韓国ミュージカル『太陽を抱く月』が、11月7日（金）六本木ブルーシアターにて初日を迎え、主演の超新星ソンモが、フィ（WHEE）、ジュエル（Jewel）そして、実力派の俳優とともに、壮大な演出で初日舞台を大盛況で飾った。
2013年夏に韓国で初めて公演されたミュージカル『太陽を抱く月』。
日本では、今年前半キム・スヒョン（『ドリームハイ』）、ハン・ガイン（『赤と黒』）主演の
テレビドラマがＮＨＫ－ＢＳで放送され、ドラマファンの人気を集めたことも記憶に新しい。
この大人気ドラマ、そしてその原作のベストセラー小説の要素をベースにミュージカル化された本作品は、朝鮮時代を舞台にしながら、バラードやラテン等、現代的なメロディーがふんだんに取り入れられた斬新な音楽、伝統的な美しい色彩あふれる舞台セットと衣装、そして何よりも運命の恋人たちを取り囲むドラマの切なさに観客達は熱狂。
そんな2013年の韓国オリジナルミュージカルを代表する作品が、2013年12月、超新星・ソンジェが熱演。そして今回は超新星・ソンモが2013年公演とは違う内容でその歌手を見せつけ熱演！共演者のフィ、ジュエルとともに新しい舞台をつくりだした。
カーテンコールでは出演者全員が揃い、客席からは大拍手が送られた。そして、やまない拍手にソンモが登場！
ソンモ：こんにちは、お久しぶりです。来てくれてありがとうございます。今日はゴニル君も見に来ていたんです。飛行機の時間なのでもう出発しましたが、客席で皆さんと一緒に応援してくれました。ミュージカルはどうでした？みんな満足できましたか？２か月くらい前の記者会見で、今回は特に期待してくださいと言いましたので、皆さんが、がっかりしないように頑張りました。次の夜公演や明日の公演も本当に頑張りますから、皆さん最後まで応援よろしくお願いします。ここで皆さんの前で公演出来るのは、全て皆さんのおかげだと思います。ありがとうございます。声がガラガラです。泣いたり歌ったりで…でも出来るだけ頑張ります。残りの公演も応援よろしくお願いします。超新星もよろしくお願いします。皆さん今日は本当にどうもありがとうございました！以上、僕たちは？…じゃない（笑）、僕は超新星の男前、ソンモでした！
と挨拶し、「次の準備が…」と名残惜しそうにステージをあとにしました。初日は大盛況に終わった韓国ミュージカル『太陽を抱く月』は追加公演も加わり、11月10日（月）まで上演されます。Twitterのチェックもお忘れなく！！@eunhasu_jp
＜ストーリー＞
時はソンジョ王が治める朝鮮時代。
王の後継者としていつも光り輝く道を歩む皇太子・フォンと、その腹違いの兄ヤンミョンがいた。ある日フォンは、ヤンミョンと共に宮殿の外に外出した先でヨヌと運命の出会いを果たす。一目見ただけで熱烈な恋に落ちた二人。フォンの望み通りヨヌは皇太子妃として迎え入れられることとなるが、ある陰謀により当代随一の巫女・チャン氏によって仮死状態にさせられ、全ての記憶をなくす。ヨヌが死んだと信じ、絶望にとらわれるフォン。
8年の月日が過ぎ、王になった後もフォンはヨヌを片時も忘れずにいた。ヨヌそっくりな一人の巫女、ウォルに再開・・・。
[出演者]
フォン役 ・・・ソンモ
ヨヌ役 ・・・キム・クムナ
ヤンミョン役 ・・・フィ
ヨム役 ・・・ジュエル（チェ・ヒョンサン)
ウン役 ・・・ボムジン
ユンデヒョン役 ・・・ソン・ホギュン
ソル役 ・・・ラヒ(ヤン・ヒジョン）
チャン氏役 ・・・ジン・スヒョン
ミナ王女役 ・・・アン・イェチャン
父王役 ・・・キム・キジョン
チャ内官役 ・・・ソ・テハ
アンサンブル(男子)・・・イ・ジェグン
パク・フンチョル
チェ・ヒョンテク
イ・ギワン
アンサンブル(女子)・・・チャン・ヘリム
ウォン・ミナ
パク・サンウン
イム・ジウン
パク・ヒギョン
【上演時間】2時間30分(休憩あり)
【公演概要】
韓国ミュージカル「太陽を抱く月」
11月7日（金）~11月10日（月）（全7回）
出演者：ソンモ（超新星）/フィ（WHEE）/Jewel 他
六本木ブルーシアター（東京都港区六本木5丁目11－12）
全席指定 13,000円（税込）
※未就学児童の入場不可。韓国語上演、日本語字幕あり。
当日券は各回開演の45分前から販売
お問合せ：東京音協 TEL:03-5774-3030（土日祝を除く）
主催：EUNHASU ENTERTAINMENT
企画製作：EUNHASU ENTERTAINMENT
★太陽を抱く月オフィシャルWEBサイトhttp://www.eunhasu.co.jp/
★太陽を抱く月オフィシャルtwitter @eunhasu_jp
