５月27日に発売した1stアルバム『WE ARE MYNAME』がオリコン3位を獲得し、波に乗っているMYNAMEが、5月18日の大阪を皮切りに、名古屋、東京と3都市で初のZeepツアー「MYNAME LIVE TOUR 2013～THE DEPARTURE～」を開催！
アジアンハナでは、5月25日の東京Zepp Diver city公演の様子をお届けします。
オープニングは『PARI PARI』でスタート！続けて『IF YOU WANNA BE MY BABY』と、パワフルなパフォーマンスに、会場の紫色のペンライトが激しく振られ、早くも大興奮のステージに。
息を整えて会場を見渡し、「Say Yeah～！」と会場を煽りながり、「MYNAMEのインスです！」と挨拶。続けて、「東京の皆さん、お久しぶりです。MYNAMEのコヌです！」「皆さん、こんばんは。MYNAMEのジュンQです！今日は来てくれて本当にありがとうございます。いよいよ、僕たちの“THE DEPARTURE”コンサートが始まりました！」「みんな、本当に会いたかった！ MYNAMEセヨンでーす！今日も最後まで盛り上がりましょう！」「東京の皆さん、MYNAMEチェジンです！」とそれぞれ元気に挨拶。
「次の曲はいつやろうか？」というインスに、すかさず「今でしょう！」と返ってくると、満足そうにニッコリ。セヨンが、いつもの「聴いて聴いて！」を繰り出すと、「聴く聴く！」とお約束の反応。こちらも大満足の様子でした。
次のステージは『Anonymous』『Adrenaline』、デビュー曲『Message』と3曲を続けてパフォーマンス。セヨンが見事にバク転を決めると、会場はさらに大熱狂となりました。スクリーンに「いよいよ2回目のコンサート。ステージで感じる幸せというのは、本当に言葉にできないぐらいのものです。今日は最後まで皆さんと一緒に盛り上がりたいです。感謝する心をもち、もっとベストを尽くしていきたいです。ステージに全てを注ぎ込んでいきたいと思います。MYgirl（MYNAMEのファン）がいてくれるからこそ、MYNAMEは存在します。愛しています」と、メッセージが映し出され、ファンを思う心を伝えました。
ライブの中盤は、『I Want To』『Girlfriend』『Beautiful Life』など、渾身のダンスパフーマンスで会場を魅了。途中のMCでは、セヨンが「こういう写真、見つけちゃったんですよ」とふくれると、砂浜に“MYgirl”と書かれた写真が映し出されました。ジュンQが、「ごめんね、セヨン。これはコヌさんと僕とインスさん3人で、沖縄の砂浜に行って書いてみました。MYNAMEは、休みのときも皆さんMYgirlなんです」「MYgirlと一緒なのはいいですけど、MYNAMEも、いつも一緒じゃなかったんですか？」と、さらにふくれるセヨン。「すみません・・・ごめんね」とあやまるジュンQの姿が笑いを誘いました。
次はチェジンの写真。チェジンが撮影のため水族館に行ったことを初めて知ったセヨン。セヨンの写真は傘をさしているだけの写真・・・。「僕は、この日ソウルで映画の撮影のために・・・。ひどいじゃん！」と涙目に。「ごめんね。だけど楽しかった。しょうがないです（笑）。5人で・・・じゃなくて、MYgirlもみんな一緒に沖縄に行きましょう！」と、ジュンQ。「MYgirlも？ みなさん一緒に行きましょう！」と立ち直るセヨンに、温かい拍手が送られました。
後半は、黒のスーツ姿で、コヌ、インス、チェジンが、『レイニーブルー』を熱唱。抜群の歌唱力と美しいハーモニーでファンを魅了。白のスーツにサングラスという装いで登場したセヨンとジュンQは、『Everybody in da house』を披露。パフォーマンス。そして、5人で『Hello&Goodbye』『Replay』『白雪』『Read Between the Lines』などのバラードを心を込めて歌い上げ、会場に感動を与えました。
インスが「コンサートも、もう終わりが来ました…。早いですね。メンバーは楽しんでますか？」「MYgirlのみなさんの応援がすごいから、前のコンサートより本当に熱くなった」とセヨン。「泣いてるの？」と、セヨンを覗き込むインス。「最後だから残念ですよね。」（セヨンとインスがハグ）。また、インスが「コヌさんは？」と問いかけると、「楽しんでます！ MYgirlの熱い愛情感じたから、今日楽しく公演できました。本当にありがとうございます」。チェジンとジュンQも「楽しんでますよ～！」と元気に答えながらも、名残惜しそうな表情を浮かべました。
「今日はユニットステージもありましたよね。」とジュンQ 。「徳永英明さんの曲で、レイニーブルー。大好きです」と、コヌが目を輝かせ、「ジュンQとセヨンとも一緒にやりたかったです」とコヌ。セヨンに「ここでやってもいいよ！」と言われ「できる、できる。僕ジュンQより、もっとうまい」と、「sha sha sha sha sha・・・」と始めるコヌに、ファンも「sha sha sha sha sha・・・Everybody！！」と続いて、大いに盛り上がりました。
ここでコヌの“キヨミプレーヤー”が飛び出し、さらに、インス、チェジン、セヨン、ジュンQも続いてキヨミプレーヤーを披露、会場が大爆笑となりました。
照明が落とされ、「THE DEPARTUREというコンサート、本当にたくさんの応援と笑顔に包まれてここに来ることができました。これから僕たちとみなさまが素晴らしい思い出をたくさん作っていくスタートを切ったことが嬉しいです。僕たちMYNAMEはみなさまと一緒なら、何も怖くないです。僕たちは、ひとりじゃない。MYgirlと、スタッフがいるから頑張れます。僕たちがもっと高いところにいけるように、みなさまが案内してください。これからもっと頑張っていきますので、僕たちMYNAMEのことよろしく！」とインス。続けて「お願いします！」と、メンバー全員で、感謝の気持ちを伝え、会場には拍手とともに大きな歓声が沸き起こった。
セヨンの「最後の曲です！」に、会場には「エーー！」という声がこだますると、「僕が一番ヤダよ」とセヨン。インスが「皆さんの気分はどう？」と声をかけると、会場は「最高！」と、盛り上がる中『What's Up』を届けました。
アンコールで、メンバーがステージに戻ると、一斉に“ありがとう J＊MYgirl”とメッセージを掲げる会場のファンの姿が！このサプライズに驚いた表情で、『SUMMER PARTY』へ。そして、『クリジャナ』『WE ARE THE NIGHT』と、感動の中続き、MYNAMEと会場が一体となり最高潮となりました。
インスが『Message』を口ずさみ、「もう1曲、歌いましょう！！」と、『Message』がスタート！セヨンが上着を脱ぎ捨て、コヌとインスが客席に降り、ジュンQ、チェジンも力いっぱいパフォーマンスし、最後は全員手をつなぎ、深々とお辞儀をし、名残おしいまま、終演となりました。
昨年のデビューから、怒涛の勢いのMYNAME、今後、『MYNAMEのWキッチン』のDVD発売、初主演映画『新大久保物語』の公開など、まだまだ目白押し！お見逃しなく！！
＜セットリス
ト＞
ト＞OVERTURE
PARI PARI
IF YOU WANNA BE MY BABY
Anonymous
Adrenaline
Message
I Want To
Girlfriend
Everlastin’Luv
You're Waiting For Me
Beautiful Life
レイニーブルー / コヌ、インス、チェジン
Everybody in da house
オイソプソ
Hello&Goodbye
Replay
白雪
Read Between the Lines
What's Up
SUMMER PARTY
baby I’m sorry
クリジャナ
WE ARE THE NIGHT
Message
◆MYNAMEオフィシャルサイトhttp://www.myname-jp.com/
