ユン・シユン「2013 YOON SIYOON 2nd Fan Meeting in TOKYO KOKORO」

韓国ドラマ「製パン王キム・タック」「私も花!」や、最新作「となりの美男」にで主演し、日本でも大人気となったユン・シユンが、5月6日、東京・ゆうぽうとホールにて、「2013 YOON SIYOON 2nd Fan Meeting in TOKYO “KOKORO”」を開催し、ファンとの楽しいひと時を過ごしました。 

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開演前、「イベント終了後、握手会を予定しています。帰ったらダメですよ。もうすぐ開演いたします。ご自分の席へお戻り下さい。アハハハ」と、ユン・シユン自身のアナウンスが流れ、会場を驚かせました。スクリーンには「シャイなシユン君。大きな拍手で迎えましょう。今日はシユン君のミニコンサートです。大丈夫かな?微妙。心配で死にそうです。みんな、腕が抜けるほどペンライトを振って!人生で一番大きな声で叫んで!たとえ恥ずかしくても。大切なポイントは、シユン君がうまく歌えなくても気付かない振りをすること。それではスタート!」という言葉が映しだされ、会場は大笑いしながらも、「5・4・3・2・1!」とカウントダウン! ダンサーを引っ提げてユン・シユンが登場!『ギンギラギンにさりげなく』を、大声援の中、踊り、歌い、盛り上がりました。続けて『WINTER STARS』『夢を見る』を熱唱すると、会場から温かい拍手が送られました。  

MCに「私たちを一番幸せにしてくれる主人公、ユン・シユンさんです」と紹介されると、「よろしくお願いしまーす。ユン・シユンでーす。俳優でーす。キム・タックでーす」と挨拶。MCに、「ますますかっこよく、より男性らしくなりましたね」と褒められ、「本当?」と、照れくさそうに笑うも、「みんなも、そう思っているのかな?向こうの席の方たちはそう思っていないんじゃない?」と会場に問いかけ、「かっこいい!」という言葉に嬉しそうなユン・シユンでした。
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 トークタイムでは、近況を聞かれ、「この1年間、ドラマの撮影のため、中国やインドネシア、ベトナムなど、いろんなところへ行きました」と答えました。また、これまで日本ではスタイリストアシスタント、中国では料理人、韓国では天才クリエイティブディレクターなど、さまざまな役を演じてきたシユンに、どの役が一番大変でしたか?と質問すると、「スタイリストアシスタントですね。僕は、ファッションセンスがないんですよ。5年前の写真を見ると、今と同じような服を着ているんです(笑)。皆さんが、プレゼントしてくれる服は僕を本当に幸せにしてくれるんですよ。20年くらい着られますから(笑)」と答え、会場は爆笑となりました。
 
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最新ドラマ『となりの美男<イケメン>』のダイジェストがスクリーンに映し出されると、「わあ、おもしろい!毎回出てくる僕の裸のシーンが・・・。今回は脚線美もお目にかけました」と語り、またまた会場の笑いを誘いました。「キャラクター設定がとてもおもしろく、演じてみたいと思ったんです。今回は『ワンピース』に出てくるルフィをモデルにしました」と語りました。また、演じたエンリケ・クムについては、「自分の子どもっぽい部分を引き出して、大人でも子供でもない、心が純粋で美しい少年を演じてみたいと思いました」と目を輝かせました。
 
「ドラマで着たパンダの着ぐるみや、パンダダンスは、台本にはなかったもので、僕が企画したんです。でも、やるんじゃなかったと後悔しました。恥ずかしくて・・・。でも、そのシーンが話題になって、よかったと思いました。それから、子犬とのシーンは、子犬が僕のことを嫌っていたので、撮影に時間がかかってしまいました」と、楽しいエピソードも飛び出しました。
 
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 “ユン・シユンの日本語能力試験”コーナーでは!黒ぶちメガネ、青いジャージのユン・シユンに、“おみやげ下さい”、“ひとつ星”、“天気が寒い”、“ニンジンが好き”、“ちびまる子”」など、日本語の言葉を聞き取って書くという問題が出されましたが、なんと!全問不正解という残念な結果に。
 
 次は、まさかの、パンダの着ぐるみで登場。パンダダンスをしながら、サインボールを客席に投げ込み、『江南スタイル』で盛り上がりました。
 
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 今度はポケットから手紙を取り出し、「永遠の僕の友であり、師匠であり、恋人であり、僕にとってたったひとりの愛する人である君。これからも君だけを愛する。涙は僕が拭いてあげる。ハンドクリームは僕が必ず塗ってあげる。告白します。僕は君を愛して、愛して、また愛します。僕の妻になってくれて、ありがとう。愛している。永遠に・・・My Darling」と、手紙を朗読。「僕のMy Darlingは誰?」と、抽選で選ばれた、幸運なファンはステージで、一輪の花束をユン・シユンから受け取り、ハグのプレゼントが。そのあとも、「僕のMy Darlingは・・・僕のお姫様は…」など繰り返し、最後は事前に募集した“ユン・シユンに叶えて欲しい願い事”の当選者の名前が呼ばれました。ステージへ招かれ、彼女に寄り添い「My Darling」を熱唱。「私の名前を呼んでください」という願いを叶えたユン・シユン。会場からため息が漏れました。
 
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 このあとは、「まだまだ未熟な日本語だけど、ぜひ、日本語で歌いたいと思いました。言葉は通じないこともあるけど、歌で心を分かち合えることができればいいなあと」と、『瞳をとじて』を熱唱。最後に「久しぶりにみなさんに会いにきましたが、こんなに温かく迎えてくださって、本当にありがとうございます。役者としてドラマに出演するときと、このようにステージに上がるときの気持ちは、同じなんです。いつも、みなさんがどう見てくれるのか心配なんです。それに、ステージの裏にいると寂しいんです。役者としての重荷を感じます。でも、こうしてステージに立ってみなさんの目を見ていると、ホントに肩の荷が飛んで、スッと軽くなる気がします。デビューして以来、僕はあまり思いっきり笑ったことがなんです。でも、みなさんと一緒にいるこの瞬間、この瞬間が本当に幸せです。みなさんが僕を笑わせてくれているんです。素敵な素晴らしい俳優になって、本当に幸せになりたいと思います」としみじみ語りました。
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「え? これで終わり? だってコレ、有料の公演でしょ? そんなに早く終ったら、みなさん心残りなんじゃないでしょうか?このまま終るのは心残りなので、『ひとつ星』を歌いたいと思います。この曲を歌わないと終ったという感じがしないんです」と、『ひとつ星』を気持ちよさそうに歌い上げ、アンコールでは、『ジュリアに傷心』を熱唱!ラストは、ちびまる子ちゃんに紛して、『おどるポンポコリン』で会場の熱気が最高潮となりました。そして、最期に一人ひとりと握手をし、ファンミーティングを締めくくりました。
 
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 <セットリスト
ギンギラギンにさりげなく
WINTER STARS
夢を見る
付き合いたい
ダンスパフォーマンス ケグムのパンダダンス/クラブMIX+江南スタイル
My Darling
瞳をとじて
ひとつ星
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ジュリアに傷心
おどるポンポコリン
 
■「2013ユン・シユン FANMIEETING IN TOKYO(仮)」
韓国100%エンターテインメントチャンネルMnetにて7月放送決定
 
◆ユン・シユン日本公式ファンクラブ<www.siyoon.jp>
※6月7日(金)リニューアル<www.yoonsiyoon.jp>予定

 


 

 
 

 

 

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