BOYFRIENDが夏を届けた!「BOYFRIEND LOVE COMMUNICATION 2014 -SEVENTH COLOR-」

アルバム「SEVENTH COLOR」をリリースしたばかりのBOYFRIEND。タイトルに込められた“メンバー6人のカラー(個性)とあなた(ファン)のカラーで生まれるストーリー”をテーマに、このアルバムを引っ提げたライブハウスツアー「BOYFRIEND LOVE COMMUNICATION 2014 -SEVENTH COLOR-」のファイナル公演を、8月2日東京・ZEPP Diver City(Tokyo)で行った。

名古屋を皮切りに始まったBOYFRIEND初となるライブハウスツアーも本公演をもって東名阪全4公演を無事終了。 ライブハウスという、ステージと客席との距離が近い空間で、よりメンバーを身近に感じられる公演となった。
 
bBF TOKYO.jpg
ライブのオープニングを飾る1曲目はアルバムの中から初披露となる「Brand New Day」。POPで可愛らしいダンスにあわせてのスタートとなった。 続けて、「スタートアップ!」「Be my shine 〜君を離さない〜」と、元気いっぱいのステージが続き、BOYFRIENDらしい爽やかモード全開で会場を盛り上げた。
 
7月31日の大阪公演で19歳(韓国では20歳)の誕生日を迎えたミヌは、MCで成人になったから…と照れながら「みんなあいたかったよ」とささやくと会場に黄色い声が飛び交った。
 
さらに、ヨンミンの「今回は、ちょっと違う雰囲気のライブです」という言葉通り、MC後は「CRAZY FLY」を始め大人の雰囲気漂うナンバーを披露。
 
bBF CAKE.jpg
末っ子ミヌの誕生日によって全員が成人となった、新生BOYFRIENDの華麗なダンスと歌唱でファンを魅了した。
 
とはいえ、まだまだやんちゃさも魅力の彼ら。続く「やめないでSummer」では大人の雰囲気から一転、メンバーを担いだり、抱き合ったりと、おちゃめなダンスでメンバーの仲の良さが垣間みれる、夏にピッタリのサウンドで会場を湧かせた。
 
MCによるインターバルのあとは、待望のソロコーナー。 今回は5月・6月の幕張メッセ公演のソロコーナーとは違い、メンバー全員がオリジナルのソロ曲を披露している。アルバムのコンセプトでもあるメンバー6人の個性が光るファン必見のコーナーだ。
 
bBF JM.jpg
どうしよう...(ジョンミンソロ)
 
トップバッターは自作曲「どうしよう…」を披露したメンバー1アーティスティックなジョンミン。「君の今日はどうだった?1人苦しんでなかったかい?」と最前列のファンの手を取り語りかけるように歌い会場をどよめかせた。
 bBF YM.jpg
Time (ヨンミンソロ)
 
bBF DH.jpg
Give me the Light (ドンヒョンソロ)
 
2人目のヨンミンは、自身初のオリジナル曲である「Time」を披露。甘く切ないラブソングを、一言一言、丁寧に心を込めて歌い上げ、涙するファンもいた。
 
 
Don’t Stop (ミヌ&クァンミンソロ)
 
リーダーのドンヒョンと、クァンミン&ミヌは幕張メッセでも披露したソロ曲を、ライブハウスの醍醐味である至近距離でのパフォーマンスとパワーアップした演出で披露。ファンの声援も一層勢いを増していた。
 
bBFHS.jpgMy Way (ヒョンソンソロ)
 
そして、ラストを飾ったのはグループナンバー1ヴォーカリストのヒョンソン。BREAKERZのギタリストAKIHIDE提供のロックナンバー「My Way」を激しく情熱的に歌い上げ、水をファンにぶちまけるなどロックンロール魂を見せつけると、ロック歌手のライブかのように拳を突き上げるファンと一体となり、歓声は最高潮に盛り上がった。
 
bBF MIZU.jpg
ライブ後半でも勢いは収まらず、6月に約1年半年ぶりに韓国でCOMEBACKした新曲「OBESSEION」「ALARM」を日本披露して会場を埋め尽くしたファンを熱気と興奮の渦に包み込み、さらに「My Avatar」「DARK CARNIVAL」と激しいダンスナンバーを続けざまに魅せつけ、その圧巻のダンスパフォーマンスに会場中が酔いしれ、ファンの視線を釘付けにした。 ライブのラストは、もちろんこの曲!といえるほど定着した、皆と盛り上がれる定番曲「キミとDance Dance Dance」。さらにファンとの距離が急接近したキラキラ・ドキドキのライブ本編を締めくくった。  
 
bBF OB.jpg
そしてアンコールでミヌが「The Same Skyは一番好きな曲です」「一緒に歌ってください」と伝えると、メンバーとファンの歌声が重なり、会場が一体となった。 「SEVENTH COLOR」というアルバムのコンセプト通り、メンバー6人とファンの個性が合わさり7つのカラーになった瞬間だった。 
 bBF SHUGO BD.jpg
<セットリスト
Brand New Day
スタートアップ
Be my shine ~君を離さない~
CRAZY FLY
Don’t Touch My Girl
I’ll Be There
やめないでSummer
どうしよう...(ジョンミンソロ)
Time (ヨンミンソロ)
Give me the Light (ドンヒョンソロ)
Don’t Stop (ミヌ&クァンミンソロ)
My Way (ヒョンソンソロ)
ALARM
GO BACK
SAYONARA
Keep on lovin’ you
OBSESSION
My Avatar
DARK CARNIVAL
Here !
ON & ON
キミとDance Dance Dance
アンコール
The Same Sky
Party Plane
Sexy Love
 
(写真提供:ビーイング)
 
■2nd アルバム「SEVENTH COLOR」
2014年7月23日(水)発売
●初回限定盤 CD+DVD
【特典DVD】「Here!」MUSIC VIDEO +メイキング
・品番:JBCB-9005
・価格:¥3,900+税
●ローソン・HMV 限定盤 CD+DVD
【特典DVD】 BOYFRIENDと過ごす沖縄デート❤
・品番:JBCB-9006
・価格:¥3,900+税
●通常盤 CD</p>
・品番:JBCB-9007>
・価格:¥3000+税
 
 
 
<日本公式ファンクラブ“BESTFRIEND JAPAN”会員募集>
 “BESTFRIEND JAPAN”は、BOYFRIENDとファンの皆さんを繋ぐ公式ファンクラブです。
コンサートチケットの優先予約の情報や最新ニュースなどスペシャルコンテンツを会員専用Webサイトでいち早くお届けし、さらにファンクラブ会員でしか手に入らないグッズやファンクラブイベント、そして楽屋招待(抽選)などのスペシャルな特典が盛りだくさんです。
◆入会方法ローソン店頭Loppi、またはパソコンにてローチケ.com(http://l-tike.com/fc/boyfriend)にアクセスし、案内に従ってお手続きください。※入会特典は会員証と共に後日発送となります。
<無料メルマガ会員募集>
BOYFRIENDの最新情報やスペシャルコンテンツをお届けするメルマガ会員、その名も“Dear FRIEND”募集中!※メルマガ会員の登録は無料です。
 
BOYFRIEND
デビュー前に、初の日本SHOWCASE・日本武道館4回公演の成功や豪華客船上でのデビュー記者会見で大きな話題を呼んだ「BOYFRIEND(ボーイフレンド)」。
オリコンシングルランキングで初登場4位を記録した1stシングル「Be myshine ~君を離さない~」、同3位を記録した2ndシングル「キミとDance Dance Dance / MY LADY ~冬の恋人~」に続き、3rdシングル「瞳のメロディ」では同4位、初のクリスマス・プレミアム・シングル「Pinky Santa」では、同5位を獲得した。そして、第27回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト3ニュー・アーティスト(アジア)を受賞。5月29日に待望の日本1stアルバム「SEVENTH MISSION」をリリースし、東京・大阪の全4公演で計13,000人を動員した単独ライヴ「BOYFRIEND LOVE COMMUNICATION 2013-SEVENTH MISSION-」を成功させた。また7月より、初の主演映画「GOGO♂イケメン5」が全国公開。10月には、韓流10周年記念イベント「Korean Entertainment 10th Anniversary Awards in Japan」にて審査員特別賞を受賞した。2014年も目が離せない、ルックスはもちろん、歌とダンスの実力を兼ね備えたボーイズグループである。
 
★BOYFRIEND Official Website:http://boyfriend-jp.com/
★Official YouTube Channelhttp://www.youtube.com/boyfriendjp
★Official Twitter:http://twitter.com/officialBFjp
★Official Facebook Pagehttps://www.facebook.com/officialBF
 

 

前に戻る 102  103  104  105  106  107  108  109  110  111  112

京都映画祭りバナー

レポートの最新記事

[Copy selction] [Translate With Google]