「友へ チング」「チング 永遠の絆」トークイベント付き連続上映決定!続々とコメント到着!

あの伝説的名作『友へ チング』から12年…新たな絆の物語が、幕を開ける!!

トークイベント付き2作連続上映決定!!
「友へ チング」特別料金800円で通常上映も決定!!
~ジュンソクを忘れない2014

チング:連続上映.jpg

2001年、当時『シュリ』が持っていた動員記録を塗り替え、韓国で社会現象を巻き起こした青春ノワールの伝説的名作『友へ チング』から12年。オリジナルと同じクァク・キョンテク監督によって映画化された待望の続編『チング 永遠の絆』が、いよいよ9月6日(土)より公開致します(配給:東京テアトル、日活)
本作は、ノスタルジック・ノワールとも形容された前作のテイストを継承しつつ、三世代に渡る裏社会の男たちの生き様を、より激しく、より切なく描出。ハードなアクション・シーンを随所に散りばめながら、前作では明かされなかったドンスの死をめぐる真相と共に、絆と宿命のドラマが展開されます。韓国では昨年11月に公開し、R指定作品中史上最速で観客動員100万人を突破するという新記録を樹立しました。

この度、本作の公開に先駆けて、伝説的名作『友へ チング』と続編『チング 永遠の絆』の2作連続上映が決定いたしました。いち早く『チング 永遠の絆』をご覧いただけるだけでなく、『友へ チング』の上映も、トークイベントもついて2,000円というからこりゃお得!さらに!『友へ チング』通常上映も決定!特別料金800円でご鑑賞いただけるだけでなく、『友へ チング』の半券を提示すると、『チング 永遠の絆』が1,100円で見られるっていうんだからこりゃまたお得!!チャン・ドンゴンの俳優の転機となった作品として知られる伝説的名作『友へ チング』がスクリーンに蘇る貴重な機会が到来します! 

■『友へ チング』『チング 永遠の絆』トークイベント付き連続上映決定!2本で2,000円!
【日時】8月29日(金) 18:40~開映予定 ※ゲスト未定
【場所】ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区渋谷1-23-16 ココチビル7・8F)
【チケット代金】2,000円均一 ※各種割引、招待券、株主ご優待券及びご優待割引使用不可
【詳細・お問い合わせ】03-5468-5551、http://www.ttcg.jp/human_shibuya/

■『友へ チング』通常上映は特別料金800円! ※各種割引との併用不可
★『友へ チング』半券提示で、『チング 永遠の絆』が1,100円に!
・ヒューマントラストシネマ渋谷(9/6(土)~12(金)) 【詳細・問い合わせ】03-5468-5551、http://www.ttcg.jp/human_shibuya/
・シネマート六本木(9/6(土)・7(日))  【詳細・問合せ】03-5413-7711 http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/

『友へ チング』(2001)
【STORY】ヤクザの組長を父に持つジュンソク(ユ・オソン)、葬儀屋の息子ドンス(チャン・ドンゴン)、優等生サンテク(ソ・テファ)、お調子者ジュンホ(チョン・ウンテク)は、釜山で育った幼なじみ4人組。ケンカや恋に明け暮れた高校時代を経て、ジュンソクとドンスは極道の世界に身を投じ、サンテクとジュンホは堅気の道を歩んでいく。抗争中の組織にそれぞれ身を置くジュンソクとドンス。血で血を洗う極道の世界と唯一無二の友情との間で大きく揺れ動く二人。やがて、抗争の激化とともに、悲痛な運命に絡め取られていく・・・。

『チング 永遠の絆』(9月6日公開)
【STORY】前作から17年後の2010年。親友ドンス(チャン・ドンゴン)の殺害に関わった罪を償ったヤクザ、ジュンソク(ユ・オソン)が出所し、故郷の釜山に舞い戻る。しかし組織はずる賢い副会長ウンギ(チョン・ホビン)に牛耳られ、ジュンソクの居場所はどこにもなかった。やがてジュンソクは刑務所で出会ったソンフン(キム・ウビン)という血気盛んな若者を弟分に迎え、ウンギ一味との非情な抗争に身を投じていく。ところがジュンソクと固い絆で結ばれたはずのソンフンが、実はドンスの隠し子だったという衝撃的な事実が発覚。ふたりは、残酷な宿命に翻弄されていくのだった

チング:ビジュアル.jpg

【コメント】
■運命から逃れようともせず、男たちはその道を歩く。
物語が終わるころには、彼らの魂をそっと包みこんであげたくなる。 その絆が、あまりにもせつないから。 
―遠藤憲一さん(俳優)
■このような衝撃的かつ刺激的な韓国映画は、とにかく匂う。いや、臭うと書いてもいいだろう。それはきっと賛辞になるから。血が臭い演技が臭い存在感が臭い男のフェロモンが臭い立つ。鼻も心も麻痺してくる 
―岩井志麻子さん(作家)
■狼は生きろ!豚は死ね!
これはそんな狼達の物語だ。 宿命に導かれるように出会う、深い傷を持つ狼と全てに飢える若き狼
その激しさに熱くなり、そのせつなさに涙する!シビレました。 ―髙橋ヒロシ(漫画家『クローズ』『WORST』)
■『ヤクザは挨拶代りに飯を食っか?と言う』
『ほとんどが貧しく腹を空かしてるから』
自分の弱さ、他人の弱さを心得
男が男らしく生きるためには命懸け。
引くに引けない男の生き様に
魂が震える ―真鍋昌平(漫画家『闇金ウシジマくん』)
■後悔の繰り返し‥。男はそうやって強くなる。キム・ウビンのあの目がすべてを物語ってるよ。―深水元基(俳優)
■静寂なる狂気に目を伏せる暇はない。
その衝撃はきっと何度か見返したくなるだろう。
そして最後には見えない刃が突き刺さる。
皮肉な運命が与えた、余りにも辛く切ない絆に… ―田中要次(俳優)
■私が韓国に興味を持つキッカケとなったこの映画の続編が、その真実が…。あまりにも衝撃的で切なくて冷たい刃物でえぐられるようでした。でも作品を見た後に流れた涙は、とてもあたたかいものでした。 ―茜ゆりか(タレント)
■失われた友情の絆を取り戻そうとする姿がたまらなく切なく、そして眩しい。
別々の道を歩み疎遠になってしまった幼なじみに、久しぶりに連絡を取ってみたくなりました。―桑畑優香 (ライター・翻訳家)
■父から受け継いだ、哀しい絆。新たな抗争を予感させるラストは、あまりにも切なくて、痛い。
新星キム・ウビンの力強いまなざしと存在感に、視線を奪われます。 ―都与野かおる(ライター)

【邦題】 チング 永遠の絆
【公開日】 9月6日(土)
ヒューマントラストシネマ渋谷ほか、全国ロードショー!!
【公式サイト】 ching-kizuna.com オープン!
【コピーライト】© 2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

【STORY】前作から17年後の2010年。親友ドンス(チャン・ドンゴン)の殺害に関わった罪を償ったヤクザ、ジュンソク(ユ・オソン)が出所し、故郷の釜山に舞い戻る。しかし組織はずる賢い副会長ウンギ(チョン・ホビン)に牛耳られ、ジュンソクの居場所はどこにもなかった。やがてジュンソクは刑務所で出会ったソンフン(キム・ウビン)という血気盛んな若者を弟分に迎え、ウンギ一味との非情な抗争に身を投じていく。ところがジュンソクと固い絆で結ばれたはずのソンフンが、実はドンスの隠し子だったという衝撃的な事実が発覚。ふたりは、残酷な宿命に翻弄されていくのだった…。

■出演:ユ・オソン(『友へ チング』(01))、キム・ウビン(「相続者たち」) チュ・ジンモ( 『MUSA –武士-』(01)、
■監督:クァク・キョンテク(「友へ チング」(01))
2013年/韓国/122分/カラー/ビスタ 原題:FRIEND:The Great Legacy  字幕翻訳:本田恵子 字幕制作:エレファンテ
■配給:東京テアトル 日活  ■提供:日活 ■宣伝:スキップ © 2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.  
■公式サイト:ching-kizuna.com ■Twitter@ching_kizuna

9月6日(土)~ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開!

 

 

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