CNBLUE登壇！ドキュメンタリー映画「The Story of CNBLUE/ NEVER STOP」舞台挨拶

韓国実力派バンドCNBLUEのドキュメンタリー映画「The Story of CNBLUE/ NEVER STOP」が1月17日より全国公開を迎えました、1月18日に、東京・六本木TOHO シネマズ六本木ヒルズにて舞台挨拶が行われ、主演のCNBLUEのヨンファ、ジョンヒョン、ミンヒョク、ジョンシンと田容承監督が登壇しました。

メンバーが登場すると会場を埋をめ尽くしたファンから大歓声が上がり、その熱気に会場を見渡し挨拶へ。

左からミンヒョク、ヨンファ、ジョンヒョン、ジョンシン、田容承監督

ジョンシン「どうでしたか？僕たちの気持ちが皆さんにちゃんと伝わったら嬉しいです」

ジョンヒョン「こんなにたくさんの方に観にきて頂き、ありがとうございます。CNBLUEはこれからもがんばりますので、これからもよろしくお願いします」

ヨンファ「たくさん来てくれてありがとうございます。今日は楽しんでください」

ミンヒョク「CNBLUEはこれからも“NEVER STOP”ですので、これからもよろしくお願いします」

田容承監督「今日を迎える事ができて、非常にほっとしていると同時にこの素晴らしい皆さんとご一緒できた仕事もこれで一区切りになってしまうと思うと、寂しいです」

と挨拶し、会場からは温かい拍手が送られました。

MC：みなさんの一番好きなシーン、ちょっと恥ずかしかったシーンは？

ヨンファ「好きなシーンは、サマーソニックのライブのあと、メンバーと話し合ったときのシーンです。恥ずかしいシーンはオーストラリアで横断歩道を渡る時に少しふざけているところが恥ずかしかったです（笑）」

ジョンヒョン「僕が一番好きなのは、エンディングです。ドキュメンタリーですが、映画は最後がいいものですよね？この映画もそうだと思います。恥ずかしかったのは、昨日と今日の８回の舞台挨拶で、何回もみなさんの前で同じことを話たことです（笑）」

ミンヒョク「全部好きなシーンです。特に、インタビューの間に入る演奏シーンが大好きです。恥ずかしいのは、涙を流している所ですね。あのときはまだ子供だったので…（笑）

」

ジョンシン「僕たちが昔ストリートライブをやっていたところや、ライブハウスを懐かしむシーンは、嬉しかったです。恥ずかしかったのは料理のシーンです」

田容承監督「この４人のメンバーはこうやってみんなで楽しく話しているときの印象と、ライブの前後に集中しているときの印象が全然違うんです。撮影をはじめた頃は悩みました。でも、彼らはライブが終わり、1人の青年に戻った時の姿は非常にあたたかくて、僕たちをほっとさせてくれたので頑張って撮影することができました」

MC：撮影中のエピソードをお聞かせください。

ミンヒョク「ワールドツアーのオーストラリアでは、４人でビールを飲んでいたとき、隣にいた外国人の方がしょっぱい人です。酔っ払った人です」

ジョンヒョン「しょっぱい人ってどういう人ですか（笑）」

ミンヒョク「2014年の1番恥ずかしいです」

ヨンファ「監督さんが家に遊びに来た時、誰が皿洗いをするか決めるために、メンバーと監督さん、スタッフさんも全員で“黒ひげ”ゲームをやりました。結局マネージャーさんが洗いましたね（笑）」

ジョンヒョン 「24時間撮られていましたから、はじめは、かっこよく映ろう思っていたんですけど、無理でした（笑）。監督がもう１回ドキュメントを撮ろう！って言ってくれたんですけど、僕は、ちょっと、それは…。と言ってしまいました（笑）。でも、それは冗談で、次も機会があればもう1度映画をつくりたいですね」

MC：最後に一言お願いします。

ヨンファ「今日はありがとうございます。僕たちはいまワールドツアー中で、あさってからアメリカ・ニューヨーク、ロサンゼルス、メキシコ、ペルー、チリに行きます。そして、韓国に帰ってすぐにアルバムもリリースします。本当に良い曲ばかりなので、応援お願いします。これからの活動も楽しみにしていて下さい」

韓国ロックバンドとして初となる世界ツアー中のCNBLUEのツアー開催地がさらに南米・メキシコ、チリに加え、米・ニューヨーク、ロサンゼルスの開催も決定。そして2月5日には韓国楽曲ベストアルバム「Korea Best Album 'Present'」がリリースされる。世界へ羽ばたくロックバンドとして、今後の活動にも期待が高まります。

【映画情報】
『The Story of CNBLUE／NEVER STOP』
2014年1月17日（金）より全国公開
配給：東宝映像事業部
出演：CNBLUE／ジョン･ヨンファ、イ･ジョンヒョン、カン･ミンヒョク、イ･ジョンシン
監督：田容承　　

［Introduction］　彼らはまだ走り出したにすぎない…
2009年６月―青い空の向こうの国、韓国から東京に４人の若者が降り立った。目的は多様なバンド文化が進んでいる日本での音楽武者修行だった。毎日のように楽器とアンプを引っ張り路上に立っては、わずかな観客を前に熱唱し、小さなライブハウスを駆け回わった音楽漬けの日々。―果たして自分たちの音楽は受け入れられるのか― そんな不安を抱えつつも、彼らは必死で自らが信じる音楽を追求し続けた。
「いい音を届けたい」――ただその信念を胸に、正真正銘のロックバンドへ覚醒し始めているCNBLUE。
2013年、韓国出身のバンドとして初のワールドツアーをスタート。シドニー、メルボルン、シンガポール、北京、上海、広州、香港、台北、マニラ、クアラルンプールなどで世界中の音楽ファンを虜にする。
日本国内でもROCK IN JAPAN FES.2013、SUMMER SONIC 2013というアジア最大級の夏フェスに初参戦し、世界の名だたるアーティストの仲間入りを果たした。そして今なお、「ライブで勝負していきたい」という原点である言葉通り、「音」で聴く側を魅了し続けている。
本作はCNBLUEの全てを綴ったボーダーレス・ドキュメンタリー！世界各地の貴重なワールドツアーの映像や、カメラが初めて入ったソウルの合宿所、ヨンファの寝室など、プライベートにも完全密着。さらにCNBLUEの出発点である渋谷のライブハウスでのシークレットライブに同行。インディーズ時代の音楽仲間を前に、自分たちの過去と現在、未来への熱き想いをぶつける４人の姿を、カメラが捉える…！
監督は、韓国出身のドキュメンタリー映像作家、田容承（ジョン･ヨンスン）。日本で20年に渡り、NHKスペシャルや情熱大陸などの作品を手掛け、数々の賞を受賞。対象となる人物に真摯に向き合う独特の目線によって、CNBLUEの素顔がどのように描かれるのか…。

【アルバム情報】
Korea Best Album
「Present」
2014年1月29日（水）発売

＜トラックリスト＞
●Disc 1
01. ひとりぼっち
02. LOVE
03. 愛光
04. 直感
05. LOVE GIRL
06. Imagine
07. Hey You
08. I’m Sorry
09. Coffee Shop
10. LOVE GIRL (ACOUSTIC VER.)

●Disc 2
01. Sweet Holiday
02. Black Flower
03. Tattoo
04. 愛は雨に乗って
05. まだ愛している
06. Rock n’ Roll
07. Run
08. 僕は君より
09. 僕みたいな男
10. La La La

●Disc3（DVD）※初回限定盤のみ
ミュージックビデオ3曲収録
「LOVE」「直感」「KUVE GIRL」

初回限定盤（２CD＋DVD）　WPZL-30815/7　￥3,990（税込）￥3,800（税抜）
通常盤（２CD）　WPCL-11687/8　￥3,360（税込）￥3200（税抜）

封入特典：2014年ハーフイヤーカレンダー
・初回生産限定盤：上半期（1月～6月）版
・通常盤：下半期（7月～12月）版
※いずれも初回プレス分のみに付属。なくなり次第終了となります

★CNBULEオフィシャルサイトhttp://cnblue-official.jp/

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