「K-POP DREAM CONCERT 2012で司会を務め、「太陽を抱いた月」「赤道の男」など超話題ドラマに立て続けに出演し、K-POPアイドルとしてだけでなく俳優としても活躍中のZE:Aのシワンが、１月20日 、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、全国でロードショー中の映画『K-POP DREAM CONCERT 2012』の舞台挨拶に登壇しました。
シワンが登場すると、歓声が沸き起こり、「2013年に初めて会いますね。遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。皆さんに会えて嬉しいです。皆さん映画観てくださいましたか？面白かったですか？」と挨拶すると、会場の反応の良さに満足の様子でした。
Ｑドリームコンサートの司会のオファーが来た時の気持ちは？
もちろん緊張しました。皆さんご覧になってわかると思いますがドリームコンサートは韓国のトップスターだけが立てる、夢の舞台なのです。そのステージに歌手として立てるというだけでも素晴らしいことなのに、司会まで任せていただいて本当に夢のようでした。
Ｑ7万人の観客を前に胸がドキドキして手が震えましたか？
本当に言葉にできないほど緊張していて、何をしたかまったく覚えていないくらいです。あとに、映像で自分がかんでいるのを観て、ちょっと恥ずかしかったですね。皆さん、映画を観て僕が緊張しているのがわかりましたか？初めての司会だから、その辺はよろしくお願いします（笑）。今日は皆さんがよく笑ってくださるので、思ったよりは緊張していないです。たくさん笑ってください（笑）。
Ｑ司会と歌手してのステージでは気持ちの切り替えは大変でしたか？
今回、歌手と司会とをやらせていただいたのですが、本当にわけがわからなくなってしまって。歌うときと司会するときでは衣装を着替えなければいけないのですよ。司会をして、衣装を替えて踊って歌って、また衣装を着替えて司会して、というのが本当に言葉にできないくらい慌ただしかったです。
Ｑドリームコンサートの中で一番思い出に残っていることは？
やはりファンです。7万人というファンがいて、司会席からいろんな色の風船やネームカードを持ち、すごく応援してくれている様子がすごく美しいというか、いいなと思いました。それは歌手として本当に力になると思いました。ファンの中で、皆さんが一番ですね！
Ｑ昨年、韓国で大ヒットしたドラマ『太陽を抱く月』『赤道の男』へ出演し俳優として高い評価を得られましたが、俳優への挑戦はいかがでしたか？
僕自身は演技については勉強したこともなければ、準備してきたわけでもなくて本当に運よく、すごくいいチャンスをいただけました。自分が演じている姿そのものよりもさらに高い評価を皆さんがしてくださったように思えて、とても感謝をしています。それと同時にすごく責任を感じるようになりました。
ＱZE:Aのメンバーや家族から感想はありましたか？
両親は「うちの息子はいつになったらテレビに出るのか？」と思っていたようですが、ドラマに出演し、テレビに登場するようになって両親は本当に喜んでくれていると思います。うちの両親の場合は僕の演技がうまいとか下手とかは全然関係なく、とにかく僕がたくさんテレビに出ていれば喜んでくれています。それが大切みたいです（笑）。メンバー達はもちろん色々お祝いもしてくれましたし、「演技が上手だね」と褒めてくれました。やはりメンバーの言葉というのは、僕にとって大事な力になります。
Ｑ役づくりやセリフはどのように覚えるにですか？
僕の場合は演技についての基礎知識がない状態なので、どうやろうかとかあまり考えられず、台本を貰って考えたのはとにかくそのキャラクターになり切ること、それだけを考えてマインドコントロールをしていました。セリフはその回を終えたらその次をという形でしたが、どんな時でも覚えるようにしていました。
Ｑこれからやってみたい、挑戦したい役などはありますか？
僕としては演技についてはまだ新人ですので、やらせて貰えるのでしたら色々、何でもやってみたいと思っています。期待してください。
Ｑ日本でも今夜からNHK BSにて放映がスタートする『太陽を抱く月』の思い出は？
同じ子ども時代の役を演じた子たちがすごく印象に残っています。歳は15～16歳というところなのですが、演技の世界では本当に僕にとっては大先輩です。一緒に演じながら、その子がやっていることを見て学んでいたというのはあったと思います。
ＱZE:Aと、昨年結成したスペシャルユニット“ZE:A5”の魅力を紹介してください。
これまでZE:Aとして9人で活動していたのを今度ZE:A5ということで活動を始めたのですが、最初は5人だとちょっと寂しい気もするしちょっと落ち着かないなと思うこともあったのですが･･･。活発で明るくて「ファイティン！」という感じのイメージのZE:Aがあったとすれば、ZE:A5はそれとはまた違った魅力をこれからお見せできると思っています。
Ｑ今後の、日本でのZE:AとZE:A5の活動について教えてください。
ZE:A5は『THE CLASSIC』というシングルが発売されます。そして、釜山に行っていたジュンヨンさんも合流し、、3月21・22日にパシフィコ横浜「ZE:A LIVE 2013 in YOKOHAMA」で9人揃っての活動を再開します。観にきてください。
Ｑ2013年の抱負を聞かせてください。
僕もそうですしZE:Aもそうですが、ファンの皆さまが、自分たちの実像よりもさらに愛しいてくれているような気がしています。それについては本当に感謝するほかありません。これまでと同じようにこれからも、僕たちのことを好きでいてください。それで僕たちは一生懸命やっていきます。
Ｑ年末の演技大賞など役者としての司会のオファーがきたら受けますか？
やらせてくれるなら絶対にやりたいと思います。一生懸命やります。
最後に「本当に今日は皆さん、来ていただいてありがとうございました。今夜から『太陽を抱く月』が放送されますのでぜひ観てくださいね」と挨拶しステージあとにしました。
2月7日のZE:A FIVEシングル「The Classic」発売とそれに伴う来日プロモーションイベント、3月21、22日のパシフィコ横浜でのZE:Aコンサートなど、K-POPアイドルとしての来日スケジュールも既に多数決まっており、日本のファンにはたまらない春になりそうだ。
一方、映画『K-POP DREAM CONCERT 2012』は1月25日までTOHOシネマズ系列にて公開。その後もテアトル新宿（1/26～）等、順次全国劇場にて公開予定となっている。
ZE:A LIVE 2013 in YOKOHAMA 開催決定！
～3月21日＆22日 パシフィコ横浜国立大ホールにて～
～3月21日＆22日 パシフィコ横浜国立大ホールにて～
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株式会社インタラクティブメディアミックスは、メンバーそれぞれが映画、ドラマ、バラエティ、ミュージカルと様々な分野で活躍中の9人組ボーイズグループ、ZE:A（ゼア）の単独公演「ZE:A LIVE 2013 in YOKOHAMA」（2013年3月21日、22日）を開催させていただく運びとなりました。
昨年11月・12月には、ZE:A FIVEとして新曲をひっさげ日本縦断バスツアーを敢行、日本各地を回り延べ１万名を超えるファンとのハグ会を行い、大きな声援を浴びた彼ら。2月にはZE:A FIVE名義でのシングルがリリースされるほか、メンバーのシワンは韓国で大ヒットを記録した出演作「太陽を抱く月」が1月20日よりNHK 衛星チャンネルで放送が開始されるなど、着実に活躍の幅を広げています。
昨年11月・12月には、ZE:A FIVEとして新曲をひっさげ日本縦断バスツアーを敢行、日本各地を回り延べ１万名を超えるファンとのハグ会を行い、大きな声援を浴びた彼ら。2月にはZE:A FIVE名義でのシングルがリリースされるほか、メンバーのシワンは韓国で大ヒットを記録した出演作「太陽を抱く月」が1月20日よりNHK 衛星チャンネルで放送が開始されるなど、着実に活躍の幅を広げています。
ファンがフルメンバー9名での来日を待ちわびる中、いよいよ3月21日、22日の二日間にわたりライブの開催が決定、これまでのヒット曲の数々をはじめ、最新曲の披露も期待されており、大きな盛り上がりを見せてくれそうです。
チケットはZE:A日本公式ファンクラブ先行にて発売中となっております。
◆映画『K-POP DREAM CONCERT 2012』
◆『太陽を抱く月』
BSプレミアム毎週日曜日夜9時から
◆ZE:A公式サイト http://zea-japan.com/
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