韓国バラードの女王と称され、数々のヒット曲を送り出し、リリースする曲は必ずチャート1位を獲得する、韓国エンタメ界の最高峰ボーカリスト、ペク・チヨン。
日本デビュー・シングル「その女」発売日となる5月1日(水)、東京・赤坂ブリッツにて、日本初となる単独公演『ペク・チヨン PREMIUM NIGHT シークレット・ガーデン 〜その女〜 日本デビュー記念LIVE』を開催。約750名のファンを魅了した。
日本で初めての単独公演とあって、チケットは即日完売。会場は、幸運にもチケットを入手したファンで埋め尽くされた。ライブは「その女」(韓国語Ver)で幕を明け、「愛さない」、2PMとのコラボで話題となった「Good boy」など代表曲を惜しげもなく次々と披露。会場のボルテージは序盤から一気に最高潮へ。日本デビューに際し、ペク・チヨン「非常に緊張しています!思春期の頃には日本のアーティストも好きでよく聴いていたので、日本でのデビューが叶ってとっても嬉しいです」と語った。
デビュー・シングル「その女」が、「USEN演歌/歌謡曲チャート(4/19〜4/25集計5/1付)」で第1位を獲得した事をステージ上で知らされると、「ホントですか??」と驚きながらも日本語で応えるシーンも。「嬉しいです、心から皆さんに感謝します」と興奮を抑えられない様子であった。
ライブ中盤のMCでは、司会の古家正亨(まさゆき)氏より、「結婚おめでとうございます!」とサプライズのお花を受け取ると、観客からも「おめでとう〜!」「お幸せに!」と暖かい声援が飛び交った。先日、韓国俳優チョン・ソグォンとの結婚を発表したばかりのペク・チヨンだが、ファンを目の前にしての報告はこれが初めて。ペク・チヨン「(式がこれからなので)まだあまり実感がないのですが、今までの人生の中で、一番大きな幸せを感じはじめています。6月2日に韓国で結婚式を挙げるのですが、本当に皆様には感謝の気持ちで一杯です!祝福してくれて本当にありがとうございます」と、日本のファンの前で自ら“アツアツ”の結婚報告を行った。
アンコールでは、5月1日発売となったデビュー・シングル「その女」を日本語ヴァージョンで初披露。 「その女」は、韓国にて社会現象を巻き起こした大人気ドラマ「シークレット・ガーデン」の挿入歌。今回の日本デビューに際し、日本語セルフカバーに初挑戦した楽曲。
終演後、来場者全員とハイタッチを交わすというサプライズ企画もあり、ペク・チヨンに間近に接するチャンスにファンは大興奮。初の単独公演を満面の笑顔で締めくくった。
日本デビュー・シングル「その女」 2013年5月1日(水)発売
http://www.teichiku.co.jp/artist/baek-z-young/discography/
韓国ドラマ「シークレット・ガーデン」挿入歌(日本語歌詞セルフカバー)
レーベル:Imperial Records(インペリアルレコード)
ペク・チヨン/日本デビューシングル「その女」SPOT
http://youtu.be/Cy-5rifz5tM
◆ペク・チヨン 日本オフィシャルサイト
http://www.teichiku.co.jp/artist/baek-z-young/