MBLAQ ワールドツアー最終公演を日本開催!2月には日本での新曲を発売!

8月の名古屋公演を皮切りに、東京、大阪などの日本主要都市で「2013 MBLAQ SENSATION ZEPP TOUR」を開催し、ファンの心を熱くしたMBLAQ。その後ソウルやアジア各地でも公演を行い、ライブパフォーマンスに磨きをかけた彼らが、12月7日、アンコール公演としてツアー最終公演を日本で開催。心躍る楽しい公演を見せてくれました。

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会場となったのは横須賀芸術劇場。5階まである客席のテッペンまでペンライトが輝きます。客電が落ち歓声が上がると、ステージ上にポーズを決めた五人の姿がシルエットで浮かび、力強い『Y』からコンサートが始まりました。リターン公演でありながら、前回とは違った曲での始まりにファンの期待は更に大きく、見事に揃った掛け声もより大きくなりました。
 
『タシ(Again)』『STAY』と続けてパワフルなダンスを披露し、汗を拭いながら勢揃してミルの「ご飯食べましたか?」始まったトーク。ミルが「準備できましたか?」と声を張り上げると、G.Oが「今日もこの言葉を一番たくさん繰り返すんでしょ」と突っ込みを入れて大爆笑に。ファンとの対話を楽しみながらもメンバーどうしの仲の良さが伺えるトークに和みます。
 
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コンサートの大まかな構成は、メンバーそれぞれの個性の光るソロステージあり、ミュージカルのように演技をしつつ歌う場面あり、そして終盤の大迫力の『戦争だ』への盛り上がりとzeepツアーを踏襲しつつも、前回は歌わなかった『祈り』『Cry』とドラマ『ファントム』のOSTの『カチ サラへッチャナ』とじっくりとバラードを聞かせ、より成熟した味わいに。また今回は『MONALISA』を日本語バージョンで披露。さらにソロパートでもG.Oは曲目を『Play that song』に変え、チョンドゥンは『カジマ(Don’t Go)』でセクシー度のアップしたダンスを披露。ミルは『イリオノラ(こっちへおいで)』、スンホは『ミッチョボレ(狂ってみる)』というソロのヒップホップ曲で盛り上げました。また今回のツアーの大きな見どころとなったイ・ジュンのソロから始まるガールズメドレーでは、ジュンは赤い靴を履いてIUになりきって『ブンホンシン(赤い靴)』を披露。締めには、全員でビヨンセの「Single Lady」を踊り、会場は爆笑の嵐となりました。その内容には、MBLAQが日本のファンを喜ばせようという気持ちが随所に感じられましたし、また、その気持ちに応えると客席からも驚くほど大きく力強い声援があがっていました。
 
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観客との一体感を一番強く感じたのは、アンコールを終えた後も止まないMBLAQコールです。アンコールでメンバーがステージを駆け巡り、ファンと握手やハイタッチもし、全力を出し切ったことが分かっていても、別れが切ないファンたち。公演終了のアナウンスが流れてもMBLAQコールは止まず、観客は誰も席を離れようとしません。メンバーもその声援が嬉しかったのでしょう。ジュンやスンホは、思わずといった風に舞台上で宙返りをして弾け、他の3人も元気いっぱい、笑顔満面で現れました。スンホが「みんなと写真が撮りたい!」と手にした携帯電話を掲げ、ファンも大喜び。さすがにセルカは無理でしたが、スタッフに記念写真を撮ってもらい、大切な思い出を増やしたMBLAQとファンたちでした。
 
●MBLAQ日本オリジナル楽曲のNEWシングル「Still in Love」2014年2月26日発売決定!!
EXILEファミリー:ATUSHI、三代目J Soul Brothers、SMAP、山下智久、Sexy Zone、久保田利伸、MISIA他超豪華アーティストに楽曲を提供している森大輔が作詞・作曲!
 
●カップリング曲も豪華作家陣による日本オリジナルの新曲「Take it Back」に決定!
作曲はドリカム、いきものがかり、青山テルマ他のプロデュース、アレンジ、そして楽曲提供をしている中村タイチが担当。作詞はNEWS、東方神起、松田聖子&クリス・ハート(第55回日本レコード大賞企画賞受賞曲)に楽曲提供しているヒロイズムが担当。
 
豪華特典付きの商品詳細などは、1月中旬頃までに発表予定。さらに!リリースにあわせ、"ふれあいライブ"を慣行!
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●「LIVE ARCH vo.7」に出演決定!
2014年1月28日(火)Zepp Tokyo
2回目 14:15会場 15:00開演
2回目 18:15会場 19:00開演
 
 MBLAQオフィシャルサイトhttp://www.mblaq-aplus.jp/

 

 


 

 

 

 

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