M.I.K(Move In Key)涙の最終公演@SHOWBOX

 2013年6月に「Get away」で韓国デビューしたM.I.Kが、3月16日の渋谷シダックスカルチャーホールでのショーケースを皮切りに、3月17日からSHOWBOXにてライブ開催。今回は3人(シン、ジェイ、セロ)の来日となったが、東京ボーイズコレクション、新大久保映画祭のライブにも出演を果たしました。アジアンハナでは3月22日SHOWBOXでの最終公演へお邪魔しました。 

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左から セロ、シン、ジェイ
 
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ライブはデビュー曲の「Get away」でスタート!この曲は、90年代最高のダンスグループだったデュースの曲に現代のShuffle MusicとElectronic要素を加えたBeatの強い魅力的な曲となっており、インパクトのある “縄跳びダンス”を披露し、のっけからファンの心を掴み、「We Are」へ。「We Are」は、ラップとダンスが鮮麗されたサウンドとあいまって、見るものの心を奪いました。
 
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リーダーシンが「今日が最後かと思ったら、ものすごくみんなに会いたかった」と挨拶すると、「会いたかった!」とファンからの声援が飛びました。
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次のステージでは、メンバーそれぞれソロを披露。ジェイの甘い歌声、セロの圧巻の歌唱。シンの魅惑的なダンスと続きファンを楽しませました。
 
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ゲームコーナーでは、ファンをステージに招き、じゃんけん大会へ突入!見事勝ち残った3人にはメンバーからプレゼントが手渡されました。
 
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そのあとは、シン&ジェイで三代目 J Soul Brothersの「花火」をしっとりと聞かせ、セロのバラードやセロ&シンのラップのステージで盛り上がりました。 
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アンコールは再び「Get away」で会場はヒートアップ!興奮冷めやらぬところで、会場からはバースデーソングが!3月13日に誕生日を迎えたジェイにファン一同から誕生日ケーキが贈られ、思いがけないサプライズに感激するジェイ。
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そして、ファンが「また会いたいと」いうメッセージを掲げると「僕たちもまた会いたいです」と「Get away」へ。涙を流しながら懸命に歌い踊るジェイ!「ありがとうございます!」と叫ぶシン!涙をこらえながら踊るセロ。ファンも泣きながら精一杯応援する姿がありました。 
 
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最後に「本当にありがとう。みなさんに会えたよかった。みなさんの顔は忘れません。最後のステージも応援ありがとうございます」とシン。「日本に来て良い思い出ができました。ありがとう」と泣きながら挨拶するジェイ。「忘れられません!本当にありがとう」と言葉をかみしめるセロ。会場が涙する中、3人は頭をステージにつけてお辞儀をし、ファンへの感謝への気持ちを表し、ライブは終演となりました。
 
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ライブのあとはファンとチェキ会で絆を深めたM.I.K。これからの活動の期待したいものです。
 
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MIKとは“Move In Key”の略で「MIKだけの音楽〔Key-音階、長調、短調〕で、人々の心を動かす〔Move-動かす、感動させる〕」という意味で全世界のファンたちと音楽でひとつになり、楽しみを提供するという確かな意志、思いを込めたK-POP男性4人組グループ

 

 

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