2AM 日本で初のファンミーティングに2000人が熱狂!

2014年1月11日(土)品川プリンスホテルステラボールにて行われた、2AMの日本で初めてのファンミーティング、2AM「I AM Japan Fan Meeting “Premium New Year”」が大盛況のうちに終了した。
 
2AM単独での日本イベントは、2013年1月19日(土)1月20日(日)の1st album「VOICE」の発売記念イベント以来。待ちに待った2AMの歌声と人懐っこい笑顔に会いに、たくさんのファンが押し寄せた。

2AMa.jpg

今回のファンミーティングは、2AMがファンの方をより近くに感じたいという思いが感じられる内容であった。
ファンをステージにあげて恋人気分になれるようなゲームコーナー、去年と今年を振り返りながらのプライベートトークセッションなど、バラエティに富んだ企画で盛りあがった。

そして、やはり最も期待が高かったのがライブパートだ。デビュー曲を含む全12曲を熱唱。感動のあまり涙を流すファンも多くいた。

アンコールではなんとメンバーがステージから客席に行き、会場内を歩きながら歌い2000人が熱狂!
ミュージカルや映画、ドラマの撮影など個人の活動も活発に行っている2AMだが、「2AMとして歌を届けることも今年は頑張りたい」とイベントは幕を閉じた。

なんとこれでは終わらず、メンバーが直接お見送りをするというサプライズをプレゼントした。ファンにとってもプレミアムなイベントになったのではないだろうか。

2AMb.jpg2AM PROFILE
2008年7月11日に「この歌」でデビュー。
Mnetの新人育成TV番組「熱血男児」に出演。
JYPE練習生の新グループ結成までの過酷なトレーニングなどが放送され注目された「熱血男児」の合格者の内、歌唱力中心の2AMとダンスパフォーマンス中心の2PMに分かれてチームが結成される。グループ名の2AMは、1日に起こった多くの感情と感覚を振り返る時間である深夜2時にちなんでいる。
その時感じた多様な感情を入れた音楽活動を広げて行こうとの意味でプロデューサーであるJ.Y.Park氏が直接名付けたとされている。 代表曲には、歌唱力が映えるバラード曲が並ぶ。2AMのデビュー曲 "この歌"は、 Asia Song Festival 新人賞等を獲得。
2010年には、第25回Golden Disk Awardsにてデジタル音源大賞を受賞。
2011年11月発売された韓国1st Albumの日本仕様盤「Saint o`clock ~JAPAN SPECIAL EDITION~」は日本デビュー前にして、オリコンデイリーアルバムランキングで、いきなりTOP3(11/8付)にランクイン。
2012年1月11日に日本デビューシングル「Never let you go~死んでも離さない~」を発売。オリコンウィークリーランキング(1/23付)TOP3。
即チケット完売となった1st JAPAN TOURを大盛況のうちに終え、4月11日に発売された2ndシングル「電話に出ない君に」もオリコンウィークリーランキング(4/23付)にてTOP5にランクイン。8月8日には韓国で大ヒットを飛ばした2nd Mini Albumの日本仕様盤
「F.SCOTT FITZGERALD'S WAY of LOVE ~ JAPAN SPECIAL EDITION ~」を発売。
3rdシングル「For you ~君のためにできること~」はTBSテレビ ドラマNEO「走馬灯株式会社」主題歌、日本テレビ系「ハッピーMusic」8月オープニングテーマの異例のダブルタイアップを獲得。
10月からは4大都市6公演の2AM JAPAN TOUR 2012 “For you”が開催。20,000人を動員。
4thシングル「誰にも渡せないよ」は地上波4番組のタイアップを獲得し、12月5日に発売された。そして、満を持して日本デビュー1周年を迎えた2013年1月、上記日本発売シングル曲を全て収録した待望の1st Album「VOICE」を発売。オリコンウィークリーランキングにて(1/8付)TOP3にランクインした。
韓国で2013年3月に発売され大ヒットした最新アルバムの日本仕様盤、
「THE SECOND ALBUM ONE SPRING DAY ~JAPAN SPECIAL EDITION~」は8月14日に発売された。

★2AM公式HP: http://www.2amjapan.com/ 
★I AM JAPAN OFFICIAL MOBILE FANCLUB:http://k.2amjapan.com/ (スマホ・携帯)

 


 

 


 

 

 

 

前に戻る 45  46  47  48  49  50  51  52  53  54  55

京都映画祭りバナー

レポートの最新記事

[Copy selction] [Translate With Google]