相葉雅紀、榮倉奈々、ハン・ヒョジュ、生田斗真、犬童一心監督登壇!『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』ワールドプレミア

11月22日公開される、第27回東京国際映画祭特別招待作品『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』のワールドプレミアが10月26日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、相葉雅紀、榮倉奈々、ハン・ヒョジュ、生田斗真、犬童一心監督が舞台挨拶に登壇しました。

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スクリーンに映画のスポット映像が流れ、ファンから大歓声の中キャストが登壇!それぞれ挨拶へ。

相葉:光役の相葉雅紀です。忙しい中、本当ありがとうございます。クリスマスにぴったりの映画がです。よろしくお願いします。
 
榮倉:幼馴染の杏奈役、榮倉奈々です。恋がしたくなるような映画です。公開が楽しみです。
 
ヒョジュ:ソヨン役のハン・ヒョジュです。よろしくお願いします。
 
生田:こんばんは。北山役の生田斗真です。相葉くんと仕事するのは中学生依頼17年ぶりです。大人になった僕らの魅力満載になっています。楽しんでください。
 
監督:相葉くんの、初出演映画です。応援よろしくお願いします
 
Q映画単独初出演おめでとうございます。感想をお願いします。
 
相葉:監督とは嵐での映画「黄色い涙」でご一緒させていただきましたが、今回もやりやすい空気の中、やらせていただきました。撮影現場は和やかな愛溢れる現場でした。
 
生田:温かい監督なので温かい空気感がありました。
 
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 Q映画はどんな風にしあがってと思いますか?
 
相葉:デビクロくんのアニメと融合して、ファンタジックであるけどリアルなかんじです。すげて監督のおかげです。
 
監督:相場くんと映画が撮れてよかったです。実は「黄色い涙」のときから、こういうキャラはいないなあと…。この人しかできない映画をつくりたいと思っていました。
 
Q光というキャラクターは相葉さんと似ていますか?
 
榮倉:現場でもこういう感じで明るいです。ときめくようなシーンでは、すごく相葉さんの緊張が伝わりました。手をつなぐシーンでは力が入っていて、指が折れそうでした。
 
Q映画の撮影現場はどんな感じでしたか?
 
ヒョジュ:撮影現場は韓国も日本同じような撮影ですが、日本では撮影期間が短くてタイトでしたが、初めて日本の映画に出演させていただき、いい作品。素晴らしい監督さん、役者さんに出会えて本当に嬉しいです。ありがとうごございます。
 
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(C)2014「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」製作委員会 (C)2013 中村航/小学
 
Qハン・ヒョジュさんは日本語がものすごくお上手ですね。
 
相葉:普通のスピードでも聞き取ってくれます。
ヒョジュ:ゆっくりしゃべってくださいね。
相葉:はい。
 
Qこの映画に遊び心やこだわりはありましたか?
 
監督:クリスマスの映画なので、映画みてクリスマスを感じて、町に出てもクリスマスをどっぷり浸ってほしいです。国民的なクリスマスソングもかかるので…。
 
Q光は杏奈の気持ちに気づかないですが、相葉さnご自身と共通しますか?
 
相葉:ひとつのことに集中すると周りが見えないというところは同じですね。このキャラは周りから僕に似ているってよく言われます。
 
Qでは人の思いは気がつきますか?
 
相葉:敏感…。 自分では・・そう思います。
榮倉:相葉さんが思い浮かぶような役ですね。鈍感な人は本人は気づかないですから。
相葉:え??
生田:人間の考えより動物の考えがよくわかるんじゃない?
相葉:えええ?
ヒョジュ:相葉さんは思いやりがたくさんある人です。光に似ています。デビクロくんの部分はありますか? 
相葉:ありますけど。一生みせるもとありません。
生田:ありまーす!僕知っています。
相葉:ここでは…。
 
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(C)2014「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」製作委員会 (C)2013 中村航/小学
 
Q相葉さんと生田さんの素適ポイントは
 
ヒョジュ:本当に二人とも素適な男性でした。長い間活躍されている方なのに、現場では新人のように一生懸命しごとしている姿にファンになりました。生田さんは、日本語の発音なおすしていただいたり、現場で助けられました。次回また共演したいです。
 
生田:ヒョジュさんに日本語のセリフ減らすという話があっても、撮影までには完璧にしますので監督の思い通りのセリフにしてください。とお願いしたというところに驚きましうた。また、共演したいですね
 
Q今、何か伝えたいことはありますか?
 
生田:そうですね。ゲームカセット!ひらがなで“まさき ”ってかいてあるやつ、あれもってます(笑)。
 
相葉:あげます(笑)。先輩のバックで一緒に踊ってましたね。青春時代を一緒に過ごしましたね。
 
Q2015年に韓国・台湾・香港での開催決定しました。
 
相葉:本当にすごいですよね。 たくさんの人に見てほしいので嬉しいです。
 
ヒョジュ:私の周りの人が映画いつ?と聞かれます。韓国で本当に嵐が人気です。
 
相葉:コンサートでも韓国から来てくれるファンがいます。韓国でも映画上映することがきまって。うれしいです。本当に恋したくなる映画です。恋したいかた、もう一度恋したい方、ぜひ見て下さい。
 
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(C)2014「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」製作委員会 (C)2013 中村航/小学
 
場所をTOHOシネマズ スクリーン7に移り、上映前の舞台挨拶へ。
 
登場した相場は、海外に向けて「サンキューベリーマッチ」と挨拶。生田は「山下達郎さんの歌が流れるとゾワゾワしました。家族で見ても楽しい作品です」とコメントしました。それぞれの、キュンとさせられた共演者の行動について聞かれ、相葉は「斗真が、撮影に入ってすぐに、僕が誕生日を迎えたんですが、“相葉ちゃん、これ使ってよ”ってベンチコートをくれたんです。寒い撮影だったので、すごく助かったんです。キュンキュンしましたね」と告白。すかさず生田は「今の言葉にキュンとします」笑いました。
 
榮倉は「手を緊張してギュッと握られたとき」と語ると「恥ずかしいです」と赤くなる相場。ハン・ヒョジュは「映画の中で光と初めて会うシーンで、ヒカルが鼻水を…」との言葉に会場は大爆笑に。生田は「アドリブで話をしているときに、ヒョジュさんが僕の手の傷をみて、大丈夫ですかといってくれてときです」と話すと、監督は「そのにやけた様子が使わてています」と発言。そして「北山役には生田くんがいいと思ったんだけど、難しいかなと思っていたんです。出てくれるとわかったとき、キュンとしましたね。それから2人が並んで話していると、2人の年月、歴史を感じられるようでした。それにもキュンとしましたた」と話すと、相葉は「もう、18年ぐらい一緒にいますもんね」としみじみ語りました。
 
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(C)2014「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」製作委員会 (C)2013 中村航/小学
 
韓国、台湾、香港での本作の公開決定について「嵐としてコンサートで行ったことのある場所ですし、今度は映画が公開されるということですごく嬉しいです!」と相葉感慨深い面持ちでかたり、最期に「にやけた様子の斗真と鼻水の僕がみれます」とコメントし大爆笑のうちに舞台挨拶が終了しました。
 
 
クリスマスソングの定番として知られる山下達郎の「クリスマス・イブ」をモチーフにした中村航の小説を映画化したラブストーリー。漫画家を夢見る書店員、オブジェ作家の卵、照明アーティスト、売れっ子漫画家という片想い中の4人に起きる“奇跡”が描かれる。本作が単独初主演となった相葉雅紀のほか、榮倉奈々、ハン・ヒョジュ、生田斗真ら若手注目株が共演した映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』は11月22日公開!!
★公式サイト http://miracle-movie.com/
 
映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』は11月22日公開!!

 

 

 

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