キム・シフが広報大使に就任！「新大久保ドラマ＆映画祭」

「新大久保ドラマ＆映画祭」が新大久保にて3月21日（金）から10日間の予定で開催されることが決定し、その広報大使に、ドラマ「ラブレイン」で人気のキム・シフが任命され、12月27日、新大久保K-Stage 0！で任命式が行われました。

この日はファンも招待され、大きな歓声を送る中、登壇したキム・シフ。「このようなイベントに参加することができ、大変嬉しく思っています。日本に初めて来たときも新大久保に来ました。その時の良い印象が今でも沢山残っています。今回＜新大久保ドラマ＆映画祭＞広報大使に任命されたことを光栄に思っています。多くの方々にこのイベントのことをお伝えできるよう、頑張っていきたいと思っています」とやや緊張気味に挨拶に立ちました。

続いてイ・スンミン映画祭実行委員長が「韓国映画やドラマが日本と韓国の友好関係に繋がるよう多いに期待を寄せています。そして、今回広報大使を快諾してくれたキム・シフに感謝します」と挨拶し、キム・シフに広報大使任命状を送りました。

そして、質疑応答へ。

Ｑ初主演映画「少女」が釜山国際映画祭に出品され、韓国で公開になりましたね。

「少女」は奇妙なミステリーと悲しい恋の物語がよく調和した作品です。僕の演じたヨンスは複雑で難しい役柄でしたから沢山準備しましたし、とても悩んで監督さんにもたくさん相談しました。結果、私にとって意味のある大きな作品となりました。寒さで厳しい状況の中、スタッフが大変苦労されていましたが、映画が好きな人達の情熱で作り上げ、観客に大変高い評価を受けることができ、とても感謝しています。この映画が新大久保でも上映されたらいいなと思っています。

Ｑ趣味が映画鑑賞ということですが、今まで観た作品の中で演じてみたいという役はありますか？

男らしい演技をやってみたかったので、いつかアクションができる役を演じてみたいと思っています。