12月９日（日）、新大久保「K-STAGE-O！」にて、韓国版ドラマ「花より男子」や「ドラゴン桜」のOST曲に参加したT-MAXのシン・ミンチョルとパク・ユンファがファンミーティング＆ショーケース「THE STORY OF TWO MEN IN TOKYO」を開催。除隊後初来日を飾ったユンファ、久しぶりのT-MAXの姿をみようと大勢のファンが詰めかけました。
ミンチョル＆ユンファ
１部のライブ終了後に行われた記者会見の様子からお届けします。
Ｑ1部公演を終えた感想は？
ユンファ「2009年12月以来でしたので、緊張しましたが楽しめました。２部も楽しみです」
ミンチョル「ユンファ人気健在だと思いましたね (笑)。２部も最善を尽くします。公演を終えたら、きっとあたたかい公演だったなあ。と思えるような気がします」
ＱT-MAXとしてステージに立った感想は？
ユンファ「１人だと緊張したと思いますが、ミンチョルがいてくれて本当に心強いですし、良くできたと思います」
ミンチョル「3人のメンバーがいないという寂しさを感じさせないように頑張るので応援よろしくお願いします」
Ｑ久しぶりに日本のファンに会ってどう感じましたか？
ユンファ「思っていた以上にみんな楽しんでくれて本当に嬉しかったです。入隊前の最後のステージも日本だったので、再び日本のステージに立てて感無量です」
ミンチョル「１人より２人がいいね。１部公演では、みなさんがユンファの除隊を祝ってくれました。２月16日の僕のソロ公演にユンファがゲストとして参加してくれたら嬉しいです」
Ｑ久しぶりの日本の印象は？２人の予定は？
ユンファ「昨日、日本に着いてとても嬉しかったです」
ミンチョル「ライブが終わったら生ビールを飲みたいです」
ＱT-MAXとしての今後の活動予定は？
ミンチョル「キム・ジュンが除隊したら3人でイベントをしたいですね。今、事務所がそれぞれ違うので難しいかと思いますが、曲を発表し、T-MAXはまだまだいける!というところをぜひお見せしたいです」
ライブは『Bang Bang Boom！』でスタート！久しぶりに聞くユンファの優しく響き渡る歌声に涙するファンの姿も。
まずはミンチョルが「２部は僕のファンも多いね」と嬉しそうに挨拶。続いて「みなさんこんばんは。よろしくお願いしまーす」とユンファが照れくさそうに挨拶。その様子は以前とまったく変わりません。
途中、メンバーで兵役中のキム・ジュンから寄せられた「一緒に公演に参加できないけど、二人が日本のファンたちと会うことができて、とても嬉しい。２人をよろしくお願いします」というメッセージが流れ、会場からはあたたかい気持ちになりました。
そして私物のプレゼントコーナー、撮影タイムなど、楽しい時間が過ぎます。
トークでは、入隊中、誰に一番会いたかった？と聞かれたユンファ。「T-maxのメンバーです」と答えたのですが、「どうせ会うなら、軍隊ではなく、外で会ったほうがいいから」とミンチョルは会いに行かなかったそう。でも「休暇で戻った時や外で会ったとき、ユナにお腹いっぱい食べさせて、高級な店にも連れて行って、全部おれがおごったよ」とのこと。
兵役に関しては「最初は慣れなく大変でしたが。1年10カ月頑張りました」とユンファ。10年近く前に入隊したミンチョルは「僕は2年４カ月も行ってました」と時代を感じさせるトークもあり、大爆笑となりました。
後半、ユンファが『涙が涸れる』、ミンチョルが『どうしてそうだった』、ソロステージで会場を魅了。代表曲の『パラダイス』では会場が一気にヒートアップしました！
アンコールでは「心配してくれていた皆さん、僕は元気に帰って来たので安心して。そして、これからも応援してくださいね」とユンファ。「1部では泣きそうになってしまったけど2部では泣かないよ。メンバー全員一緒というわけにはいきませんでしたが、これからもがんばります」とミンチョルがしみじみと挨拶。最後は『Lion Heart』を熱唱。終演となりました。
ミンチョルの力強い歌声とユンファの優しい歌声でこの日は全13曲を披露。感動的で懐かしいステージとなりました。アジアンハナではユンファさんに直撃インタビューを敢行！その様子は後日お伝えします。お楽しみに！
＜セットリスト
＞
Bang Bang Boom！
Say Yes
涙が涸れる
どうしてそうだった
悪い心を持つようにする
Blooming
Romantic blues
告白します
願い
虫歯
パラダイス
胸がどうにかなったようで
＞Bang Bang Boom！
Say Yes
涙が涸れる
どうしてそうだった
悪い心を持つようにする
Blooming
Romantic blues
告白します
願い
虫歯
パラダイス
胸がどうにかなったようで
アンコール
Lion Heart
