石原さとみ登壇!新作ドラマ「進撃の巨人」制作発表会&「dビデオ MIKATA Conference 2015 映像のミカタを考える。」

 

 

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■新作ドラマ「進撃の巨人」制作発表会
今夏公開の話題作・実写版映画『進撃の巨人』と連動したオリジナルドラマの発表
登壇者:石原さとみ(28)、桜庭ななみ(22)、渡部秀(23)、武田梨奈(23)、水崎綾女(25)、平岡祐太(30)
司会者:杉崎美香(36)

本日(4/2)、千葉県の舞浜アンフィシアターにて、エイベックス通信放送株式会社と株式会社NTTドコモが提供する定額制動画配信サービス「dビデオpowered by BeeTV」が今後の取り組みを発表する「dビデオ MIKATA Conference 2015 映像のミカタを考える。」を開催致しました。
今回のサービスの大幅なリニューアルに先立ち、エイベックス通信放送株式会代表取締役社長千葉龍平と株式会社NTTドコモ取締役常務執行役員中山俊樹が登壇し、dビデオが新たな映像体験を提供する「dTV」へ進化することを宣言すると共に、新サービスにかける想いについて語りました。

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新たに生まれ変わる「dTV」の大きな3つの特徴である、「ザッピングUI」、「dTVターミナル」、「プレミアム作品」について、エイベックス通信放送株式会社取締役村本理恵子とプロダクト責任者であるエイベックス通信放送株式会社サービス企画推進部部長山下智正が紹介致しました。

まず、「ザッピングUI」とはユーザーのインターフェイスを一新したことにより、dTVアプリを立ち上げるとすぐに映像が再生し、まるでテレビのように気分次第でチャンネルを切り替えながら映像を選ぶことができるようになりました。また、サービスリニューアルと同日の4月22日(水)に、dTVをテレビで誰でも簡単にお楽しみ頂ける専用のアダプター「dTVターミナル」を発売することを発表致しました。
 
 まず、dTVオリジナルドラマ制作については、世界的な映画監督やグローバルクリエイターとの新感覚の作品作りにもチャレンジしていくことを発表し、会場では、タッグを組むイタリアの巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督から「エキサイティングな冒険になりそうな今回の制作が待ち遠しい」、またトップクリエイター紀里谷和明から「コンテンツの枠組みを超えた新しい試み」というコメント映像が上映されました。
 またオリジナル作品以外でも、アニメタイムズとのパートナーシップにより、「七つの大罪」「アルスラーン戦記」などの人気アニメを配信していくことや、そして「三代目 J Soul Brothers」など人気アーティストのライブ映像を独占配信することを発表しました。

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 そして、KADOKAWAとのパートナーシップにより、小説を“見る”という新たなユーザー体験を提供する、新ジャンル・ノベルシアターを展開していくことも発表し、数々の進化を遂げたdTVをより多くのお客様に楽しんで頂けるサービスを目指していくと意気込みを語りました。

サービス発表が終わると、今夏最大の話題作と連動した超目玉作品「進撃の巨人」の制作発表に移り、司会の杉崎美香が登場し、制作発表用の映像が流れると同時に、会場は息をのんでその映像を見つめ始めました。
 映像が終わり、出演キャストである、石原さとみさん、桜庭ななみさん、渡部秀さん、武田梨奈さん、水崎綾女さん、平岡祐太さんが登場すると同時に関係者だけではなく、会場のお客様から一斉にフラッシュがたかれ、会場全体が一瞬で華やかな雰囲気に包まれました。

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 つい一昨日クランクアップを迎えたキャスト陣から簡単に挨拶が行われ、白いワンピースに身を包んだ主演の石原さとみは「『進撃の巨人』で初めて公の場で話すので、少し緊張している。作品を通じて長く“ハンジ”という役を演じることができたことに幸せそして愛おしさを感じている」とコメント。

 また、本作オリジナルキャラクターである“イズル”を演じた平岡祐太は、元々原作のファンという事もあり「制作陣、そしてすべてのスタッフ陣が誇りを持って見て頂ける作品」と自信みなぎるコメントを発表した。
 その後、司会の杉崎美香から各出演キャストに本作に関する質問が行われた。

 まず、映画そしてdTVで配信する本作両方に出演している石原は、演じる“ハンジ”の内面や過去がより描き出されているので、アニメで“ハンジ”の声優をやられている朴璐美氏に笑い方や叫び方についてアドバイスを貰ったというエピソードを話し、「dTVのオリジナルドラマを見ればもっと映画が楽しくなると思います」とコメントした。

また、原作でも非常に人気のキャラクターを演じる上で何か意識したことはと聞かれた桜庭は、「緊迫している状況の中でも芋を食べているなど、とにかくマイペースな“サシャ”だが、やる時はやる性格」というサシャの魅力について話しました。

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 そして、まだ映画の方でも詳細が明かされていない“フクシ”役を演じた渡辺は「とにかく優しくて優等生だが、ぜひアクションに注目してほしい」とコメントし、“リル”を演じた空手歴13年の武田も「内ももとかがあざになるくらい本気で当てあうほどお互いに身を削りながら演じた」とアクションシーンに自信を持ったコメントを述べました。

 また、シングルマザー“ヒヤマ”を演じた水崎は、原作を手掛けた磯山氏も「原作を超えて面白い作品になった」と言っていたと話し、「世界中から人気を集める本作が色々なところで観て頂けることを願っている」という想いを述べました。

 そして、dTVオリジナルドラマのオリジナルキャラクターを演じた平岡は、撮影現場の雰囲気について聞かれ「セットが映画の世界観をそのまま表していて、現場からの熱を感じた。」とコメントし、「配信のメディアという新しい世界が自分たちの目の前に広がってきていることへの期待感を露わにしていました。
最後に出演キャストを代表して、本作で主演を務めた石原より「8月から配信が始まりますが、立体起動装置の誕生秘話などdTVオリジナルドラマにはわくわくするような内容が詰まっています。ぜひ早目にdTVに入って頂いて本作を見て頂きたいです。」という想いを述べました。

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dTVでは、実写版「進撃の巨人」だけでなく、TVアニメを現在配信し、さらに6月には、原作マンガに声優がセリフを吹き込んだムービーコミックの配信も行います。
dTVひとつで「進撃の巨人」のすべてお楽しみ頂くことが可能となった、一大プロジェクトに観客の興奮冷めやらぬ中、「dビデオMIKATA CONFERENCE 映像のミカタを考える。」は幕を閉じました。

「dビデオ MIKATA Conference 2015 映像のミカタを考える。」開催
日時:4月2日(木)
場所:舞浜アンフィシアター
登壇者:千葉龍平(エイベックス通信放送株式会社 代表取締役社長)
    村本理恵子(エイベックス通信放送株式会社 取締役)
    山下智正(エイベックス通信放送株式会社 サービス企画推進部 部長)
    中山俊樹(株式会社NTTドコモ 取締役常務執行役員)
質疑応答:村本理恵子(エイベックス通信放送株式会社 取締役)
     那須寛(株式会社NTTドコモ スマートライフビジネス本部 
マーケットビジネス推進部デジタルコンテンツサービス担当部長)

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]【サービス概要】
サービス名:dTV(読み:ディーティービー)
スマホ・パソコン・テレビなど様々なデバイスで12チャンネル、約12万の映像作品を楽しめる映像配信サービス。
名称変更日:2015年4月22日(水)
月額利用料:500円(税抜) ※31日間無料
チャンネル数:12チャンネル(洋画、邦画、アニメ、海外ドラマ、国内ドラマ、韓流・華流、キッズ、
教養・バラエティ、BeeTV、音楽、ショートショート、新作レンタル)
アクセス方法:「dTV」をWEBで検索
 

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