チ・チャンウク登場!4月3日、4日「5th日韓友情フェスタ2013」大盛況の中、終了!

韓国との縁が深い高麗郡建郡(埼玉県日高市)1300年(2016年に1300年を迎える)を祝い、日韓両国の文化交流と友好親善を高めながら、日韓の歴史の疎通の場として生かす日韓交流スペシャル企画「日韓友情フェスタ」が、韓流ファンを熱くした! 

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5回目となるバトンを受け継いだのは、ドラマ「ペク・ドンス」や「笑って、トンヘ」などの人気ドラマ主演俳優チ・チャンウクだ!
 
4月3日【東京芸術劇場】は、毎年恒例の「癒しの芸術品」“バラダン”による人気韓国ドラマ演奏から幕を上げた。
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過去5年間に、日韓友情フェスタに出演してきたゲスト達が主演するドラマ<「海神」~「朱蒙」~「善徳女王」~「太陽を抱く月」~「ペク・ドンス」>のスペシャルメドレーも回想シーンと共に特別に演奏され、観客と共に「日韓友情フェスタ」の歩みと感動を分かち合った。
 
いよいよお待ちかねのチ・チャンウクが登場!スラッとした長身にブラックスーツが良く似合っており、ペク・ドンスのOSTから「また会ったら」を披露した。
「皆さん可愛くて、少女みたいです!だからこそ、すごく緊張しちゃいます!」と、愛嬌あるコメントに観客は大喜び。
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「日韓友情フェスタのバトンを受け継いだという事は、すごく嬉しく思いますし、僕が心から尊敬する先輩方がいらっしゃったという事で。また、僕も同じ場所に立つ事が出来、素敵な場所で皆さんとお会いできて、すごく嬉しいです!」と、出演の感想を伝えた。
 
途中、弓を使ったゲームでは、選ばれた観客と「ペク・ドンス」での包帯を巻いてあげるシーンを再現。これが、なんと!男性ファンが当選!
 
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 「僕、生まれて初めてこんな事します」と、はにかみながら、頭に包帯をぐるぐると巻いてあげ、サインもプレゼント。
また、ペク・ドンスで磨かれた剣術も披露するシーンもあった。
 
一度、舞台袖に下がり、客席から登場するサプライズの後、「蒼のピアニスト」からも1曲披露した。
「普段から、愛嬌はあるほう。」というチ・チャンウクが答えると、会場から「見せて!見せて!キヨミ見せて~」と大コール!
実は開演前に、チ・チャンウクの愛嬌を見せてもらおうと、観客全員で掛け声の練習をしていたのだ!この大コール答える形で数字を使った愛嬌見せをすると、あまりの可愛さに、観客から黄色い声援が飛び交った!
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鞄の中身を見せて!のコーナーでは、大きな鞄が登場!中からは日記帳や、ヘッドフォオン、明後日から出演だというミュージカルの台本、香水などが出てきた!
「どんな匂いなの?」との観客からの声に、左右中央と香水をシュッシュ。優しい人柄を感じさせる場面だった。
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GFSCチャリティー後援者へサイン入りポスターがプレゼントされたり、サインボールを客席に投げ込む場面も。
 
残念ながら、サイングッズが当たらなかったファンの為、更に、「君のぬくもり」の甘い歌声がプレゼントされた。
また、アジアの子ども達を支援しているGFSCの様々なチャリティープロジェクトのひとつ、東日本大震災復興支援の「第4弾!希望の和太鼓プロジェクト」を全面的に支援したいと、特別に2足のスニーカーを準備してきたチ・チャンウク。
 
GFSCチャリティーオークションも行われ、愛蔵品の落札者は、2ショット写真撮影とハグのサービスに大喜び。更に、主催者側へチャリティー基金の贈呈も行われた。
 
そして、びっしりと書き込まれたファンからの熱いメッセージと、大きく花びらで‘愛’と入った愛情たっぷり応援幕をプレゼントされると、「本当に気分が良くて、感激だ!」と、応援幕を羽織り、観客と記念撮影。
 
最後は、フォトセッションもプレゼントされた。
舞台終了後に行なわれた、GFSC後援者とのチャリティーハイタッチ会では、ファンの目線に合わせた丁寧なハイタッチが印象的で、誠実な人柄を充分に感じながら、3日の「日韓友情フェスタ」は終了した。
 
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翌4日には、『Meets Komago 高麗郷への旅 × チ・チャンウク』と題し、GFSCチャリティー後援者と共に、高麗駅直行の貸切臨時電車にて、韓国との縁が深い高麗郷・高麗神社(埼玉県日高市)へ訪問した。
 
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高麗郷訪問は、高麗郡建郡(埼玉県日高市)1300年(2016年に1300年を迎える)を祝い、高麗人の先祖達の魂を慰め、先人への感謝を表す意味深い行事である。また、人気若手俳優チ・チャンウクの訪問は、地域町おこしと、日韓の更なる親善交流・相互関係を深めるきっかけになる1日となった。
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昨日の大荒れの天気が一転、快晴!西武新宿駅には、200名ものGFSCチャリティー支援者が集合し、チ・チャンウクと共に電車の旅を楽しんだ。
 
高麗まではノンストップ運行となり高麗駅に到着するまでの1時間半、電車内ではチ・チャンウクによる車内アナウンスや各車両を回りファン一人一人に、飴をプレゼントするなどの楽しい触れ合いを行った。
「ファンと共に電車で旅をするのは初めて!」と言うチ・チャンウクは、「とてもワクワクするし、ファンとの交流もでき、とても喜んでくれるので、すごく嬉しい!」と語った。
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 高麗駅に到着すると高麗駅でもファンがお出迎え。電車での同行者200名との記念撮影も行われた。
その後、高麗神社へ移動するが高麗神社ではチ・チャンウクの姿を一目見ようと、多くのファンが参道の脇に列をなして待っていた。
 
都内の桜はもう終わりだというのに、高麗では、まだ桜が咲いており、チ・チャンウクの訪問を待ってくれていたようだ。
 
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チ・チャンウクが到着すると、それまで静寂だった場所は、一気にざわめき、「かっこいい!」「可愛い!」とあちらこちらから歓声が響いた!
集まったファンたちへ笑顔で挨拶をしながら社殿へ向かい、多くのファンたちがチ・チャンウクを温かく向かい入れた。
そして、高句麗の時代に日本へとやってきた、先祖達の魂を慰め、先人への感謝を表し参拝を行い、感慨深い時間を過ごした。
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続いて、参集殿で行われた午餐会では高麗神社宮司様より歓迎の挨拶が行われ、高麗郷・高麗神社について説明された。それを聞いたチ・チャンウクは、「高麗王若光の60代子孫である高麗神社宮司様と高麗健郡1300周年記念事業会の関係者皆様、そして日韓友情フェスタ関係者の皆様と共にすることを感謝いたします。この地域は高句麗の子孫たちが代々に定住して来たゆかりあるところで2016年には高麗健郡1300周年を迎えると聞いております。日韓間のもっと多くの交流を通じて、両国の同質性を探すなら、日韓友情の道がもっと広く深くなると思います。僕も俳優として、日韓文化交流として人の助けになるよう努力していきたいと思います。」と語った。
 
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その後、高麗神社に集まったファンたちへの挨拶と高麗郡建郡1300年祭記念事業の一つである、広開土王碑複製碑建立基金の贈呈式が行われた。
 
参集殿の前には沢山のファンが集まり、チ・チャンウクが登場すると割れんばかりの歓声!
チ・チャンウク直筆のアジアの子ども達に向けたGFSCメッセージボードの前での記念撮影や、集まってくれたファンと握手をしたり、フォトセッションを行うなど触れ合いを楽しんだ。集まったファンから「幸せ~」と、感激の声が多く寄せられた。
 
高麗郷8-1.jpg こうして、『Meets Komago 高麗郷への旅 × チ・チャンウク』は大盛況のうちに終了。
 
「5th日韓友情フェスタ」の2日間は、日韓の更なる親善交流・相互関係を深め、チ・チャンウクにとっても、ファンにとってもとても意味深く、特別な意味を持った行事となった。
 
「5th日韓友情フェスタ」
「Meets Komago 高麗郷への旅 × チ・チャンウク」の詳細は http://www.japankorea.org

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 ◆チ・チャンウク公式サイトhttp://www.emimusic.jp/jichangwook/

 
■チ・チャンウク「ファーストタッチIn JAPAN」レポートはこちらから!


 

 
 

 

 

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