映画『一分間だけ』住岡梨奈&ララ・スー 日台シンガーソングライターによる映画主題歌コラボ!

5月31日公開となる映画『一分間だけ』。本作は、原田マハの感動小説を台湾を舞台にした日台合作作品。その主題歌が両国の女性シンガーソングライターによるコラボレーションとなっている。

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住岡梨奈&ララ・スー 

日本は、フジテレビ「テラスハウス」に出演し注目を集めた住岡梨奈が主題歌を担当。台湾では、台湾の人気オーディション番組「超級星光大道」のチャンピオンとなりデビューしたシンガーソングライター、ララ・スーが担当している。住岡梨奈の歌う主題歌「一分間だけ」は、音速ライン藤井敬之とともに楽曲を書き下ろし、作詞を住岡梨奈と藤井敬之で手がけ、作曲は藤井が担当している。住岡梨奈とララ・スーは、5月8日に台北で行われた台湾プレミアイベントの会場で初めて会い、お互いに主題歌音源を交換。住岡梨奈は、5月9日に台北のライブハウスと、映画館でライブを行い、自身初となる海外ライブを大成功させている。主題歌「一分間だけ」は5月28日発売。www.sumiokarina.com/

★映画『一分間だけ』5月31日公開

原田マハの感動小説を台湾を舞台に映画化した日台合作映画。台湾をはじめ中国ほかアジア全土で活躍するトップ 俳優のピーター・ホー、チャン・チュンニンが主演を努め、日本からは台湾のテレビ番組にも通訳無しで 出演するなど、国際派女優として活躍中の池端レイナが参加。プロデュース陣は、日本から世界へ飲食、ファッション、エンターテインメントなど幅広いジャン ルにおいてクリエイティブを発信するbeachwalkers.グループの吉田正大と、アカデミー賞監督アン・リーの弟であり台湾を代表するプロデュー サー であるガン・リーがタッグを組んでいる。2人は台湾で「安可電影公司」という映画製作会社を設立、安可が世に送り出す日台合作映画の1本目となる。

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何があっても忘れないよ、リラと過ごした幸せな瞬間――。だから神様、あともう少しだけ時間をください。
ファッション雑誌編集者のワンチェンは、彼女を献身的に支える恋人ハオジエと一緒にゴールデンレトリバーのリラを飼うことに。しかしワンチェンは仕事に夢中になる日々の中で、少しづつ生活のバランスが変化していく。言い争いやすれ違いが多くなり、ワンチェンの仕事にもトラブルが続く。次第に大切なものが見失われていく中で、リラが病に侵されてしまう……。

【出演】ピーター・ホー チャン・チュンニン 池端レイナ ディン・チュンチェン ホアン・ペイジア 
【原作】「一分間だけ」原田マハ(宝島社文庫)
【日本上映版主題歌】住岡梨奈「一分間だけ」Ki/oon Music
【製作総指揮】吉田正大 ガン・リー   【プロデューサー】小出正雪 樋口隆行  
【制作】 beachwalkers. 安可電影  崗華影視 STAAA Inc.  【配給】ティ・ジョイ  【宣伝】ヨアケ  
(C)2014映画『一分間だけ』  
『一分間だけ』5月31日(土)新宿バルト9ほか全国にて公開

★公式サイト:http://rira-movie.jp/

 

 
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