2012年春、M.E.N として活動を開始し、2013年メンバーの兵役などで活動を中止したジョンジンとジファンが新規ユニットJ-BROを結成し、日本活動を再開!7月6日にお披露目ライブ「J-BRO INITIAL START-UP in JAPAN」が開催されました。アジアンハナでもおじゃまいたしましたのでその様子をお届けします。
ジョンジンとジファンの頭文字のJにBROTHERのBROでJ-BIROとグループ名が決定!ボーカルのジョンジンはJIN(ジン)、ラッパーのジファンはJ-HWAN(ジェイ・ファン)と改め活動を再開しました。
会場の拍手と声援で迎えられた二人は、「Come into my life」でスタート!次は「Baby I love you」へ。「この曲は自分達で日本語の歌詞をつけました」とJIN。「日本語と韓国語では文字数が違うので難しいかった」とJ-HWANがしみじみと語りました。
質問コーナーでは、この日集まった会場のファンから手が上がりました。
Q今、ステージに立ってどのような気持ちですか?
JIN:1年前に韓国に帰りました。そして日本にまた行ったらどうなるだろうか?と戸惑いましたが、今のオーナーが助けてくれました。1年ぶりにみんなに会えて本当に嬉しいです。
J-Hwan:
Q小学生の時、得意だった教科は?
J-Hwan:サッカーです。
JIN:勉強!英語の勉強!!(会場は爆笑に!)
Q日本語の練習で苦労した事はなんですか?
J-Hwan:以前お台場でライブをした時’大変’を’変態’と言った事があった。でもその時、周りはとても笑っているのに、自分では何がおかしいか分からなかった。
JIN:では、その’変態’とはどういう意味?僕は知らないから教えてよ
J-Hwan:…。僕みたいなもの?(会場はまたまた大爆笑!)。先生に教えてもらっても、頭の中に消しゴムがあるみたいで、すぐに消えてしまうんですよ。
JIN:今日のために文章を覚えました。日本に来てライブに戻ってこれたのも皆さんのおかげです。今日はありがとうございます。J-Hwan!あきらめずに続けて勉強してね。
(ここで会場にマイクが!)
ヨンピル(元M.E.Nのリーダー):「えええ!!」(思わず振られて、会場から注目の的に)。
途中、会場から声援をおくるちびっこファンにマイクを向ける姿も。アットホームな、和やかムードの中、ここで一旦ステージをあとにしました。
衣装をチェンジして登場し、「Unhappy ever after」を軽快に披露。伸びやかに、楽しそうにステージいっぱい動き回り歌い上げました。
最後に、「今日はありがとうございました。これで終わりです」とJIN。会場からは「えー!」という声が!僕達は、3曲しかないんです」と照れ笑いのJ-Hwan。会場からは「アンコール」が沸き起こりました。すると、JINが「余りにも早いアンコール、嬉しいけど。もう少しタイミングと言うものがあるのでは」と会場を爆笑の渦に!
そして再び「Come into my life」、「Unhappy ever after」と続けて、会場は総立に!イベントは名残惜しい余韻を残し、終演となりました。
イベントのあとには、チェキ会、サイン会でファンと交流し、絆を深めたJ-BRO。活発に日本で活動する彼らを応援したいものです。オフィシャルサイトのチェックをお忘れなく!!
★J-BROオフィシャルサイトhttp://j-bro.com/