最高のプロデューサー「勇敢な兄弟」が企画し、2012年７月12日にシングルアルバム『BIGSTART』で韓国デビューした最強のヒップホップアイドルBIGSTAR（ビッグスター）が、2014年４月３日から日本で、‟BIGSTAR　100ストーリーズ”というタイトルの100回のライブをスタート！６月には50回ライブをヤクルトホールにて達成！100回目となる記念ライブ「END&AND」は９月26日(金）赤坂BLITZにて開催しました。

会場が暗転し、会場の声援で１人１人ダンスをみせつけ、「Be braves」、「run&run」で会場をのっけから盛り上げ、大声援の中オープニングを飾り、つづけてラップもさく裂する「ナルナリ」でさらに会場はヒートアップしました。

「The future of brave sound BIGSTAR！こんにちは。BIGSTARです」と声を揃えそれぞれの挨拶へ。
ソンハク「皆さんこんばんは、BIGSTAR魅力の塊ソンハクです」
フィルドッグ「（ファンと掛け声を合わせたあと）リーダーのフィルドッグです。よろしくお願いします」
レファン「皆さんこんにちは。BIGSTARのメインボーカルレファンです。よろしくお願いします」
バラム「（掛け合いのあと）BIGSTARのラッパーバラムです。よろしくお願いします」
ジュド「こんにちは。BIGSTARのカッコいい！少年ボーカルジュドです」

フィルドック「今日はBIGSTAR最後の100回公演です！100回目だから”久しぶリ”とかはいらないですね！」
（ここでバラムが水とタオルを持ってくる）
ソンハク「ビックスターも人間ですからね」
フィルドック「今雰囲気が盛り上がっているから次の曲行きましょう！行きましょう！」とフィルドックの紹介で「ドクガドゥ　ヨジャ」へ。そして「ヌンカマ」、「ホロソギ」とミディアムテンポな曲を切なく届けました。

ソンハク「３曲歌詞が悲しい曲でしたね。皆さん！盛り上がっていますか？今日、たくさん来てくれて、うれしいですね」と会場を見渡したあと、「僕たちBIGSTARは輝く星になるため…」とBIGSTARの紹介を早口にこなしました。

フィルドック「バラムさん、ソンハクさん100回目ですね。今まで走りましたよ」
バラム「夢みたい・・・。なんだか（スモークで）温泉みたいな雰囲気ね」
ソンハク「二人がいないですね。ジュドおなかいたくて、レファンおなかすいたらしいです」
フィルドック「BIGSTARの特技はダンスでしょう？メンバーソロソテージがすごいんです」
ソンハク「一番期待しているのは誰のソロ？」
（会場からいろいろ声があがる）
ソンハク「みんなにはきいていないから（笑）」
フィルドック「末っ子かな？50回目より、今日は大人になった感じ」
（バラムにうながされ、階段に腰掛ける3人）
バラム「僕は…。同じで、ジュド君。本気で準備しているから…。ソンハクは？」
ソンハク「僕はソンハクさんが１番！今着替えていて聞こえてないけど」
フィルドック「でもソンハクは！」会場「ヘ・ん・た・い」
ソンハク「みなさんはやっぱり！」会場「へ・ん・た・い」
フィルドック「次いきましょう～と三人で紹介しよう」
ソンハク「せーの！」
３人「いきましょう！！」

ソロステージのトップを飾ったのはレファン。グレーのジャケットを肩にかけ、５歳から習っているピアノでJeff bernatの「call you mine」を弾き語りに挑戦！レファンの甘い歌声が会場に響きます。次に階段をおりながら「Let’s GO！」の掛け声でダンスを披露。最後に前髪を掻き上げるとファンは大興奮に。

続いて登場したのはジュド。Chris brownの「say good bye, you excuse me miss」でダンサブルな姿をみせながら、スト―リーを演じ、途中、女性ダンサーの腰に手をやるシーンも。最後に手をつないで去ると、会場からは悲鳴が上がりました。

次にレファンとジュドで「nex to you」を歌い上げると会場からは大拍手が送られました。

ソンハク「いやーカッコイイですね。みなさんどうですか？」
フィルドック「レファンの声は甘いですね」
ソンハク「レファンてダンスもできるし…」
フィルドック「ダンスも…？」
ソンハク「それは訂正します」
ソンハク「レファンはピアノも弾けるし…」
バラム（マイク落とす）
フィルドック「何してるの～」
ソンハク「赤坂のマイク高いですよ」
フィルドック「二人の魅力は？」
ソンハク「二人の声が細い」　
バラム「甘いでしょ」
フィルドック「レファンのソロ曲好きなんです」
ソンハク「歌ってみて」
フィルドック「×××」
（みんなでレファンのまねをはじめる）
フィルドック「・・ひとちゅー」
ソンハク「よっちゅー」
バラム「いっちゅー」
ソンハク「いつつですから」
フィルドック「ジュドは大人になったね」
ソンハク「ジュド恋愛したことないから…」（ダンサーの腰を持ってまわした様子をまねる）
バラム「できたたよ」（ジャンプの部分からダンサーの腰を持ってまわした様子をまねる）　
ソンハク「ちゃんとできたみたいで、よかったですね。心配だったから」
バラム「ジュドの声できます…×××」
ソンハク「ちがいますよね。練習してください」
ジュドのまねをはじめるフィルドック・・・。
ソンハク「（あきれて）そろそろBIGSTARの曲いきましょう~」

次のステージでは５人揃って、「センガンナ」、「セロウンサラム」で軽快に、「BABY GIRL」ではセクシーな雰囲気で会場を盛り上げました。

ここでファンお待ちかねのレファンが作曲し、ラップの歌詞はフィルドックとバラムが作詞をした新曲「Forget U」をしっとりと歌い上げました。レファンの経験が込められている切ないナンバーです。

そしてソンハクのソロは徳永英明の名曲「レイニーブルー」。その確かな歌唱力で会場に感動を与えました。

ジュド「ソンハクは、男ですね。男の声ですね」
それを聞いたソンハクはジュド抱き合うと、レファンが「ジュド～」と言ってジュドと抱き合う微笑ましい姿も。
ジュド「ソンハクさん、男のにおいですね。温泉？」
レファン「温泉の匂い？いいよいいよ」
レファン「新曲の「Forget U」はどうでしたか？ちゃんと聞きましたか？みなさん泣きましたか？僕も泣きそうです。今日の朝、絶対泣かないって自分と約束したよ。終わったら後ろで泣くよ」
ジュド「でも歌のときレファンさん声がうううって」
ソンハク「一緒に泣こうよ…」
レファン「次はソロいかなきゃ…×××」
ソンハク「みんな悲しくなったから？日本語が変だから次のステージいきましょう」

続きは後半へ　http://www.asian-hana.com/2014/10/bigstar-100100100endand.html

Photo：Hiroki Yamammoto

＜セットリスト＞
Be braves
run&runイルタンダルリョ
ナルナリ
ドクガドゥ　ヨジャ
ヌンカマ
ホロソギ
call you mine（レファン）
say good bye.you excuse me miss（ジュド）
nex to you（レファン＆ジュド）
センガンナ
セロウンサラム
BABY GIRL
Forget Uノルジウォーポンダ
レイニーブルー（ソンハク）
"I am "+soul funk hi phop（フィルドック）
BARAM sol-1（バラム）
BARAM sol-2（バラム）
ソンハク＆ジュドダンスタイム
フィルドック＆バラムダンスタイム
ヌキミワ

HOT BOY
Be braves+run&run

＜TV放送情報＞
CS　旅チャンネル「AMAZING KOREA」
9月13日（土）午前10時から放送中！
http://www.tabichan.jp/overseas/amazingkorea/5

★BIGSTAR 日本フィシャルブログ http://ameblo.jp/hy-bigstar/