SUPER☆GiRLSの宮﨑理奈の主演舞台「Peach Boys」が、東京芸術劇場シアターウエストにて7月9日(火)初日公演を迎えた。
舞台は、宮﨑の演じる主人公“犬飼美紗子”が父の死をきっかけに、幕末の文政の時代にタイムスリップしてしまうファンタジースペクタクル作品。
劇中には殺陣シーンがあり、公開稽古のインタビューの際にも宮﨑は「とにかく斬りまくります!」と意気込んでおり、座長という立場で気合い十分といった様子であった。
そんな舞台「Peach Boys」の初日公演を終え、宮﨑は「まずは誰も怪我がなく初日を迎えられたことと、初日公演を完売ということで幸先良いスタートを切れて良かったです。私が所属している、SUPER☆GiRLSというアイドルグループに感謝すると同時に、このように素敵な舞台へチャンスをくれた全ての方々に感謝の気持ち
で一杯です。」とコメント。
今回、主演ということもあり始めのうちは変に意識しすぎて、チームに馴染めなかったという宮﨑。SUPER☆GiRLSとしての活動も多く、なかなか稽古に参加が出来ず不安も多かったという。
「そんな中で共演者の皆さんが細かく教えて下さりとても素敵な先輩に出会えて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今回の作品は、人間の二面性を垣間見ることのできる深いお話しだと思います。愛の裏には、人を傷つけ憎しみが生まれることがある。そんな表裏一体を題材にしたストーリー性のある舞台です!そして、
とにかく殺陣がすごいので、是非皆様にご覧になって頂ければ嬉しいです!!」と残りの公演への意気込みを語った。
舞台は、7月14日(月)まで行われる予定だ。
是非、舞台「Peach Boys」を見てファンタジーの世界へ誘われてみてはいかがだろうか?
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