『サニー 永遠の仲間たち』のシム・ウンギョン主演作『怪しい彼女』日本版ポスターヴィジュアル解禁&貴重な前売り特典決定!

韓国で860万人以上を動員し大ヒット爆進中の『怪しい彼女』。先日開催された沖縄国際映画祭に出品され、全国から選ばれたファン審査員と上映を見たお客様からの投票によって選ばれる【Peace部門】海人賞グランプリを受賞し、日本中が早くも“70歳の女の子”の毒舌の虜になっております。

【怪しい彼女】ポスタービジュアル画像.jpg

この度、7月11日(金)からの公開に先立ち、いよいよ日本版ポスターが解禁となりました! また、ここでしか手に入らないオリジナルポストカードがついたムビチケが、4月26日(土)より販売決定しました!

若さと美貌、そしてプロ並みの歌唱力を持つ、一見普通のハタチの女の子オ・ドゥリ。しかし、一度口を開けば罵詈雑言、なまり丸出し、しかも頑固で人の意見は一切無視。まさに心はおばあちゃん・・・でも、そんな彼女の歌った日々が、僕らに夢を与えてくれた――。『サニー 永遠の仲間たち』で740万人の観客の笑いを誘い、『王になった男』では、1230万人の観客を泣かせ、イ・ビョンホンからも大絶賛された注目の女優シム・ウンギョン。本作では、ナ・ムニが演じる毒舌おばあちゃんの歩き方から方言、態度を完全にシンクロさせ、20歳の容姿に70歳の心といった難しい役どころを見事に演じきり、いままでになかった強烈なキャラクター、オ・ドゥリの魅力を引き出した!

『トガニ 幼き瞳の告発』で社会現象を起こしたファン・ドンヒョク監督が新境地に挑んだ本作品。この若き才能の元に、スクリーン、テレビで大活躍のいま最も旬なスターたちが集結した。日本でも絶大なる人気を誇るアイドルグループB1A4。その中心的存在ジニョンがスクリーンデビュー。本作でも、プロを目指すバンドヴォーカルで主人公の孫パン・ジハを見事に演じている。そして、ドラマ「ナイン~9回の時間旅行~」で人気急上昇中のイ・ジヌクも本格的スクリーンデビューを果たした。
また、「太陽を抱く月」で人気急上昇中のキム・スヒョンもサプライズ出演し、大きな話題となっている。

そして、この度、日本版ポスターが解禁!
オードリー・ヘプバーンに憧れるハタチのオ・ドゥリが意味ありげな表情で「秘密よ」と言うように唇に指を当て立っている後ろには、トム・ハンクスの『ビッグ』に出てきた遊園地のような雰囲気を出す、光り輝く写真館を見上げる老婆。ここから何かが始まるといった怪しげな感じが漂ってくる。キャッチも“突然、20歳(ルビ:ハタチ)”といったインパクトあるものになっており、キュートな彼女がどんな変貌を遂げるのか、ワクワクできるようなヴィジュアルとなっている。

怪しい三角関係ポストカード.jpg

さらに、貴重なポストカードが付いたムビチケが発売!
4月26日(土)より一部劇場にて、“怪しい”三角関係ポストカード付き、ムビチケが発売開始される。
劇中の場面写真で作られた他では手に入らない、シム・ウンギョン、B1A4ジニョン、そしてイ・ジヌクの3種類のポストカードがセットになっており、ウンギョンの熱唱、ジニョンの心に突き刺すような眼差し、イ・ジヌクの凛々しい表情と、どのファンにもたまらない貴重なアイテムになっている!数量限定、一部劇場にて販売予定だが、発売劇場などは公式HP(ayakano-movie.com)で随時情報が上がるのでぜひご確認を。

【STORY】
毒舌で頑固、でも大学教授の自慢の息子とバンド活動に夢中な孫(ジニョン)にはめっぽう甘い70歳のマルスンおばあさん(ナ・ムニ)。ある日、家族が自分を老人ホームへ入れようとしているのを聞いてしまう。ショックで家を出たマルスンは奇妙な光に導かれ“青春写真館”にたどり着く。生きる元気を失くし、初めて綺麗に化粧をして遺影を撮って出てくると、窓に映った自分の顔を見て驚愕。そこに写っていたのはオードリー・ヘプバーンのように白い肌のハタチの姿だった!彼女は“オ・ドゥリ”(シム・ウンギョン)と名乗って“全盛期”を取り戻そうとするのだが・・・。

監督:ファン・ドンヒョク『トガニ 幼き瞳の告発』 ©2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
出演:シム・ウンギョン『サニー 永遠の仲間たち』 ナ・ムニ『ハーモニー 心をつなぐ歌』
ジニョン(B1A4)「優雅な女~スキャンダルな家族~」 イ・ジヌク「ナイン~9回の時間旅行~」 ソン・ドンイル『ミスターGO!』
2014年/韓国/125分/カラー/ビスタ/5.1chサラウンド/日本語字幕:久保直子/原題:수상한 그녀

7月11日(金) TOHOシネマズみゆき座ほか 全国ロードショー

 

 

前に戻る 11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21

京都映画祭りバナー

映画/舞台の最新記事

[Copy selction] [Translate With Google]