2014年11月14日に「와(WA)」でデビューした5人組グループAKZ（エーケーズィ）が５月15日、東京・新大久保K-Stage Oを皮切りに、日本での50回ライブを展開中！連日、昼公演、夜公演とこなし、その間にPR活動も積極的に行っています。アジアンハナでは5月３日のライブにおじゃましました。

左からジンハン、ソンゴン、JM（ジェイエム）、イェフン、J.per（ジェイパー）

この日も、ライブのセットリストは自分たちでチョイス！自身のナンバーから、ソロナンバー、などきかせてくれます。そして、メンバーが考えたという、サプライズコーナーでは、ソンゴンとジャンケンをして、勝者2名がステージへ。

まずは氏名されたJ.perと10秒間見つめあいました。次に指名されたイェフンはサングラスがトレードマーク！まだファンの前でサングラスを外したことがないということで、ステージ端っこでそっとみつめあいました。これは非公開なので、イェフンの目がみたいファンはジャンケンで勝ちましょう！！

そして、5月2日が韓国デビュー200日だったいうメンバー。ここでファンからの質問に答えることに。“デビューして、今とでは変わったことは？”について、J.perは「デビューしたころはファンもいなくて、でも今は皆さんがいます」。リーダーJMは、デビューしたころ、ほかのデビューグループと一緒のステージで、僕たちは会場が無反応の中、歌ったこともあります。今はみなさんが見にきれくれて、幸せです」。イェフンは「ありがたいという気持ちを持つようになりました」。ソンゴンは「責任感が出てきました。こうやって見にきてくださる方、愛して下さる方に失望させたくないと思っています」。ジンハン「これからのステージを一回一回全力でがんばりたいです」とそれぞれの思いを噛みしめるように語りました。

そして、その思いをぶつけるようにステージでは、力の入ったダンスパフォーマンスで会場を魅了するAKZ。その思いに応えるように声援を送るファン。歌い終わったとき、会場から一斉に「デビュー200日おめでとう」という言葉が掲げられ、そして、ステージには、お祝いのケーキが登場！！

思いがけないサプライズに驚くメンバー。JMは「デビューを目指して10年、諦めかけたこともありました。2000日まで一緒にいてください」と代表してお礼を述べ、メンバーはその言葉を聞きながら、涙涙…。ジンハンは前を向くことができません。

全員でろうそくを吹き消し、「写真撮りましょう！」と自らのスマホを取り出したJM。　この日は思い出残るライブとなりました。

ライブではアンコールの楽曲は撮影できるほか、サイン会、チェキ会などいろいろな楽しみが用意されています。

彼らの挨拶「No pain No gain,AKZ！ “意味→苦労なしでは得られるものはない”」には彼らの思いが詰まっています。AKZの挑戦50回ライブはまだまだ始まったばかり、今後のステージも楽しみです！ぜひ、みんなで応援しましょう！

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