPAN ドリームマッチ IN YOKOHAMA』を開催!3万人が見守る中、寒さを吹き飛ばす激闘の末、後半のロスタイムに主将JUNSUが華麗にゴールを決め、「FC MEN」が4-1で勝利! VIPにはJUNSUが選出され、二重の喜びとなりました。

k-IMG_0917s.jpg

試合前のイベントにはMCにキム・ケイタ(俳優) 川原みなみ(タレント・女優)を迎え、オープニングセレモニーのスタート! JUNSUが登場すると割れんばかりの歓声が空高く響き渡りました。
 
j-sIMG_9824s.jpg
 横浜市副市長よりFC MEN代表のJUNSUに感謝状が授与され、JUNSUからは、一般社団法人松田直樹メモリアル代表知事にAEDを授与しました。
 
引き続き行われた「K-POP KIZUNA CONCERT」のトップバッターは大国男児。『Love Power』『本気Magic』など、明るいダンスナンバーで会場を盛り上げ、カラムが「意味のあるイベントに参加できて光栄です」と感想を述べました。
 
d-IMG_0079s.jpg
続いてはNep。メンバーは4人ですが、この日は都合で来日できなかったウンチェを除く3人で華麗にパフーマンス。妖艶さと可愛らしさで会場を魅了しました。
 
FC MENの監督であるユン・サンヒョンも登場!『Here I am』や、大好きだというミスター・チルドレンの『擬態』をしっとりと歌い上げ、「こんな大きな会場で歌うのは初めて。参加できてうれしいですね」と感激の様子でした。
 
ju-IMG_0279s.jpg
 JUNOは舞台に設置された箱からイリュージョンで登場。『SEDUCTION』『Everything』など4曲を熱唱。「イリュージョンのほうが緊張した」と笑みを見せました。
 
m-IMG_0411s.jpg
 M.E.Nは『POWER』など男らしいナンバーで会場を酔わせ、「4月に参加したときはかなり緊張しましたが、今日は落ち着いています」とテファがコメントしました。
 j-sIMG_0758s.jpg
トリはJUNSU。登場した途端、会場に赤いペンライトが光り、ALLスタンディングで迎えました。久しぶりの日本のステージということで、気迫のこもったステージを披露。『No Gain』『TARANTALLEGRA』でスタンドをJUNSUワールドにいざないました。
 
j-sIMG_0588s.jpg
「みなさん元気でしたか?やっと日本のステージでみなさんに会えて嬉しいです。雨で寒いけど、たくさん来てくれてありがとう。サッカーも楽しんでね」と挨拶。会場からは歓喜の拍手が起こりました。
 
j-s-IMG_0793s.jpg
 いよいよドリームマッチへ。各チームのメンバー紹介がスクリーンに映し出され、「FC MEN」の副主将のキム・ヒョンジュン、主将JUNSUが写し出されると、大きな歓声が。
 
j-IMG_0871s.jpg
越中 睦(歌手・俳優) 、ジソン(ソプラノ歌手)による国家斉唱、選手の記念撮影と続き。フォーミングアップへ。JUNSUの柔軟体操やキム・ヒョンジュンのジャンプなど、一挙一動にファンの視線が集中。ちょっと動いただけで、歓声が飛びます。
 
k-IMG_0986s.jpg
j-IMG_1074s.jpg
 18時キックオフ。「FC MEN」JUNSU へのプレッシャーが厳しい中、キム・ヒョンジュンがヘディングで攻防、ソ・ジソクが飛び込んでシュート! 先制点を奪いまいした。
 
k-IMG_1366s.jpg
k-IMG_0998s.jpg
k-IMG_1041s.jpg
 その後は途中加入のテファ、イ・サンヨプが良い動きを見せ、一方の「FC JAPAN ALL TALENTS」も帝京高校(東京)時代、全国高校サッカー選手権で2度準優勝を経験した加藤謙太郎(春夏秋冬)やLOVE ME DO、ユージの活躍で一進一退となり、ハーフタイムへ。
 
k-IMG_1078s.jpg
 後半は「FC JAPAN ALL TALENTS」ハブのアシストで阿部秀範が見事にゴール。1-1に。しかし、その直後「FC MEN」イワンからのパスをヨンファンが受け、キム・ヒョンジュンへつなごうとしたパスがそのままゴール! 2-1に。
 
k-IMG_1229s.jpg
さらに、ソ・ジソク、イワンとつなぎ3-1となりました。終盤はカラム(大国男児)、ヒョヌも投入され、「FC MEN」の優勢が続き、パスのほとんどがJUNSUに回されます。
 
k-IMG_1103s.jpg
j-IMG_1000s.jpg
 試合終了直前、JUNSUがドリブルで突破し、見事にゴール! そのままスタンドに向かってアピールすると、JUNSUコールが巻き起こりました。歓声に浸りながらJUNOとハイタッチ、監督のユン・サンヒョンとハグし、喜びを全身で表します。
 j-IMG_1071s.jpg
y-IMG_1547s.jpg
 JUNSUは表彰式で優勝カップとVIPのトルフィーを受け取り、「勝つこともできたし、VIPもいただき、ありがとうございます。いやー、最後は決めないといけないと思いました」とコメント。敢闘賞にはソ・ジソク、イ・ワン、阿部秀範が受賞しました。
 
 j-IMG_6859s.jpgk-IMG_6892s.jpg
最後は「FC MEN」選手が場内を1周、サッカーボールを会場へ投げ入れるなどして客席に感謝の気持ちを表しました。
 k-IMG_1493s.jpgk-IMG_1402s.jpg
◆FC MEN公式サイトhttp://fcmen.jp/
 
FC MENとは?
2011年に新たに創立された、JUNSUを団長とする韓国芸能人サッカーチーム。「成均館スキャンダル」のヨンピルが幹事長を務める。 サッカーを心から愛する韓国のトップ俳優・タレント・アーティストを擁し、絶大な人気を誇るが、サッカーの実力も折り紙付き。 2011年の芸能人サッカーリーグでは、前期リーグ優勝。 10月19日に京畿道水原市の水原ワールドカップ競技場内補助競技場で繰り広げられた2011ピーススターカップ※決勝戦で後期リーグ優勝チームのミラクルFCと対戦し、見ごと年間総合優勝を飾りました。 FC MENは、ただのアーティストチームにとどまらず、チャリティーのサッカーイベントを通じて集められた寄付金を社会に還元する活動の先頭に立っています。 日本からの観戦ツアーが組まれるなど、日本ファンの人気も急上昇中。
 

 

 


 

 

前に戻る 51  52  53  54  55  56  57  58  59  60  61
[Copy selction] [Translate With Google]