「第10 回 音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭」開催決定!

「音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭」実行委員会では、2014 年4 月12 日(土)・13 日(日)
の2 日間、『第10 回 音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭』を川崎市で開催します。

同イベントは、「日韓友情年2005」の記念事業の一つとして2005 年3 月に初めて開催して以来、毎年川崎市内外の方々に好評を博しております。
メイン会場のミューザ川崎シンフォニーホールには、シリーズ累計350 万枚のセールスを誇るリラクシング・コンピレーションアルバム「image」のライブ版として、美しく良質な音楽を届ける「live image」に出演するアーティスト達を中心に、世界で活躍する実力派が集結。美しい歌や演奏でステージを華やかに盛り上げ、心揺さぶる良質な音楽を味わうひと時を、観客に提供いたします。
商業施設の川崎地下街アゼリアやラ チッタデッラなど川崎駅周辺では、無料コンサート「交流ステージ」を同時開催いたします。日本をはじめ、アジア各国のアーティストにより、伝統的民俗音楽から現代のポップス系まで様々なジャンルのライブステージが繰り広げられます。また、商店街飲食店などでは、様々なイベントを展開する「かわさきアジアンフェスタ」を実施。
「音楽のまち・かわさき」で、聞いて、見て、食べて楽しいアジアンムード一色の2 日間が、2014 年の春もやってきます。

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メインステージ出演アーティストが決定!
韓国からは、2012 年にカーネギーホールでの米国デビューも果たし、ギター界の新星として期待を集める、朴葵姫(パク・キュヒ)が登場。瑞々しい感性に満ちた演奏を届けます。
中国からは、スタンディング奏法の考案など独自の演奏スタイルを確立し、TBSドラマ「JIN-仁-」のメインテーマで二胡を演奏するなど、現代二胡のパイオニア的存在であるウェイウェイ・ウーが出演いたします。
そして日本からは、今回で2 回目の出演となる、鹿児島県奄美大島出身・在住のシンガーで「地上で、もっとも優しい歌声」と称される中孝介や、近年、韓国、中国、ドイツ、ペルー、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジル、スペインと、海外公演が相次ぐ注目のバンドネオン奏者の小松亮太、また、ドラマ「のだめカンタービレ」における出演、演奏指導、楽曲提供で一躍注目を集め、幅広いジャンルで活躍するヴァイオリニストNAOTO、多くのアーティストの作品アレンジ・プロデュースを手掛ける一方、最近ではドラマ「サマーレスキュー~天空の診療所~」、「とんび」などの映像音楽を手掛ける羽毛田丈史、また、テレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」の音楽が話題となり、映画「いま、会いにゆきます」、「神様のカルテ」などの作・編曲も行う松谷卓も出演。各アーティストの個性溢れる歌と演奏で、川崎の夜に美しい音色を響かせます。
ミューザ川崎に、来年もアジア各国の実力派アーティストが集結!

「第10 回 音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭」
2014 年4 月12 日(土)・13 日(日)開催/ミューザ川崎シンフォニーホール ほか
メインステージ 出演アーティスト
<韓国>朴葵姫(パク・キュヒ)、<中国>ウェイウェイ・ウー、
<日本>中孝介、小松亮太、NAOTO、羽毛田丈史、松谷卓
開催のご案内
2013 年12 月24 日
※写真左から:朴葵姫(パク・キュヒ)、ウェイウェイ・ウー、中孝介、小松亮太、NAOTO、羽毛田丈史、松谷卓
アジアの人々と音楽を通じて交流するまち・かわさき
川崎市は、臨海部に工場が立地し始めた1900 年代初頭から今日に至るまで、朝鮮半島をはじめ
とする海外から多くの人が移り住み、発展してきたまちで、現在もアジア出身者を中心に29,161 人の
外国人市民が暮らしています。(2013 年9 月末時点)
川崎市には、アジアを中心とした各国の音楽という文化が多彩に根付いており、その文化をまちぐ
るみで大切に守り育ててきた背景があります。そこで、川崎市らしい「音楽のまちづくり」に取り組む中
で、「川崎市民にとどまらず、広くアジアの人々とも音楽を通じて交流するまち」を目指し、「音楽のま
ち・かわさき アジア交流音楽祭」を開催しています。
■主催 : 「音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭」実行委員会
川崎市 / 「音楽のまち・かわさき」推進協議会 / tvk (テレビ神奈川)
■主管 : tvk (テレビ神奈川)
■後援 : 川崎商工会議所 / 駐日韓国大使館 韓国文化院 /川崎市教育委員会 /
神奈川新聞社 他(予定)
■協力 : 川崎地下街アゼリア / ミューザ川崎管理組合 / ラゾーナ川崎プラザ /
ラ チッタデッラ / 川崎市商店街連合会青年部 / 川崎砂子会協同組合 /
川崎銀座商業協同組合
メインステージ
● 開催日時: 2014 年4 月12 日(土) 開場17 時00 分 / 開演17 時30 分
● 開催場所: ミューザ川崎シンフォニーホール(TEL: 044-520-0100)
川崎市幸区大宮町1310 (JR 川崎駅西口直結、徒歩3 分)
● 音楽監督: 羽毛田丈史
● 出演アーティスト(予定、順不同): ※別紙プロフィール参照
<韓国>朴葵姫(パク・キュヒ) <中国>ウェイウェイ・ウー
<日本>中孝介、小松亮太、NAOTO、羽毛田丈史、松谷卓
*主催者およびアーティストの都合により出演者が変更になる場合があります。
● 入場券: 座席指定 S 席 ¥6,500 / A 席 ¥5,500
● 一般発売開始: 2014 年1 月11 日(土) 10:00~
(tvk チケットカウンター・ぴあ・ローソン・eプラスほかで発売)
「第10 回 音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭」 開催概要
交流ステージ(入場無料コンサート)
● 開催日時: 2014 年4 月12 日(土)、13 日(日)12:00~17:00(予定)
● 開催場所: 川崎地下街アゼリア、ラ チッタデッラ、ミューザ川崎、ラゾーナ川崎プラザ ほか
● 開催内容: アジア各国の民俗音楽や舞踊、川崎市を拠点として活動するストリートミュージシ
ャンなどによるライブコンサートを川崎駅周辺で同時に展開します。
【同時開催】かわさきアジアンフェスタ
● 開催日時: 2014 年4 月12 日(土)、13 日(日)
● 開催場所: 川崎駅周辺など
● 開催主体: かわさきアジアンフェスタ実行委員会(川崎駅周辺の商店街、大型商業施設等で構成)
● 開催内容: アジア屋台村…かわしんふれあい広場横、仲見世通りにて地元のアジア料理店が
出店するアジアンテイストを手軽に味わえる毎年大人気の屋台村です。
商店街イベント…各商店街で様々なイベントを開催します。
マスコットキャラクター
「かわさきミュートン」
「音楽のまち・かわさき」推進協議会とは…
2004年に市制80周年を迎えた川崎市は、音楽を中心とした多様な市民
の多彩な文化、芸術活動の創造を通じた地域社会づくり「音楽のまちづ
くり」事業をスタート。2004年4月18日、市民団体や川崎市内の企業・財
団・施設 ・音楽大学・メディア・行政等の参加によって「音楽のまち・かわ
さき」推進協議会が発足。今年で9年目を迎え、「音楽のまち」づくりは市
民に浸透するとともに、市内外で「音楽のまち」のイメージが定着してきて
います。
<一般の方からのお問合せ先>
tvk チケットカウンター (受付時間 平日 10:00~18:00)
TEL: 045-663-9999
tvkHP:http://www.tvk-yokohama.com/asia/
<報道関係のお問合せ先>
「音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭」実行委員会
PR 代行:㈱プラップジャパン 須永・蒲原(かんばら)・星川
TEL: 03-4580-9150 FAX: 03-4580-9151


メインステージ 出演者プロフィール
中孝介(あたり こうすけ)<日本>
鹿児島県奄美大島出身、在住。
高校生の頃、同年代の女性がシマ唄を歌う姿に衝撃を受け独学でシマ唄を始める。2000 年の奄美民謡大賞で新人賞。同年、日本民謡協会の奄美連合大会で総合優勝。2006 年3 月1 日EPIC RECORDS JAPAN よりデビューシングル「それぞれに」をリリース。日本全国のラジオステーションやTVにてパワープレーを多数獲得。そして8 月30 日の大阪・高槻現代劇場 中ホールから全国ツアー『もっと日本。』を開催。12 月には東京・大阪・名古屋で自身初となるストリングス編成での『もっと日本。』コンサートを開催、大盛況のうちツアーを終える。その声は、「地上で、もっとも優しい歌声」と称される。
★オフィシャルサイト http://www.atarikousuke.jp/

朴 葵姫(パク・キュヒ)<韓国>
韓国生まれ。日本と韓国で育つ。3歳でギターを始め、荘村清志、福田進一、A.ピエッリ各氏に師事。東京音楽大学を経て、現在ウィーン国立音楽大学で研鑽を積んでいる。ドイツ、ベルギー、スペイン、韓国他多くの主要国際ギターコンクールで優勝・受賞。日本、韓国、ヨーロッパで演奏活動をしている。録音は「スエニョ~夢」、「ソナタ・ノアール」(フォンテック)、「スペインの旅」「最後のトレモロ」(日本コロムビア)など、いずれも異例のヒットとなり、レコード芸術誌特選盤となる。NHKでのリサイタルの放送は話題となり、今後の活躍が期待される、今注目のギター界の新星。12 年カーネギーホール(ワイルホール)での米国デビューを果たし、世界的にも注目を集める。
★オフィシャルサイト
http://www.concert.co.jp/artist/kyu_hee_park/

WeiWei Wuu (ウェイウェイ・ウー)
<中国>
中国/上海生まれ。二胡を通じて様々なジャンルのミュージシャンとコラボレーションを精力的に行い、二胡の
スタンディング奏法の考案など、独自の演奏スタイルを確立。ロック、ジャズ、フュージョンなどと共演する現代
二胡のパイオニア的存在。NHK「ダーウィンが来た」でケニーGとテーマ曲を担当し、TBSドラマ「JIN-仁-」の
メインテーマで二胡を演奏するなど、幅広く活躍している、スタイリッシュな二胡プレーヤー。
★オフィシャルサイト http://weiwei-wuu.com/

NAOTNAOTO (なおと)<日本>
東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。クラシックからポップスまでジャンルレスを極めた高い音楽センスで常
に観客を魅了している。これまでに最新アルバム「NAOTO’s Acoustic Duo」を含む6 枚のアルバム、楽
譜、DVD を発売。ドラマ「のだめカンタービレ」では出演、演奏指導、楽曲提供で一躍注目を集めた。2012
年冬、ヴァイオリニストとしては異例の帝国ホテル(東京)でディナーショーを開催し、チケットは完売、見事
成功を収めた。アニメ作品「エヴァンゲリオン」ではソリストとしてTV 放映当初から最新映画に至るまでレコー
ディングに参加。自身の活動だけに留まらず、ポルノグラフィティのライブサポートは長年務めており、最近
ではライブ用に楽曲提供もするほど、欠かせない存在となっている。また、作曲家として大泉洋らが所属する
TEAM NACS を始め、日生劇場ミュージカルなど多数の舞台音楽を担当。ヴァイオリニストとして初めて世界
的キャラクターである「ハローキティ」とコラボレーショングッズを発売したり、カレーのソムリエとも言える「カレ
ーマイスター」の資格を取得するなど活動は多種多彩。ジャンルをスタイリッシュに跨ぎ、POPS を表現する
唯一無二のヴァイオリニストとして、ますます進化を続けるNAOTO にさらなる注目が集まっている。
★オフィシャルサイトhttp://www.naoto-poper.com

小松亮太(こまつ りょうた)<日本>
東京生まれ。14 歳よりバンドネオンを独習。98 年、ソニーより衝撃的なCD デビューを果たす。共演は、ピアソラと共に活動したタンゴ界のトップアーティストたち。タンゴを若い世代にブレイクさせる引き金となった。以後、自身のユニットをひきいて多数の公演をこなしながら、自らのプロデュースによる意欲的な企画公演も行っている。CD はこれまでに20 枚リリース。大貫妙子、小曽根真、ミッシェル・ルグラン、NHK 交響楽団など、ジャンルを越えて様々なアーティストと共演している。ソニーのコンピレーション・アルバム「image 」、同ライブツアー「live image」にも、初回から参加。2010 年よりTBS「THE 世界遺産」のオープニングテーマ曲を作曲、演奏している。また、2012 年公開の映画「グスコーブドリの伝記」(ワーナーブラザース配給・手塚プロダクション制作)、2013 年公開の映画「体脂肪計タニタの社員食堂」(角川映画配給)、NHK ドラマ「ご縁ハンター」の音楽を手掛けている。
★オフィシャルサイトhttp://www.ryotakomatsu.com/

羽毛田 丈史(はけた たけふみ)<日本>
ゴンチチ、葉加瀬太郎、宮本笑里、春野寿美礼、柴田淳、中孝介などの数多くのアーティストの作品のアレン
ジ・プロデュースを手掛ける一方、テレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」「高原へいらっしゃい」「瑠璃の島」
「獣医ドリトル」などや、アニメ、映画の音楽も担当し、多くのサントラ盤をリリースしている。また、NHK スペシャル「地球に乾杯」「文明の道」「映像詩 里山~命めぐる水辺」「気候大異変」「失われた文明 インカ・マヤ」「病
の起源」「プロジェクトJAPAN」「宇宙の渚」など、数多くの映像作品の作編曲・オーケストレーションなども手掛
けている。最近では、アニメ「もやしもんリターンズ」、TBS 日曜劇場「サマーレスキュー~天空の診療所~」、TBS 日曜劇場「とんび」など数多くの映像音楽も担当し、作・編曲家、ピアニスト、プロデューサーとして、幅広く活動している。
★オフィシャルサイトwww.haketa.jp

松谷 卓(まつたに すぐる)<日本>
5歳のころからピアノと日本舞踊を習い始める。中学になりシンセサイザーを手にしたのをきっかけにプログラミ
ングを覚える。高校入学後に吹奏学部に入部。クラリネットを担当。後に編曲も行うようになる。高校二年の時には静岡音楽舘(AOI)の主催「静岡の名手たち」のオーディションに合格。翌年、AOI 主催でピアノ・リサイタルを開催。1998年、SME/Robin discs より「Epoch1./Platform」でプロデビュー。その後、CM(京セラ、JR 東海、ミニストップ、パナソニック・ビエラ他)、舞台音楽(天国の本屋他)を手がけ、テレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」の音楽が話題となり、CD「Before After」(EPIC)がヒット。その後、映画「いま、会いにゆきます」、「タッチ」、「県庁の星」、「のだめカンタービレ」(アニメ版全シリーズ)、「そのときは彼によろしく」、「二人の食卓」(テレビ朝日系全国ネットで放映中)、NHK スペシャル「プロジェクトJapan」、などの作・編曲を手がけ、現在本格派若手のアーティストとして最も注目されている。コンサートの積極的に行い、活動の幅を広げる。
★オフィシャルサイト
http://www.suguru-matsutani.com

 

 


 

 

 

 

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