香港の生きるカンフーレジェド、サモ・ハン主演『ネイキッソルャ亜州大捜査線』が 11 月 23 日(土) シネマート六本木にて公開となった。 ニコラス・ ニコラス・ ツェーの妹ジェニファー・ツェーが本格アクションアクションにいどんだことで話題の作品だ。
1980 年代香港日夜犯罪組織と戦うICPOの凄腕捜査官ロン。 マダムローズの麻薬 取引を阻止したのだが、 そのため家族を惨殺 され一人娘は誘拐、自らも瀕死の重傷を負う。それから10 年後、 娘を探し続 けるロン だったが、 そのローズが香港 にいるという 情報と彼女の組織撲滅を依頼される。そんな彼の前に現れた一人 の美女 …。彼女こそ、ローズに誘拐され暗殺マシーンとして育てられたロンの娘、フェニックスだった !
古き良き香港映画として香港一の名プロデューサ、バリー・ウォンウォンが脚本を書いた話題作や香港映画界を憂うサモ・ ハンのインタビューが届きました。
まず『ネイキッド・ソルジャー亜州大捜査線』 はアクション満載ですが、見どころ といますかご感想を聞かせてくれますか。
いきなりかい? まず、日本の方々に。僕の映画を見てくれて、世界中のどこのファンよりものすごくありがたく思っています。 僕の映画人生は日本のファンの方々の支えがなかったら、今まで俳優を続けてこれなかったといつも思っています。 『ネイキッド・ソルジャー』に出演して、思ったと言えば、なんだか昔のことを思い出 してしまったよ。物語が20 年前の設定だからね、その頃のこと を思い返 したね。とにかく娯楽作だよ。だから何にも考えないで、感じたまま見てほしい ね。観客の方々が気に入ってくれば嬉しいです。 ぜひ映画館で観てほしい。
あなたの盟友・ 元奎氏は今回アクション監督を務めましたが、彼の仕事をどう評価しますか。
非常によくできたと思います。彼は私の後輩、 今まで何度も一緒に仕事しまた。 僕の多く作品 に携わってくれましたから、信頼して任せることができました。 彼自身武術家でもあ るから、どのよ うな技をどうのよう にすれば美しい形、ダイナミックな効果が得られるかその場その場できちんと考えてい るから。香港というより、 世界有数のアクション監督だと思っていっているよ。
本作には、アンディ・オのような には、アンディ・オのような 若手アクション俳優も出演しています。しかし、 今の香港映画界には彼のよう 若い世代のビックがスターが出てきてい ない印象 ですが?
若い世代にチャンスを与える必要がある。 この映画では、彼らためにオーダメイドキャラク ターを設定しました。若い世代の人ちはここで停らずに、成果ことができると信じています。 彼らはアクションも演技も、できまかその後押 しをすることが今の僕の役割の一部だと思ってい る。だからやるよ。 僕も年はそれほど離れてい なかったけど、ブルース・ リーという人が僕をひっぱってくれた。 彼は長くは生きなかったが、彼の引っ張 りがなければここでインタビュ ーを受けることはなかった 。だからおこがましい けれど、 僕は彼に恩返 しができなかった分後輩を育て、この香港映画界を盛り立てて行こうと常に心がけてい るんだよ。
今回女性が激しいアクションをしてます、主役のジェニファーとの共演はいかがでした?
どの新人よりも頑張っていました。非常によくできます。彼女らは今後、大成功を収めて、新しい世代のビックスターになってほしいです。 特にジェニファーには、 厳しくしてしま ったかもしれない 。彼女もアクション監督 が2人もい るよう なものだった から、 苦労したと思うよ。 でもそれにちゃんと答えてくれた。個人的 には女性 のアクションは、映画を彩るからとても好 きだ。 男同士の汗まみれ 汗まみれのアク ション ションもい いけど、 男なら女同士のアクションだって見たいはずだ。
11月23日(土)シネマート六本木 1他全国順次公開