台湾で社会現象を巻き起こした超級ヒット作!「あの頃、君を追いかけた」遂に日本公開!

この度、台湾中西部の町を舞台に、男女7人の高校生が繰り広げる青春映画『あの頃、君を追いかけた』を9月14日(土)より、新宿武蔵野館にて公開する運びとなりました。 

2011年、台湾で年間ナンバーワンの大ヒットを遂げ、香港ではチャウ・シンチーの『カンフー・ハッスル』の記録を塗り替えて中国語映画の歴代ナンバーワンを記録した話題の台湾映画『あの頃、君を追いかけた』。同年秋に第24回東京国際映画祭・アジアの風部門で上映された際には、『最強のふたり』を抑えて公式サイトの作品別アクセスランキング1位を獲得し、日本でも熱狂的なファンを生んだ話題作が、満を持して遂に公開となる。
 
 
『あの頃、君を追いかけた』main.jpg
台湾中西部の町・彰化。将来のことなど真剣に考えたこともない主人公・コートンは、悪友たちとくだらないいたずらで授業を妨害する毎日を過ごしていた。そんなある日、優等生の女子チアイーは、担任からコートンのお目付け役を任される。彼女を疎ましく思いながらも、次第にコートンの胸はざわつき始め・・・。
 
時代背景は1994年から2005年まで。「SLAM DUNK」に夢中だった高校生が、日本のAVを回し見する大学生となり、やがてそれぞれの道を歩み始める社会人となるまでの約10年間だ。主人公・コートンとヒロイン・チアイーの可笑しくて切ない“初恋”を主軸に、物語は描かれていく。
 
監督は、原作者でもある人気作家ギデンズ・コー。2000年にインターネット上で作品を発表し、瞬く間にベストセラー作家となった彼の自伝的小説を、長編映画初監督とは思えぬ卓越した手腕で映画化したうえ、金馬奨・最優秀新人監督賞にノミネートされるという快挙を遂げた。さらに、コートン役のクー・チェンドンは金馬奨・最優秀新人俳優賞を受賞、チアイー役のミシェル・チェンも最優秀女優賞にノミネートされ、2人とも本作の大ヒットによって一躍、主演作が相次ぐ人気俳優となった。
 
監督:ギデンズ・コー(九把刀) 製作総指揮:アンジー・チャイ(柴智屏)
出演:クー・チェンドン(柯震東)、ミシェル・チェン(陳妍希)
2011年/台湾/110分/中国語/シネマスコープ
原題:那些年,我們一起追的女孩(英題:You Are the Apple of My Eye) 日本語字幕:木村佳名子
配給:ザジフィルムズ/マクザム/mirovision 宣伝:ザジフィルムズ 協力:トリウッド
(c)Sony Music Entertainment Taiwan Ltd.
特別協力:駐日台北経済文化代表処/台湾観光局 協賛:チャイナエアライン
 
 
9月14日より、新宿武蔵野館他全国順次ロードショー

 

 


 

 

 

 

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