この度、"ASIAN HIP-HOP SUMMIT 2014 「ONE NATION」”開催決定することになりましたのでお知らせします。
公演タイトル：ASIAN HIP-HOP SUMMIT 2014 「ONE NATION」
※ウエブサイト：近日公開
出演： JAY PARK / Dok2 / The Quiett / Beenzino
日時： 2014年 6月 6日（金）OPEN 18:00 / START 19:00
2014年 6月 7日（土）OPEN 16:00 / START 17:00
※公演時間は若干変更になる場合がございます
場所： TOKYO DOME CITY HALL
http://www.meetsport.jp/hall/index.htm
チケット代金： アリーナスタンディング（整理番号付）８,０００円（税込）
バルコニー指定席 ８,０００円（税込）
※未就学児童の入場はお断りします。
※整理番号順での入場
チケット販売開始予定日：
☆DMYS先行抽選受付
受付期間：2014年4月12日（土）16：00 ～ 2014年4月21日（月）12：00まで
抽選結果発表：2014年 4月 22日（火）
http://shop-dmys.net （パソコン）
http://shop-dmys.net/m_shop_index.cgi（携帯）
☆一般発売： 2014年 4月 26日（土）10:00 ～
主催：ASIAN HIP-HOP SUMMIT実行委員会
企画製作： うぼん
特別協力： イープラス
公演に関するお問合せ： うぼん ℡０３-６３８８-００８３（平日11:00～18:00）
JAY PARK（パク・ジェボム）
地元シアトルのダンスチームに所属し、ブレイクダンスを得意としていた。
ピのファンであった母の勧めでアメリカのJYPEオーディションに参加。
そこでプロデューサー、パク・ジニョンの目にとまり、練習生として2005年1月に韓国へ行き、朝鮮語習得と歌唱練習に4年を費やし、2008年に2PMのリーダーとしてデビュー。
その後、2009年ジェボムが練習生時代にアメリカのウェブサイトに書いた当時の韓国での厳しかった生活に対する文句が、一部のネットユーザーにより明らかになり、韓国で論議になった。ジェボムは謝罪文を掲載したが、批判は収まらず2010年2月2PMを脱退し、2010年7月から「SidusHQ」に所属しソロ活動を再開。
ジーンズブランド「denizen」の専属モデルを務めるなど、幅広い分野で活躍中。
Dok2（ドッキ）
7歳からNASを聴き始め13歳の時にチョPDに見い出される。
その後、Movementのクルーとなり15歳でDynamic Duo 2集(2005年)への参加を果たす。
Microdotと『All Black』を結成。
チーム解体後、The Quiett、Paloalto、Drunken Tigerなどのアルバムに参加し知名度を高めていく。
MixTapeなどを発表し、2008年『I'mma Shine』デジタルシングルにてソロデビュー。
2011年1月1日The Quiettと共にIllionaire Recordsを設立。
この年の4月に初の正規アルバム『Hustle Real Hard』を発表しSoulja Boyの参加は大きな話題となった。
2013年1月『South Korean Rapstar Mixtape』を発表。2013年8月デジタルEP『Ruthless Part1』をリリース。
『Ruthlessシリーズ』は3部作まで出ており、同年9月には『Ruthless Part2』
11月には『Ruthless, the Album』を発表している。
日本ではSEEDA, DJ ISSO, DJ KENN(AON)『CONCRETE GREEN THE CHICAGO ALLIANCE』に収録された『RED HOT』に参加。
The Quiett（ザ・クワイエット）
Snoop Doggから影響を受けたと伝えられており高校1年だった2000年からインターネットを通じて会ったソンムンと共に『Dust II Dust』を結成。
ソウル特別市青少年オルタナティヴ職業体験センター(ハジャセンター)を中心に活動を始め2003年から本格的にアンダーグラウンドHIPHOPシーンで活動をし始める。
2004年に設立されたレーベル『Soul Company』のメインプロデューサー・MC・共同設立者。
2005年7月に1stアルバム『Music』を発売。 2006年2月に発売された2stアルバム『Q Train』は第4回韓国大衆音楽賞授賞式にて 『今年のヒップホップアルバム』部門に選ばれた。 KebeeとBee Quiett、LoquenceとMasonic Trippers、PaloaltoとP＆Qというプロジェクト・グループを結成した事がある。 2010年3月にはDe La Soul、Rakim、50 Cent、Freewayなどの有名HIPHOPミュージシャンのプロデューサーとして活躍してきたプロデューサー『Jake One』やGAGLEの名プロデューサー『DJ Mitsu the Beats』など有名なプロデューサー陣が参加した 『Quiet Storm : A Night Record』を発表。2010年12月26日に開かれたSoul Company Show 『Still a Team』にてSoul Company脱退を発表し、2011年1月1日、Dok2と共にILLIONAIRE RECORDSを設立。
同年に『Back On The Beats Vol.2』や『Stormy Friday』を発表し、 2013年2月に『AMBITIQN』を発表した後、兵役により活動を休止していたが 2014年1月12日に行われたILLIONAIRE RECORDS設立3周年記念ツアーソウル公演にてカムバックを果たした。 日本では安全地帯の『安全地帯ⅩⅡ』に収録された『STEP!』に参加。
Beenzino（ビンジノ）
2000年代後半にデビューして以降、Beenzinoは「韓国のヒップホップ界の申し子」と称賛され、あらゆるアーティストにゲスト・フィーチャリングし、ソロデビュー作であるミニアルバム「24:26」では大絶賛を受けた。
一躍スターダムにあがった彼は、ユーモラスなストーリーテリングとネイティヴ・タン・ポッセの初期の楽曲を連想させるようなスタイルで多くのファンを魅了しただけでなく、ラップ界の大御所からも敬意を得た。ボストン出身のラッパーBenzinoと名前は似ているが、雑誌記者を混乱させようという意図はない。
2013年12月シングル「Dali, Van, Picasso」で音源チャート1位を獲得して話題となった。
Beenzinoはチョン・ギゴが2012年に発表したミニアルバム「pathfinder」の収録曲「yourbody」に参加している。
