キム・ヒョンジュン 「Kim Hyun Joong Japan Tour 2013 "UNLIMITED"代々木公演」前半!

オリコンのウィークリーアルバムランキング初登場 3位(12/24付)、デイリーランキング1位(12/11付)を獲得した日本ファーストアルバム「UNLIMITED」を引っ提げたキム・ヒョンジュン待望の全国ツアー「Kim Hyun Joong Japan Tour 2013 “UNLIMITED”」が1月3日の神戸を皮切りにスタート。 3月3日に国立代々木競技場第一体育館にて行われた公演の様子をお届けします。

ステージにキム・ヒュンジュンが登場。歓声と緑色のペンライトが揺れます。韓国の人気ロックバンドDOWN HELLをバックに『HEAT』を熱唱して幕を開けたライブは続いてSS501時代のソロ曲『Rize Up』へ。『Kiss Kiss』では浜松公演でファンと約束したというダンサーを従えてのパフォーマンスに観客が大興奮となりました。
 
また、MCで「このステージのために髪を切りました。似合っていますか?まわりから男らしくなったね、とよく言われます。でもこの姿で次の曲は気持ち悪いかと・・・」と笑って歌い始めた『Smail』では愛嬌いっぱいにお尻をふりふり。会場を和ませます。『U』の時は、「代々木でのステージのために用意してきたことがあるんです」と天井から吊るされたリフトに乗り、アリーナ席前から後ろまで移動。ファンの顔を確かめるように客席を見渡しました。
 
「さらに盛り上がりましょう!」と、サングラスをかけ、ダンスナンバー が続きます。その気合の入った切れのいいダンスで観客を釘付けにしました。
 
 
 
「次は目を閉じて聴いてね。あっ!それだと家でCD聴いているのと同じだね」と天然の入った楽しいヒョンジュン節も飛び出しましたが、澄み切った『君も同じならば』の歌声はがっちりとファンの心をつかみました。
 
「今日は僕が紙飛行機を飛ばすね」と再びリフトに乗り、『僕は君のもの』を歌いながら満員の客席めがけて、紙飛行機を飛ばし満足そうににっこりするヒョンジュン。「まだまだ代々木にプレゼントがあるよ!」との発言に会場はざわめき、期待せずにはいられませんでした。
 
 
  
 
*セットリストはツアー終了後掲載します。
 
キム・ヒョンジュン公式サイト http://kimhyunjoong.jp/index.php


 

 

 

 

前に戻る 48  49  50  51  52  53  54  55  56  57  58

京都映画祭りバナー

レポートの最新記事

[Copy selction] [Translate With Google]