「ラスト・プレゼント」オ・ギファン監督&バイ・バイホー×エディ・ポン主演「最後の晩餐」日本オリジナル予告編解禁!

この度、『ラスト・プレゼント』のオ・ギファン監督最新作『最後の晩餐』(CJ Entertainment Japan 配給/2014年春シネスイッチ銀座ほかにて全国順次公開)の日本オリジナル予告編が、いよいよ解禁となりました!

     https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=u9JH3YxSH_s

 物語の舞台となるのは北京と上海。初恋の人と結婚目前、彼女から告げられた突然の「5年間の別離契約」。本当の別れではない、それはお互いの夢を叶えるための時間のはずだったのに。たった5年が、されどの5年でした…。はたして2人が夢を叶えた再会の時、あの約束は守れるのか? 思い出の“トマトとじゃがいもと干し筍のシンプルなスープ。そんな優しいスープが、2人の離れていた時間を静かに暖めていく――。

『最後の晩餐』メイン小.jpg

中国で1億9千万人民元(約30億円)という興行収入を記録。今年公開されたハリウッド映画『オズ はじまりの戦い』『クラウド アトラス』などを抑え、中韓合作映画史上最高のヒットとなった『最後の晩餐』。

新しいのにどこか懐かしい。何も考えずに笑えたかと思うと、胸が苦しくなるほどの切なさが襲う。そんな不思議なツートーンラブストーリーが、目にも楽しい料理の数々と共に鮮やかに繰り広げられる。

強さと儚さをキュートに体現するヒロインには、11年中国映画最高のヒット作『失恋33天~Love is not blind』に主演したバイ・バイホー。『失恋~』で大衆映画百花奨最高賞を受賞し、アジア全域が熱い視線を注ぐ注目女優である。 そんな彼女に思い出のスープを作るのは、台湾トップクラスの人気俳優=エディ・ポン。正統派の甘いルックスでモデルとしても活躍、近年は俳優としての評価も高く、映画『ジャンプ!アシン』(11)では、台湾最高峰の金馬奨の主演男優賞にノミネート。

さらに現在日本でも公開中の香港映画『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』に出演、また今年の東京国際映画祭で上映され話題となった香港映画『激戦』(ダンテ・ラム監督)でも第50回台湾金馬奨の助演男優賞にノミネートされるなど活躍の場を広げている。

監督は、『ラスト・プレゼント』(01)で日本を感動に包み込んだオ・ギファン。本作でもすれ違う二人の微妙な想いを見事に描き手腕を発揮している。

そして、今回解禁となった日本オリジナル予告編では、主人公二人の初々しい出会いから、突然の「5年間の別離契約」、5年後届いた彼からの「別の人と結婚する」という思いもしなかった言葉に戸惑うヒロインの姿が思わず切なく、またお互いを思うがゆえにすれ違う二人の行末が気になる内容となっている。二人をつなぐ思い出の温かなスープや目にもおいしい料理にも注目だ。

『最後の晩餐』ポスタービジ.jpg

また、現在発売中の特別鑑賞券には、物語のキーとなるスープを再現した、代々木上原にある名店、吉田風中国家庭料理 jeetenオーナーシェフ吉田勝彦氏監修「満腹、満福のSOUPレシピ」と「愛を伝える計量スプーン」がオリジナル特典としてついてくる。心も体も温まる、この冬必須のアイテム付特別鑑賞券は、上映劇場(一部除く)とメイジャーHPにて発売中。(特典は先着限定数)。 
『最後の晩餐』は2014年春シネスイッチ銀座ほかにて全国順次公開。

<STORY> 「5年後に会いましょう」。突然飛び出した初恋の人からの“別離契約”。陶芸家を目指す彼女(バイ・バイホー)のお皿に、三つ星シェフを目指す彼(エディ・ポン)が作るスープは最高の組み合わせ。永遠に続くと思っていた笑顔の日々、そしてウェディングドレスの約束が・・・。彼女は上海へ、彼は北京で料理修行。でもそれは、夢を叶えるためのたった5年の別れのはずだったー。
そして約束の日、彼からの電話が鳴る、「結婚式に出て欲しい」と。思いもしなかった衝撃の言葉が彼女の胸に突き刺さる。
果たして、2人が夢を叶えた再会の時、約束は守られるのか?いつも笑顔だったあの頃に戻れるのだろうか?

監督:オ・ギファン 『ラスト・プレゼント』  出演:バイ・バイホー、エディ・ポン、ペース・ウー、ジアン・ジンフー
原題:A Wedding Invitaiton (分手合約)/2013年/中国・韓国合作映画/中国語/103分/カラー/シネスコ/5.1chサラウンド
配給:CJ Entertainment Japan   ★公式サイト http://bansan-movie.com/

2014年春 シネスイッチ銀座ほか全国順次公開

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