MR.MR、「LIVE ARCH vol.3」に登場!初の単独ライブでファンを魅了!!

韓国をはじめとしたアジアの良質なエンターテイメントを幅広く招致し、ライブをはじめとしたさまざまな展開によて、国と国を結ぶ懸け橋を目指すイベント「LIVE ARCH」。

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 左からジン、リュ、チャンジェ、テイ、ドヨン

 1月7日・8日、第三弾となる「LIVE ARCH vol.3」が東京・赤坂BLITZにて開催され、2日目にはMR.MR(ミスター・ミスター)がスペシャルゲストとして登場し、日本で初単独ライブを行いました。
 
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 MR.MRは「男の中の男」の意味を持ち、高い歌唱力はもちろん、全員180cmを超えるモデルのようなビジュアルで大注目のボーイズグループ。2013年10月30日に新メンバー、ホンが加入し6人で活躍中ですが、この日はホンを除く5人でイベントを盛り上げ、昼公演を終え興奮冷めやらぬ中、記者会見が行われました。
 
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 「初めまして、私たち、男の中の男、MR.MRです!」と5人揃ってポーズを決め、一人ずつ日本語で自己紹介し質疑応答がスタート!
 
Q:「LIVE ARCH」にスペシャルゲストとして出演された今の気持ちは?
 
ジン:今日は韓国の代表として来日しました。日本と韓国を繋ぐ意義のあるイベントに出演することができて、とても光栄に思っています。
リュ:本当に光栄でもありますが、僕たちのステージを日本のファンのみなさんにお見せすることができるので僕たちにとっても嬉しいし、一石二鳥だと思います。
チャンジェ:ホント、嬉しいです(日本語で)。僕たちは韓国の代表として来たので責任感もあります。そして、日本での単独コンサートも初めてですし、日本のテレビでも放送されるというので、少しプレッシャーもあり緊張もしていますが、楽しく一生懸命頑張ろうと思っています。
テイ:日本での公演は初めてではありませんが、単独公演ができる大きなチャンスをいただき本当に感謝しています。ファンのみなさんとコミュニケーションを図ることが出来て本当に光栄です。
ドヨン:日本に来ることができて光栄です。たくさんのファンのみなさんが来てくださったので、満足してもらえるような楽しい公演をしたいと思っています。
 
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Q:1部の昼公演を終えた感想は?
 
ジン:日本での単独コンサートは初めてなので、ファンのみなさんと直接お会いできてとても気分がよく、不思議な気持ちでした。
チャンジェ:初めて見たファンのみなさんがペンライトを振る光景が感動的でした。とても感謝しています。
リュ:僕もチャンジェ君と同じですが、ファンのみなさんにペンライトを振ってもらうのが夢だったので本当に嬉しくて・・・、胸がいっぱいになって感激しました。
テイ:ファンのみなさんの表情がとても幸せそうに見えて、僕も幸せな気持ちになりました。感動的でした。
ドヨン:すごく楽しかったです。ただ、少しミスをしてしまい準備してきたことを出しきれないところがあったので、2部ではそこを修正してすべてを見せるように頑張ります。
 
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Q:日本のファンの反応はいかがでしたか?
 
ジン:日本のファンのみなさんは僕たちを映像でしか見ていなかったと思うので、初めて実際に見たらすごく激しい反応をすると思ったのですが、目に焼き付けるように見てくれていて、それが逆にとても嬉しかったです。
リュ:ドラマ『1リットルの涙』のOST「Only Human」を歌ったのですが、目の前のファンの方が涙を流して聴いてくれていたんです。自分の歌で涙を流す人がいたということに感動しました。
チャンジェ:韓国と日本のファンの反応の違いは多少ありますが、日本のみなさんはしっかり見て反応してくれますね。ハイタッチ会でも、とても嬉しそうな顔をみせてくれて僕も嬉しかったです。
テイ:僕たちをよく見ようとしてくれる姿はもちろん、歌をしっかり聴いてくれるのがとても嬉しかったです。僕たちを配慮してくれるという気持ちが伝わってきて、とても嬉しかったです。
ドヨン:メンバーが全部言ってくれたので、もう言うことがありません(笑)。すごく愛しています。
 
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 Q:2部の夜公演の見どころは?
 
ジン:1部ではちょっとミスをしてしまいましたが、2部では準備したことを全部しっかりと見せたいと思います。
リュ:個人的には、僕の“カワイイ(日本語で)”ところを見て欲しいと思います(笑)。歌をもっと上手に歌いたいと思います。
チャンジェ:1部と2部は構成が違うのですが、2部ではファンのみなさんと一緒に遊んで、共有できる公演にしたいと思います。
テイ:私たちの魅力の“とろける声”でファンのみなさんを魅了させたいですね(笑)。
ドヨン:歌とダンスを通して、ファンのみなさんと共感したいです。
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Q:昨年10月に、新メンバーのホンさんが加わりましたが、6人でのライブは日本ではいつ頃見られますか?
 
ジン:今回は新メンバーを連れて来られなくて残念ですが、2月の「さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL」では6人で出演し、アップグレードした姿をみなさんにお見せしたいと思います。
 
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 Q:“男の中の男”の理想像は?
 
ジン:キュートな姿、セクシーな姿、そして時には友だちのような親近感がある、多様な面をもっている男性が“男の中の男”だと思います。
 
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少々緊張した面持ちでスタートした会見でしたが、日本のステージに立ち、ファンの前でパフォーマンスできるということに感謝し、喜びいっぱいの笑顔が輝いていたMR.MRのメンバーたち。会見が終わると早くも気持ちは夜公演に向かっているようでした。
 
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 夜公演では、白いペンライトが大きく揺れるなか、デビューシングル「Who’s That Girl」でステージがスタート。大歓声に包まれ、ダンスナンバー「Waiting for you」と続き、その迫力あるパフォーマンスで会場のボルテージは一気に上昇しました。
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司会は椎名真子、応援MCはお笑いコンビ「天津」の木村卓寛が務め、ステージをさらに盛り上げます。メンバーの自己紹介のあとは、ジン、テイ、リュの3人がバラード曲「My Everything」をしっとりと歌い上げ、再び5人で「Do you feel me」を披露。続いての質問コーナーでも会場を沸かせます。
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今年チャレンジしてみたいことは?の問いに、「ミュージカルや映画」というリュとテイ。ジンは、「東京ドーム!」、チャンジェは「映画出演が目標だけど、まずはドラマに。あと木村さんが出ているバラエティーにも出てみたいですね」。ドヨンは「日本で全国ツアーをやりたいです」と、それぞれが目をキラキラさせて答えました。
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会場のファンからの「一番エロい人は?」というドッキリ質問には、メンバー全員がテイを指さす場面も。ジンが「合宿所でシャワーのあと裸で歩き回るからね」と暴露し、会場は笑いの渦に。さらに「最後にメンバーに言っておきたいことは?」と尋ねられると、リュが「みんな、合宿所では服ぐらい着てよ。僕以外みんなパンツ一丁なんだから」と明かし、全員苦笑い。「今年も健康で仲良くすごしていきたいね」とジンが話し、激しいパフォーマンスで流れた汗をお互いに拭きあう光景を、会場のファンたちが微笑ましく見つめていました。
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サザンオールスターズの「TSUNAMI」のカバー曲「クロンガバヨ」をしっとりと歌い上げると、テイとリュが、ジャズナンバー「Mack the knife」を熱唱。高い歌唱力を見せつけ観客を圧倒させます。また、この場面でライブステージの写真撮影OKというファンにはたまらないサプライズ企画も。
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そのほか、CDプレゼントのじゃんけん大会や私物プレゼントなど楽しい時間があっという間に流れていき、ラストのライブは「My Girl」でノリノリに、「約束するよ(ヤクソクハルケ)」で美しいハーモニーを聴かせ、アンコールでは「Highway」と「雪の華」で余すことなく彼らの魅力を披露しました。
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最後に、「本当に感謝しています。日本に来て、“ありがとうございます”という言葉を最もたくさん使いました。また会いましょう」(チャンジェ)、「みなさん、今日は楽しかったですか? 私も楽しかったです。次の機会には、もっと練習をしてMR.MRの真価をお見せしたいと思います」(リュ)、「今日、気分がとてもいいです。日本語の勉強、熱心にして戻ります。愛しています」(ジン)、「今日は楽しかったでしょ?日本にたくさん来られるように、みなさんの応援よろしくお願いします。ありがとうございます」(テイ)、「みなさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。みなさん、本当に好きです。愛してる。サランヘヨ」(ドヨン)と、一人ずつ日本語も交えて挨拶。達成感に満ちた清々しい笑顔を見せ、大きく手を振りながらステージをあとにしました。
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ライブ終了後にはハイタッチ会を行い、ファンとの触れ合いの時間を楽しんだMR.MR。次は6人揃ってのパフォーマンスで、さらに熱いステージが期待できそうです。
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<セットリスト
01.Who's that girl
02.Waiting for you
03.My Everything
04.Do you feel me
05.クロンガバヨ
06.Mack the Knife
07.My Girl
08.約束するよ(ヤクソクハルケ)
アンコール
01.Highway
02.雪の華
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