スピルバーグ、トム・ハンクスが映画館で観て絶賛した世界的な注目作!『パーソナル・ソング』

 一週間で、700万回以上再生され
全米で大反響 “涙が止まらない”奇跡の映像
『パーソナル・ソング』
映像クリップ解禁ニュース

1000ドルの薬より、1曲の音楽を!

本作はソーシャルワーカー、ダン・コーエンがiPodを使い認知症・アルツハイマー患者に思い入れのある曲を聞かせて、失われた記憶を呼び戻すという実験を3年に渡って取材した映画です。音楽の力のすごさを実感できる奇跡の瞬間に満ちた作品であり、認知症やアルツハイマー病に悩む孤独な人々に希望をもたらすことでしょう。

パーソナルソング.jpg
本作制作時に、映画の一部映像をインターネットでアップしたところ、その驚きの映像が若者を中心に反響を呼び、本編が完成される前に制作されました「パーソナル・ソング」の映像クリップは1週間で700万回再生されCNNでも取り上げられるほどの話題になりました。さらにその噂は著名人にまで広がり、スピルバーグ監督、トム・ハンクスが映画館で鑑賞後にマイケル・ロサト=ベネット監督に感動の意を伝えておりました。

ストーリー
現在、全米で500万人、日本でも高齢者の4人に1人、約400万人以上いるとされ、今後も爆発的に増え続けると言われている認知症やアルツハイマー患者たち。いまだ特効薬がなく先進国の間で深刻な社会問題化している。アメリカのソーシャルワーカー、ダン・コーエンはかつてIT業界で働いていた。あるとき「患者がiPodで、自分の好きな歌(パーソナル・ソング)を聞けば、音楽の記憶とともに何かを思い出すのではないか」ということを思いつく。
 実験をはじめてすぐに効果が表れた。長年認知症を患い、娘の名前も思い出せずふさぎ込んでいる94歳の黒人男性のヘンリー。昔好きだったキャブ・キャロウェイの音楽を聴いた途端、突然スイッチが入ったように音楽に合わせて陽気に歌いだし周囲を驚かせた。音楽を止めた後も饒舌になり、音楽の素晴らしさや仕事のこと家族のことを次々に語りだす・・・

2014年/アメリカ/カラー/78分  原題:Alive Inside 提供:メダリオンメディア 配給:アンプラグド
監督・脚本・製作:マイケル・ロサト=ベネット 音楽:イタール・シュール 出演:ダン・コーエン オリバー・サックス ボビー・マクファーレン

12月よりシアターイメージフォーラム他順次公開

 

 

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