ゴジラをすべて知る男TRF DJ KOO『GODZILLA ゴジラ』レッドカーペットにゴジラを持って参上!

 日本が世界に誇る“キング・オブ・モンスター”「ゴジラ」が、ハリウッドの超一流スタッフ・キャストによってよみがえった、映画『GODZILLA ゴジラ』。
公開3日間で北米の興行収入が約95億円、全世界での公開週末興行収入が累計約200億円という大ヒットを記録。さらに世界62の国と地域で公開週末ランキングNo.1を達成。6月29日時点で世界興収累計480億円を突破しているヒット昨が、いよいよ7月25日(金)に、待望の日本で公開される

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7月10日に東京国際フォーラムで『GODZILLA ゴジラ』(7月25日公開)のジャパンプレミアが開催された。レッドカーペットアライバルイベントに、渡辺謙、来日したギャレス・エドワーズ監督、日本語吹替版のヒロインを務める波瑠ら豪華キャストが参加した。

 渡辺謙が堂々とレッドカーペットを歩く中、一人何か人形のようなものを持ったゲストが登場した。TRF DJ KOOである。 手に持っているのはゴジラのミニチュア人形。ゴジラのミニチュアを持ってゴジラと記念撮影をした。 実はDJ KOOは(自称)ゴジラマニアなのだ。ゴジラの大ファン代表として今回のイベントに招かれたのだ。 「このイベントに参加する為に品川で上映されている『ゴジラ(1954)』を見て予習してきた。」という徹底っぷり。「面白かったですか?」という記者の質問に「愚問だ。」と一蹴。 DJ KOOはレッドカーペットイベントの後は試写会に参加。

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 「とにかくゴジラファンがやって欲しいことは全てやってくれた。だからゴジラ好きには何の心配もなく想像以上の衝撃が味わえることは間違いない。」と大絶賛。 「でも、一般の人達はどうなんだろうと思い、感想を聞いたらそれぞれに色んなところがささって感動していたので嬉しかった!」と、お客さんに直接インタビューを敢行。 感想を聞いている姿は間違いなくゴジラをこよなく愛する一ファンであった。 最後にDJ KOOは、 「エドワーズ監督は自分達と同じ思いでこの映画を作ってくれた。そのゴジラ愛と存在への敬意に心から感謝とBig Respectです。ゴジラ史に残る今世紀最高の傑作です。」 と、ゴジラファン代表としてコメントを残した。 今後もDJ KOOのゴジラ級の活動に目が離せない!

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そんな映画『GODZILLA ゴジラ』に、自らの売り込みでオフィシャルサポーターに就任したのがTRFのDJ KOOだ。
日本のダンスミュージックを牽引し、数々のミリオンヒットで知られるTRF。
そのリーダーで、かつ、サウンドクリエーターとして活躍するDJ KOOは、最近バラエティ番組でも引っ張りだこ。
そんなDJ KOOは、実は熱狂的なゴジラファンでありゴジラマニア。
たまたまテレビ局で会った東宝のスタッフにゴジラへの熱い思いを語り、「認めてくれなくていいので、勝手に宣伝担当をやらせてください!」と直談判。
後日、会議を重ねた東宝から正式に『オフィシャルサポーター』就任という形でのオファーをもらうことになったとのことである。
まさに、自らの売り込みで得た称号のようだ。
そんな念願の就任にDJ KOOは「映画「GODZILLA」オフィシャルサポーター認定!
ありがとうございます!この感激と制御不能な興奮を融合させ、2014年に現れた「GODZILLA」を地球規模で巨大化させていきます!!」 と喜びと興奮を隠せない
ようだ。
1954年の誕生から60年。
世界で暴れまわったゴジラが7月25日、遂に日本に帰ってくる!

★GODZILLA ゴジラhttp://www.godzilla-movie.jp/
★TRFオフィシャルサイト http://trf.avexnet.or.jp

 

 

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