2PM、超新星、MBLAQ、CRAYON POP他豪華アーティスト登場!『M COUNTDOWN No.1 Artist of Spring 2014』

韓国、日本をはじめ世界13カ国で生放送されているWORLD NO.1 K-POP CHART SHOW「M COUNTDOWN」のグローバルツアー『M COUNTDOWN No.1 Artist of Spring 2014』が、4月2日、横浜アリーナにて開催されました。

MCD-KAY_0203.jpg

K-POPトレンドを発信し続け、世界中のK-POPファンに愛される『M COUNTDOWN』も2012年から、台湾、タイ、LAなど海外公演を開催し、2年ぶりの日本公演は、前回よりも更にパワーアップ。韓国からは、超新星、2PM、Girl’s Day、4Minute、MBLAQ、チョンギゴ、Block.B、CRAYON POP、ソンミ、M.I.B、GOT7、Ledappleなど、日本からはBerryz工房が出演。ライブの他、日韓文化の交流を目的とした“Meet & Greet”、“K-Culutureブース”などのイベントも企画され、会場は早くから熱気に満ちあふれていました。

公演前には、出場アーティストらがファンを目の前にしてレッドカーペットを闊歩。大歓声を浴びて会見場に姿を見せ、ステージに向けての意気込みなどを語ってくれました。

MCD14JPN_RED_MIB02_R.jpg

MCD14JPN_RED_MIB01_R.jpg最初に登場は、HIPHOPグループM.I.B
Young Creamがケガのため、腕にギブスをしての登場でしたが「手術も上手くいきましたし、もう少しで完治できると思います」と、元気な顔を見せました。

「僕たちは初めてのカムバックが『M COUNTDOWNグローバル』のステージということで非常に光栄です。そして、日本のみなさまにも初めて歌を聴いていただけるので、ベストを尽くしてステキなステージを作りたいと思っています」と5Zic。

新曲『CHISA BOUNCE』について、「俺たちは俺たちなりに頑張って前に進むぞ!という曲です」と5ZicのコメントをKangNamの通訳で紹介。今後の活動はまだ報告できる状況ではないというものの、「決まったらすぐに報告します。M.I.B本気で頑張っていきますのでよろしくお願いします」と力強く挨拶しました。

MCD14JPN_RED_Ledapple02_R.jpg

MCD14JPN_RED_Ledapple01_R.jpg

Ledappleは、全員レッドヘアで登場!
「こんにちは! イケメンバンド、Ledappleです!!」とポーズを決めると、ヨンジュンが、「『M COUNTDOWN No.1 Artist of Spring 2014』のステージに立つことができて、本当に嬉しいです。たくさんの準備をしてきましたので、期待してください」と意気込みました。

日本をはじめ、ルーマニア、イタリア、ドイツなどでワールドツアーを開催した彼ら。ハンギョルは「僕たちにとって初めてのワールドツアーで、とても緊張していましたし、心配もしましたが、思った以上に大勢の方が来てくださって本当に驚きました。特に日本とルーマニアのファンの皆さんは空港まで温かく出迎えてくださって、感激しました」と、感謝の気持ちを述べました。

MCD14JPN_RED_2PM02_R.jpg

MCD14JPN_RED_2PM01_R.jpg

一際大きな歓声が上がり2PMが登場すると、取材のカメラフラッシュがいっせいに光ります。(チャンソンはスケジュールの都合で会見は不参加。ステージのみの出演となりました)

今日のステージで楽しみにしていることは?と問われ、「僕たちは先週までアリーナツアーをしていました。そしてまた、今日この横浜アリーナのステージで多くのファンのみなさんに会えるは本当にいい機会ですし、光栄に思っています。とても楽しかったツアーステージ、リアクションの良かったステージをもう一度みなさんに見ていただきたいと思っています。今日のステージを観て、またいつかコンサートをするときに多くのファンの方が来てくださったら嬉しいです」と、テギョン。

短い時間でしたが、たたずむ姿もオーラ全開。メンバーそれぞれが「ありがとうございます」「頑張ります」「よろしくお願いします」と挨拶をしながら会場をあとにしました。

MCD14JPN_RED_超新星02_R.jpg

MCD14JPN_RED_超新星01_R.jpg

同じく大歓声に包まれて登場したのは、超新星
ユナクが、「韓国語?日本語?」と確認してから挨拶。全員流暢な日本語で答えていました。

リーダーのユナクは「『M COUNTDOWN』はK-POPアーティストのお祭りみたいな舞台です。今回僕たち超新星も参加できてうれしいです。今日ここにいらっしゃったファンのみなさんと楽しい時間を過ごしたいと思います」とコメント。

今日初めて日本のステージに立つ韓国アーティストにアドバイスを求められると、「数年前から韓国のアーティストを日本のみなさんが応援してくださっていますが、K-POPらしい強いところを今日みんなで力を合わせて、日本のファンのみなさんにガンガン見せていきたいと思います。新人アーティストの皆さんも思いきり頑張って、自分たちの魅力を見せてほしいです」とグァンス。日本で長く活躍している先輩アーティストらしく、熱いエールを送りました。

MCD14JPN_RED_CRAYON-POP01_R.jpg

MCD14JPN_RED_CRAYON-PO02_R.jpg

元気いっぱいのCRAYON POP
彼女たちが登場すると会場がパッと明るくなり、取材陣からも「可愛い~」と声があがります。

今回ステージを待っていた日本と全世界のK-POPファンに向けて、ウェイは「今回『M COUNTDOWN No.1 Artist of Spring 2014』のステージに立つことができて本当に嬉しく思っています。日本のファンのみなさんをはじめK-POPのファンのみなさん、一人ひとりに満足していただけるようなステージを作りたいと思います」と笑顔を見せました。

MCD14JPN_RED_チョンギゴ02.jpg

MCD14JPN_RED_チョンギゴ01.jpg

韓国最高のフィーチャリング・アーティストと称されるチョンギゴ。少し照れながらポーズをとってフォトセッション。

SISTARソユとコラボで大人気となった最新曲『Some』を日本で初披露することとなり、「僕とソユさんが一緒に歌う『Some』という曲は、これから恋愛をスタートさせようとする段階にあるカップルの微妙な気持ちを歌ったラブソングです」と紹介しました。

MCD14JPN_RED_ソンミ02.jpg

MCD14JPN_RED_ソンミ01.jpg

Wander Girlsのメンバーからソロ歌手として活動を再開したソンミ。黒皮のミニワンピース姿がスタイルの良さを引き立てています。

「日本に初めて来ることができて嬉しいです」と挨拶すると、新曲『Full Moon』のパフォーマンスについて、「いつも新曲が出るたびに、どのようなパフォーマンスをお見せしたらいいのか悩むのですが、今回の『Full Moon』ではソファを利用したパフォーマンスをご披露します。神秘的な雰囲気を、振り付けの中にも盛り込んでみました」とアピールしました。

MCD14JPN_RED_GOT702_R.jpg

MCD14JPN_RED_GOT701_R.jpg

今、大注目の新人ボーイズグループGOT7(ガットセブン)。
今回、初めて日本のステージに立つ彼ら。JBは「僕たちは日本のステージに立つために日本にやってまいりました。みなさんのたくさんの応援と関心にいつも感謝しています。一生懸命頑張っていいステージを作っていきたいと思っています」と伝え、意欲を見せます。

正式デビュー前にも関わらず日本でも大人気。この人気ぶりを「本当に感謝しています。僕たちのことをみなさんが大切に思ってくださっているので本当にありがたいです。まだあまり実感がありませんが、みなさんが関心を寄せてくださっているので僕たちも頑張ろうと努力しています」と真摯に語りました。

MCD14JPN_RED_MBLAQ01_R.jpg

MCD14JPN_RED_MBLAQ02_R.jpg

黒のスーツでバッチリ決めて登場したMBLAQ
日本でのステージも回を重ね活躍する彼らは、フォトセッションでも自らいろいろなポーズをとり会場を沸かせ、余裕の様子。

日本のアーティストと同じライブに出演することについて、「僕たちも今回のステージにご招待していただき、本当に光栄に思っています。日本のアーティストの方とのコラボレーションステージもあり、ステキなステージをお見せできるということで、とても楽しみにしています。ファンのみなさんにも気に入っていただけたら嬉しいです」と笑顔のスンホ。

2012年の「M COUNTDOWN HELLO JAPAN」以来、2年ぶりの「M COUNTDOWN」グローバルステージとなるMBLAQ。ジオは「グローバルらしいステージを準備してきました。今回の公演は韓国と日本の文化交流にとって、非常に大きな力になると信じています。このようなステージがどんどん増えて、音楽を通した交流が盛んになってほしいと思っています」と伝えました。

MCD14JPN_RED_Gir’s-Day01_R.jpg

MCD14JPN_RED_Gir’s-Day02_R.jpg

卓越したセクシーさと実力を兼ね備えた4人組ガールズグループGirl’s Day
大きくスリットの入った白のロングドレス姿で登場。

2月に『Something』で「M COUNTDOWN」で初の1位を達成したときの気持ちを聞かれ、ソジンは「私たちが1位を取らせていただいたのは、プロモーション活動の最後の週だったのですが、長い間みなさんから愛されてきた上での1位でしたので、とても意義深い思いでした」と感謝の気持ちを語ります。

さらに、1位になったときの“おんぶする”公約について、ミナが「おんぶはヘリさんのアイディアです。ヘリさんはとても力持ちなので、最初はおんぶだったんですが結局肩車になりました」と明かすと、ヘリが「バックステージでやりました」と笑い、「次のアルバムでも1位を取れるように頑張ります」と意欲満々。

MCD14JPN_RED_4PM01_R.jpg

MCD14JPN_RED_4PM02_R.jpg

最後に会見場に登場したのは、それぞれの魅力でアジアを魅了するガールズグループ4Minute
今回の公演で、韓国で大人気の『今日何する?』を日本で初披露。ジユンは「日本に来るのは久しぶりなので、とてもうれしく思っています。そして今日、『今日何する?』を初披露するので、みなさんがどのような反応を見せてくれるのか、ワクワクしています。たくさんの方に気に入っていただきたいです」と目を輝かせました。

*会見の写真は後日追加します

LIVEは、セットリストと写真でお届けします。

MCD--SPステージ_0004_R.jpg

<オープニング>
Let It Go Single ver. / ニックン(2PM)、ミナ(Girls Day)、菅谷梨沙子(Berryz工房)、ジオ(MBLAQ)、P.O(Block.B)

MCD-BlockB_0012_R.jpg

<Block.B>
Very Good / 大騒ぎ / Nice Day(非放送)

MCD-GirlsDay_0056_R.jpg

<Girl's Day>
Intro + Something / EXPECTATION / 女性大統領(非放送)

MCD-MIB_0001_R.jpg

<M.I.B>
CHISA'BOUNCE

MCD--超新星_0001_R.jpg

<超新星>
恋しい日に / Stupid Love / Winner(日本語ver.)(非放送)/ Shining Star(日本語ver.)(非放送)

MCD-ソンミ_0002_R.jpg

<ソンミ>
Intro + Full Moon / 24時間じゃ足りない(非放送)

MCD-LEDAPPLE_0002_R.jpg

<Ledapple>
Who are you?

MCD--CRAYON-POP_0016_R.jpg

<CRAYON POP>
Uh-ee / パパパ(非放送)

<Berryz工房>
アジアン セレブレイション / 大人なのよ(非放送)

<G.I>
BEATLES(非放送)

<Bee Shuffle>
Boom Boom Crazy(非放送)

MCD-GOT7_0001.jpg

<GOT7>
Intro + Girls Girls Girls

MCD-MBLAQ_0008_R.jpg

<MBLAQ>
男らしく / MONA LISA(日本語ver.)/ Oh Yeah(非放送)

MCD-チョンギゴ×ソジン_0051_R.jpg

<ソジン(Girls Day)& チョンギゴ>
Some

MCD-4MINUTE_0050_R.jpg

<4Minute>
Intro + 今日何する? / 名前は何ですか? / Hot Issue(非放送)

MCD-2PM_0004_R.jpg

<2PM>
ハ.ニ.プン(A.D.T.O.Y) / Hands Up / 10 out of 10(10/10) (非放送)

MCD-JPN2014_0006_R.jpg
<エンディング>
I Gotta Feeling(原曲:Black Eyed Peas)/ 全アーティスト

*ライブ写真は後日追加します 

◆再放送についてはMnetホームページ http://jp.mnet.com/jtv/でご確認ください

★Mnetチャンネル情報
韓国100%エンターテインメントチャンネル
スカパー!、全国のケーブルテレビほかで視聴可能
Mnetカスター TEL:03-3502-3141(Weekday 10:00-12:00/13:00-18:00)
Mnetホームページ http://jp.mnet.com/jtv/

*そのほかの写真

 

posted by (C)asian-HANA.com

前に戻る 66  67  68  69  70  71  72  73  74  75  76

京都映画祭りバナー

レポートの最新記事

[Copy selction] [Translate With Google]