そして、「イケメンバンド、Ledappleでーす！」といつもの挨拶に続いて、「リーダーとギターのヨンジュンでーす！」。「僕は誰ですかー？そうギュミンです。ありがとうございまーす！」。「僕はー！僕はー！ヒョソクでーす！」。「ハンビョルです！宜しくお願いします！」。「ベース担当のグァンヨンです！」とそれぞれが元気に挨拶すると、会場の熱気が急上昇！「今日はたくさん来てくれてありがとう！みんなが一緒になって素敵な公演にしょうましょう！」とハンビョルがファンへ投げかけ、日本オリジナル楽曲『ギミ・君・LOVE』へ。ギュミンのラップとハンビョルの歌唱を思う存分に会場へ届けました。

 

 

『Sadness』ではファンの掛け声に乗って、ハンビョルとギュミンは、ステージの左右へ移動し、会場を煽ります。そして、花道へ移動、接近する二人に会場は大興奮！そして、ヨンジュンのギター、グァンヨンのベース、ヒョソクのドラムのソロ で会場を酔わせました。

 

次ぎのステージはガラッと雰囲気が変わり、ギュミンが奏でるキーボードで、『いま、僕の名前を呼んで』と『帰りたくなったよ』をハンビョルが感情込めて歌い上げ、会場を魅了。「この２曲を歌うと、思いがこみ上げてきます。皆さんいかがでしたかと」と問いかけるハンビョルに 温かい拍手が送られました。そして、「先週、韓国でバラード曲を公開しましたが、韓国では結構売れると思います」と自信満々なハンビョルの言葉が会場に笑を誘いました。今度は ギュミンもソロを披露。キーボードを弾きながら『僕は君に初恋する』を甘い歌声を届けると、ここでも温かい拍手が送られました。

 

 

今度は、息の合ったハンビョルとギュミンのセクシーな振り付けが魅力の『Let the wind blow』で会場を惹きつけたあと、グァンヨンは流暢な日本語で、「僕たちが日本でデビューして、各地をまわりながら皆さんに出会って、本当にいろんなことがありました。一生忘れられない大事な思い出をつくって下さって、心から感謝します。皆さんの愛情、たっぷりの応援のおかげで、僕たちチャートの中でも期待以上の成績を残すことが出来ました。でも今の状況に満足しないで、もっと成長した私たちをお見せできるように、一生懸命頑張りますので、皆さん、見守っていて下さい。今回のライブを準備しながら、こんな立派なステージにたつという期待感で、メンバー全員、あまり眠れませんでした。だから皆さん、僕たちと最後まで一緒にいてくれますか？僕たち、この日本をスタート地点に、ワールドツアーが始まるので、皆さん！たくさんの応援宜しくお願いします。皆さんがいるからこそ、僕たちLedappleが存在します。いつもありがとうございます、そして愛してます！」とコメントすると、会場のファンもメンバーも熱気は更にヒートアップしました。

 

 

続けて、ファンのために準備したという曲『Wish』を、ベースのグァンヨンが歌い出すと、驚いたファンが悲鳴をあげ、大興奮に！そして、更にめったに前に出てこないドラムのヒョソクが前に出て来てマイクの前に立つと、またまた大悲鳴が！そのまま５人が花道まで歩いて来ると、会場は更に大熱狂！そんなファンを嬉しそうに眺めながら、５人がステージに腰をかけると、会場は興奮の坩堝となりました。ここで、ヨンジュンのギターの音色に合わせ歌う５人。ヨンジュンも照れながらも歌を披露し、メンバーそれぞれ、ファンへ手を振ったり、ハートを作ったり、とファンとのレスポンスを楽しみました。

 

 

ここでハンビョルから「今日からワールドツアーが始まりました。そこでワールドツアー記念アルバムを発売します！ミュージックビデオには各国のツアーの様子が入るのですが、今日の日本公演はワールドツアーの最初の公演だから、皆さんと一緒にミュージックビデオを撮りましょう」と重大発表され、まずはグァンヨンとギュミンがダンスの振り付けを会場のファンにレクチャーし、５人と会場が一体となり、撮影は大成功となりました。

 

ライブの後半はメンバーは上着を脱ぎ、『Party Intro』『Yeah』、『Younghee』、『Run to you』とノリのいい曲で、メンバーと会場が飛び跳ねながら盛り上がり、会場のボルテージは最高潮に！

 

ここで、ギュミンが「ここから右がハンビョルのチーム、左はぼくのチームです！」とチーム分け、『希望の唄』を、ハンビョルのチームは「あなたがいて」を熱唱し、ギュミンのチームが「あなたといて」を熱唱、どちらのチームの声が大きいかを競い盛り上がりました。ヒョソクがギュミンチームの勝ちと判定すると、ギュミンから会場のファへ愛嬌のプレゼント。結局、会場のリクエストに答え、ハンビョルも大いに照れながらも愛嬌を披露し、ファンを楽しませながら『希望の唄』へ。そして盛り上がったまま『Greatest World』を披露し、アンコール曲は『Someone met by chance』『Time is up』そして、再びギュミンのキーボードで『I’ll be there for me』をしっとりと歌い上げ、ライブを締めくくりました。

 

最後に「今日は本当に最高です、ありがとうございます。Ledapple応援してくださいね。イケメンバンド Ledappleでした」と挨拶し、会場へ深々とお辞儀をして感謝の意を表しライブは興奮冷めやらぬまま終演となりました。

 

ワールドツアーで、また一回りパワーアップして、帰ってくるLedappleに期待したいものです。

 

Intro

Bad boys

ギミ･君・LOVE

Ｓadness

How dare you

Dash

いま、僕の名前を呼んで

帰りたくなったよ

二人といないアホ

僕は君に初恋する

Let the wind blow

Fly High

Wish

Party Intro

Yeah

Younghee

Run to you

希望の歌

Greatest Wordl

アンコール

Someone met by chance

Time is up

I’llb be there for me