イ・ミンギファンミーティング《HAPPY WINTER BOY》

「美男（イケメン）バンド～キミに届けるピュアビート～」への出演をはじめ、ドラマや映画に勢力的に出演し、最新作の映画「別れる：彼と彼女のインタビュー」の公開も待ち遠しい、イ・ミンギのファンミーティング《HAPPY WINTER BOY》が（株）フラウ・インターナショナル主催のもと、1月11日（金）、ZEPP東京で開催されました。

イ･ミンギが颯爽と登場すると会場は歓喜の声で一杯に。きょとんとした顔つきで「お久しぶりです」と挨拶するその独特の雰囲気は相変わらずのミンギ。さあ、ミンギワールドの幕開けです。

質問コーナーでは、今好きなことは運動で、ダンベルを持つ腕の絵がボードに描かれ、なんだかよくわからないその絵に、会場から失笑が。また、怖いことは失敗というミンギ。「いろんな人と出会うと、こうしないといけないと考えてしまいます。慎重になるんです。もっと素直なほうがいいですよね」と自らを分析。ほかには水の中の生物が怖くて、ナマコやカニなど苦手と告白。そして、珊瑚焦が脳みそに見えるという話にはファンも大爆笑となりました。さらに、それを克服するため、フィリピンでライセンスを取得して潜ったが、やはり怖くて近寄れかなったと説明。その真剣なまなざしに、またまた会場は爆笑の渦へ。さらに、「足が６本以上ある生命がいちばん怖い。ハエと蚊は大丈夫ですがが、ゴキブリ、ミミズ、カマキリはすごく怖い」と力説。その独特の口調と、個性的な感性が魅力的でで、会場を釘付けにしました。

もし芸能人になっていなかったら「建物のオーナーになってのんびり過ごしたいですね。小説家とか、旅行ガイドになって世界中の文化に触れるのもいいな」とのこと。意外な素顔をのぞかせました。また、新作映画「別れる；彼と彼女のインタビュー」についても紹介。意欲的に取り組んだ様子がうかがえました。

そんな中、１月16日に誕生日を迎えるミンギにバースデーソングとケーキのプレゼントが贈られ、思わぬサプライズに笑顔がはじけます。ここで以前のファンミーティングで行った数々のケーキ製作シーンをスクリーンで鑑賞し、苦笑いのミンギ。サプライズのお返しには、メッセージカードを贈ったファンから抽選で３名に撮影で着た衣装やリングが贈られました。「誕生日当日より今日のほうが嬉しい。誕生日当日はこの嬉しさを噛み締めます」と挨拶。温かい拍手が送られました。

そして、ミンギのギターの先生であるミンテさんとバラード３曲を披露した後、握手会、記念撮影会とファンと交流を深め、最後に「皆さんありがとう。ステージに立つだけでは皆さんがよく見えない。でも、こうして握手会をすると近くに会えて嬉しい。皆さんから力をいただけた気がします。皆さん健康に過ごしてください。次にお会いするまで頑張り、良い姿をお見せします」と挨拶。名残惜しいまま終演となりました。

＜セットリスト＞

Not in Love

I’m In Love

そしてのこされたものたち

◆イ・ミンギ公式サイトhttp://lee-minki.com/

【イミンギ映像集　A Song for Island Memoir ～そして君に会いたい時、僕は目を閉じる～】

販売価格：4,800円（4,571円税別）
発売日：2013年1月16日（水）
DVD仕様：1枚組DVD（本編約50分予定）片面1層、トールケース
特典：オリジナル封入特典付き

発売元：フラウ・インターナショナル

フラウ・インターナショナル先行予約ページ
http://www.frau-inter.co.jp/sp/minki-eizo2012/

■商品説明

イミンギがお届けする心温まる出逢いの物語。

何も考えずチケットを買った
どこに行くかも決めていない

一人でこうして旅をするのはいつ以来だろう
怖いからか
興奮してるからか
胸がずっとドキドキしている…

着飾りもしない、作りもしない
彼が本来持っているそのままの姿を映しだした
心温まる出逢いの物語

美しい風景と、ゆったりとした時間の中で揺れ動く
繊細な感情をそのまま映像化
まるでその場にいるかのような錯覚に陥り
見終える頃には日常の慌しさから解放され
清々しい気分になっていることでしょう

ふと一息つきたいと感じたとき、目を閉じてみてください
彼の素直な姿を感じることができるはずです

■ポイント

今まさに急成長中！！
独特な感性の持ち主、イ・ミンギ

モデルとして活躍していたイ・ミンギは2005年の人気ドラマ「がんばれ！クムスン」で視聴者の前にお目見え。MBC演技大賞新人賞を受賞。
2007年のドラマ「タルジャの春」で一躍スターダムに駆け上がった。同作ではソフトで温かい印象は視聴者の心をしっかりとつかみ、ドラマが終わるなり映画の主演を何本もこなし、今、もっとも活躍が期待される若手スターの一人。まだ、方言が残る独特の口調と、個性的な感性や、愛すべき天然ボケ発言が、バラエティでも大きな笑いを呼んでいる。

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