ドラマ「ある素敵な日」「私の心が聞こえる?」などに出演し、日本でも人気急上昇中のナムグン・ミンが、10月6日、東京、8日大阪、9日名古屋の3都市で、「NAMGUNG MIN OFFLINE EVENT TOUR ~Welcome to DREAMIN PARTY~」を開催し、ファンクラブ設立をファンと祝いました。アジアンハナでは、10月6日、東京日本教育会館一ツ橋ホールでの様子をお届けします。
イベントは「こんにちは。ナムグン・ミンです。お久しぶりです。お元気ですか?」と挨拶でスタート!続けて、「前回のファンミーティングより、皆さんと親密になったような気がしますね。公式ファンクラブもできたから、楽に話せるようになったと思います」と、会場を見つめました。
トークタイムでは、ドラマ「失業手当ロマンス」について、「20歳の青年を演じるため、役作りで前髪パッツンのヘアスタイルにして、若く見えるようにと、努力したんです!」と、エピソードを披露。会場を笑わせました。初の時代劇「亀巖ホ・ジュン」については、「後半は老人を演じましたが、老人より、20歳の役を演じる方が難しかったです」と、しみじみ語りました。
自身のファンについてたずねられると、「最初の頃はいいところを見せようとしていましたね。今は家族のように気楽に接することができるようになったし、時々抱きしめてあげたくなるような気持ちになります」と語ると、会場から喜びの拍手が送られました。
近況を写真を公開するコーナーでは、「亀巖ホ・ジュン」の撮影風景を披露。初の時代劇出演とあって、常に台本を片手に撮影に撮影したことや、乗馬が楽しかったことなどを目を輝かせながら話すナムグン・ミン。他にカレンダー撮影の写真、「失業手当ロマンス」の撮影風景などを披露してくれました。ナムグン・ミンは写真を見ながら、「今年3月から休んでいないので、顔に輝きがないなあ。老けないように頑張ります!今回のドラマが、一番自信があるんです」と自信満々に語りました。
そんなナムグン・ミンの現在のお気に入りスポットはCOEXにある映画館だそうで、朝に映画をよく見ていることを明かすと、会場は興味津々となりました。
次のステージでは、〇×クイズで楽しみ、さらに、ナムグン・ミンがステージを下りて、ファンに質問する場面も。
イベントの後半は歌でスタート!「世界中の誰よりきっと」を心を籠めて熱唱。会場と一体となり、盛り上がりました。
そして、「ある素敵な日」のセリフで学ぶ韓国語講座とナムグン・ミンが日本語を教わるコーナーへ。もちろんあの流行語の「今でしょ!」も見事にマスターしたナムグン・ミン。会場が楽しい雰囲気に包まれます。
イベントの最後には、ファンへ宛てた手紙を朗読。「皆さん、お久しぶりですね。いつも皆さんを思っています。ドラマ『亀巖ホ・ジュン』はいろんなことを学びました。皆さんが地方ロケまで応援に来てくれたことを今でも鮮明に覚えています。そのときは、うれしくて、感動しました。また感謝しています。これからも私のそばにいてくれますよね?愛しています。」とファンに感謝の気持ちを述べ、拍手が沸き起こる中、ステージを後にしました。
会場にアンコールに応え、ダンサーと共に再び登場。キム・ジョングクのヒット曲「愛らしい」、イ・ムンセの「赤い夕焼け」をノリノリで熱唱し、興奮さめやらにまま終演となりました。
帰りはロビーでファンを見送り、ファンを思う温かい心が伝わるイベントとなりました。
◆ナムグン・ミン日本公式サイトhttp://www.namgungmin.jp/