イ・ジャンウ登壇「オ・ジャリョンが行く」KNTV日本初放送記念記者会見&「イ・ジャンウが贈る First Sweet Day」

「笑ってトンヘ」「栄光のジェイン」で見事な悪役を演じ、「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」「オ・ジャリョンが行く」では明るい好青年のキャラクターで人気急上昇のイ・ジャンウが「オ・ジャリョンが行く」KNTV日本初放送を記念して、記者会見と初ファンミーティング「イ・ジャンウが贈る First Sweet Day」を開催しました。
 
まずはイベント前の記者会見からお届けします。
 
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 Qこのドラマに出演を決めたポイントはなんですか?
このドラマではオ・ジャリョンという役を演じたのですが、タイトルに役名が入っている作品はなかなかないので惹かれました。またこのドラマの持っている幸せなメッセージもいいなと思い、出演を決めました。
 
Qオ・ジャリョンは取り柄がないが気だてがいいイケメンという役ですんね。
決して取り柄がないわけではなくて、これから出世するかもしれない人物です。秘めている能力はたくさんあると思います。今、韓国でも日本でも、20代の男性にとって就職は大きな問題になっていますが、就職問題を乗り越えようと前向きで、明るく情熱をもったキャラクターです。 
 
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 Qご自身とオ・ジャリョンの共通点はありますか?
似ているところは、たくさんありますね。オ・ジャリョンはとても前向きなキャラクターですが、僕自身も楽天的な性格です。前向きで明朗活発な20代らしい性格というところが共通点かと思います。
 
Qベテランの俳優さん達と共演する感想は?
皆さん演技がうまい俳優さんで、息もぴったり。僕も気持ちを楽にして、撮影しています。それから今、韓国は本当に寒いんです。なのでカットの声がかかると、みんなで体を寄せ合って暖をとるんです。撮影とそれを繰り返して、元気をもらっています。
 
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 Qこのドラマの見所は?
何と言ってもオ・ジャリョンとナ・ゴンジュのラブストーリーですね。それから年輪を重ねた人たちのお話、ジンジュとヨンソクのお話もあり、韓国の家族像も観ることができます。一人の男性が婿として家族に入り、その家族の一員になっていくというヒューマンドラマでもあるので、家族の視点で観るのも楽しいと思います。 
 
Qバラエティ番組にも出演していますが、俳優の仕事との違いは?
基本的にはあまり差はないですが、「オ・ジャリョンが行く」の場合にはオ・ジャリョンという人物になりきって演技をしますが、「私たち結婚しました」では飾り気のないありのままの姿を見せています。以前は俳優だけをしようと思っていたのですが、「私たち結婚しました」に出演してみて、それが演技に役立つこと、逆に演技がバラエティ番組に役立つことがわかりました。今後もいろいろ挑戦したいですね。今は「ミュージックバンク」という歌番組のMCにも挑戦しています。
 
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Q「笑ってトンヘ」「栄光のジェイン」などで悪役を演じるのは難しくはなかったですか?
自分で言うのも変ですが(笑)、善人そうに見える僕のような顔立ちの人が悪役をやると、すごく悪く見えるようです(笑)。撮影にあたっては、実際の生活の中でもできるだけ上下関係を気にせず生意気な感じで行動したり、言葉遣いを変えたり、悪人になろうと努力をしました(笑)。
 
Q「私たち結婚しました」に出演して楽しかったエピソードは?
「私たち結婚しました」に出演するときには、本当に結婚したんだと思い込んで撮影に臨みました。なので義理の母もでき、もう子どももいるんじゃないかと考えながら、シリアスに演じたんです。一年間の撮影はとても楽しかったですよ。ウンジョンさんとは今も連絡を取り合っています。義理のお母さんからも電話がかかってきて「うちのお婿さん、なぜ遊びに来ないの?」なんて言われることもあります(笑)。最近はお互いの携帯電話に “離婚した仲”と登録してあるんです。テレビ局が僕たち二人の仲を引き裂いたと思っています(笑)。
 
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 Q今後の活動予定を教えてください。
今回、初めて日本でファンミーティングを開き、このように記者会見をすることができました。これをきっかけに、今年は様々な活動を通して、皆さんにご挨拶したいと思っています。そして韓国では無事にドラマの撮影を終え、精力的に活動できればと考えています。
 
Q日本のファンの皆さんへメッセージをお願いします
このドラマが日本で放送されることになって、そして関心をもっていただき本当に感謝しています。これからも日本で韓国ドラマがたくさん愛されて欲しいです。韓国の人たちも日本のドラマを愛しています。こんな風に日本と韓国の間で、ドラマを通じた文化交流がもっと盛んになってくれたらいいなと思っています。
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 イベントはなんと! 客席から登場したイ・ジャンウ。歓声と悲鳴の中ステージへと進み「今日は僕と甘いときを過ごしましょう」と挨拶。ますます上がる歓声に「緊張して震えています。こんなにたくさんの方が来てくださって驚いています」と感激した様子を見せました。
 
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 トークでは従兄弟のファニとPVで共演したことを明かしたほか、下済み時代の話も飛び出しました。「撮影現場で3日待たされたこともあったし、同じ役に自分とは別に俳優が二人もキャスティングされていたこともありました」という苦労話のほか、大阪でアルバイトをして貯まったお金で焼肉を食べたことなど、ホッとするエピソードも披露してくれました。
 
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 現在撮影真っ只中というドラマ「オ・ジャリョンが行く」については、イ・ジャンウが自分で描いた絵による紙芝居で内容を紹介してくれたのですが、その何とも形容に困る絵には会場も大爆笑。貴重な絵は抽選で客席のファンにプレゼントされることとなりました。
 
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 そして話題はキス・シーンへ。何度もテイクを重ね、唇が腫れそうだったと言いながらも、楽しい撮影だったと振り返り、“キスがうまい俳優”と呼ばれているとことに照れながらも、かなり嬉しそうなイ・ジャンウでした。
 
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 歌が得意という前評判通り、ギターを弾きながらスティービー・ワンダーの『Isn’t She Lovely』、玉置浩二の『Friend』を熱唱。パク・ヒョシンの『雪の華』、SMAPの『夜空ノムコウ』では、そののびやかな高音でファンを魅了しました。
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イ・ジャンウ主演のドラマ「オ・ジャリョンが行く」はKNTVにて3月12日(火)より日本初放送がスタート。そして、イ・ジャンウ日本初ファンミーティング『イ・ジャンウが贈る First Sweet Day』の様子は3月23日(土)に同じくKNTVで放送されます。必見です。お見逃しなく! 
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KNTV Special 「イ・ジャンウのPrivate Time」
2月23日(土)独占放送スタート!
隔週(土)午後11:15~11:50ほか
 
イ・ジャンウ ジャパンオフィシャルクラブ
WEBサイト3月1日オープン予定
URL近く公開!

 

『オ・ジャリョンが行く』
 
***企画意図***
婿たちの戦争!
妻の家の財産目当てに、偽りの結婚をした長女の婿ヨンソクの陰謀を阻止して、妻の実家の危機を救おうとする次女の婿、オ・ジャリョンの物語。
じゃじゃ馬娘のゴンジュを愛情を持って見守りながら、頼もしい婿として成長していくオ・ジャリョンの姿は、世の中の全ての娘と母親に大喝采(だいかっさい)されること請け合いだ。(もっとも、息子を持つ両親は内心舌打ちするかもしれないが)
オ・ジャリョンのストレートで健全なロマンスと、ヨンソクの陰湿な背信と挫折のロマンスを通して、真に追求すべき人生の価値とは何かを語りたい。
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***制作陣***
企画:ユン・ジェムン
『冬鳥』『いるときに尽くして』『ある素敵な日』企画
『千回のキス』『大韓民国の弁護士』『秋の夕立』『愛しか知らない』など多数演出
 
演出:チェ・ウォンソク
『エアシティ』企画
『ミス・リプリー』演出 
 
演出:イ・ジェジン
『深夜病院~傷だらけの復讐~』
 
脚本:キム・サギョン
『私の愛、私のそばに』『千万回愛してます』『憎くても可愛くても』

 


 

 
 

 

 
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